4回にわたり、「肝臓」と「腎臓」の働きを良くする料理
体が喜ぶ料理♪ 「水餃子」の作り方をご紹介したいと思います。
4つのパターンとは・・・
①「肝臓の熱型」
②「肝臓の寒型」
③「腎臓の熱型」
④「腎臓の寒型」
マレーシアのジョホ―バルにて「愛同自由病院」・「双龍門」第76代掌門(継承者)氏家直哉先生のお弟子さん、
諸橋正博さんに肝臓・腎臓の強化に必要な食材をお聞きして、こちらでアレンジさせて頂いた水餃子です。
2回目は「肝臓の寒型に良い水餃子」を作ってみました。
2回目の水餃子は・・・
肝臓と肝臓の経脈の気の流れを良くして筋肉や腱等の運動系の動きを良くします。
今回の餃子はラム肉・羊肉が入っています。
この羊肉は体を温める効果があります。
「材料」
(餃子の皮)20個~25個分
強力粉 300g
お湯 150cc
塩 3g
片栗粉 打ち粉 適量
(餃子あん)
鶏肉 60g
ラム肉 20g
人参 60g
にら 20g
セロリ 20g
玉ねぎ 20g
ねぎ 20g
生姜 すりおろし 約1/3個
にんにく すりおろし 3g
塩 3g
(豚のスープ)
豚肉 スペアリブ 約200g
水 600cc
生姜 1/4個
ネギ・くず野菜 適量
塩 3g
「つけだれ」
醤油 適量
黒酢 適量
「作り方」
(豚のスープ)
1 豚スペアリブ、しょうが、ネギと塩を入れて約10分煮ます。
本来は「とんこつ」で豚骨スープを取るのが理想です。
(餃子の皮)
1 強力粉をボールに入れます。お湯を3回に分けて入れて生地を練ります。
よくこねてまとまったらラップをして30分置きます。
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2 30分位すると生地がふっくらとツヤが出てきます。
3 ②の生地を打ち粉を振ったまな板に置いて、棒状に伸ばしていきます。
約25等分にして丸めます。綿棒を転がし、手のひらで形を整えます。
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縁の方を薄めにすること、常に片栗粉を振りながら作業することがポイントです。
(餃子のあん)
1 野菜を細かく刻みます。
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2 鶏肉、ラム肉、人参、セロリ、玉ねぎ、ネギを茹でます。
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3 ボールににらと②の具材と生姜、にんにく、塩を入れてよく練ります。
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4 餃子の皮に③のあんを入れて包みます。
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皮を手前に包みこむようにするのがポイントです。
もし上手に包めないようでしたら、小籠包のような形にすると包みやすいです。
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5 沸騰したお湯で餃子を2~3分茹でます。
餃子を取りだして、豚のスープ鍋へ入れ替えます。
餃子の皮が透明なツヤが出てきて、中まで火が通ったら出来上がりです。
6 黒酢と醤油のタレにつけてお召し上がりください。
豚のスープもダシが出て美味しのでぜひお召し上がりください。
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今回も皮作りや包む工程を子供達が手伝ってくれました。
2回目になると包み方が上手になり、手際よくなります☆
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4つのパターンとは・・・
①「肝臓の熱型」
②「肝臓の寒型」
③「腎臓の熱型」
④「腎臓の寒型」
マレーシアのジョホ―バルにて「愛同自由病院」・「双龍門」第76代掌門(継承者)氏家直哉先生のお弟子さん、
諸橋正博さんに肝臓・腎臓の強化に必要な食材をお聞きして、こちらでアレンジさせて頂いた水餃子です。
2回目は「肝臓の寒型に良い水餃子」を作ってみました。
2回目の水餃子は・・・
肝臓と肝臓の経脈の気の流れを良くして筋肉や腱等の運動系の動きを良くします。
今回の餃子はラム肉・羊肉が入っています。
この羊肉は体を温める効果があります。
「材料」
(餃子の皮)20個~25個分
強力粉 300g
お湯 150cc
塩 3g
片栗粉 打ち粉 適量
(餃子あん)
鶏肉 60g
ラム肉 20g
人参 60g
にら 20g
セロリ 20g
玉ねぎ 20g
ねぎ 20g
生姜 すりおろし 約1/3個
にんにく すりおろし 3g
塩 3g
(豚のスープ)
豚肉 スペアリブ 約200g
水 600cc
生姜 1/4個
ネギ・くず野菜 適量
塩 3g
「つけだれ」
醤油 適量
黒酢 適量
「作り方」
(豚のスープ)
1 豚スペアリブ、しょうが、ネギと塩を入れて約10分煮ます。
本来は「とんこつ」で豚骨スープを取るのが理想です。
(餃子の皮)
1 強力粉をボールに入れます。お湯を3回に分けて入れて生地を練ります。
よくこねてまとまったらラップをして30分置きます。
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2 30分位すると生地がふっくらとツヤが出てきます。
3 ②の生地を打ち粉を振ったまな板に置いて、棒状に伸ばしていきます。
約25等分にして丸めます。綿棒を転がし、手のひらで形を整えます。
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縁の方を薄めにすること、常に片栗粉を振りながら作業することがポイントです。
(餃子のあん)
1 野菜を細かく刻みます。
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2 鶏肉、ラム肉、人参、セロリ、玉ねぎ、ネギを茹でます。
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3 ボールににらと②の具材と生姜、にんにく、塩を入れてよく練ります。
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4 餃子の皮に③のあんを入れて包みます。
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皮を手前に包みこむようにするのがポイントです。
もし上手に包めないようでしたら、小籠包のような形にすると包みやすいです。
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5 沸騰したお湯で餃子を2~3分茹でます。
餃子を取りだして、豚のスープ鍋へ入れ替えます。
餃子の皮が透明なツヤが出てきて、中まで火が通ったら出来上がりです。
6 黒酢と醤油のタレにつけてお召し上がりください。
豚のスープもダシが出て美味しのでぜひお召し上がりください。
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今回も皮作りや包む工程を子供達が手伝ってくれました。
2回目になると包み方が上手になり、手際よくなります☆
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