ロシアの声（4月12日）

●プーチン大統領は2008年のロシア大統領選挙に、参加しないことを表明した。
●イラクでは1月31日以来、暴力の数は減ったものの手口が巧妙化している。
●イスラエルの攻撃でパレスチナ人の未成年3人が死亡したことで、イスラエルとパレスチナの関
係悪化が懸念。
●キルギスに人道物資を運ぶため、ロシア非常事態省の飛行機が飛びだった。
●4月12日、ロシアではガガーリンが人類初の宇宙飛行を成し遂げた事を記念し、国際宇宙飛行
の日となっている。
■ドイツを訪問中の韓国大統領は、北朝鮮の金正日に対し韓国訪問を呼びかけた。一方アメリカ
は韓国の柔和対応を評価しない。

ラジオ韓国（4月12日）

●韓国、イタリア、パキスタン等は日本、ドイツ、ブラジル等4カ国の国連安保理事国入
りに反対し、これらの4カ国の安保理事国入りの難航は避けられないとした。
●日本は政治もマスコミもバランスを失っているとした。
●13日ドイツを訪問中の韓国大統領は、ドイツ首相と会談。
●ドイツを訪れている韓国大統領はベルリンで演説し、その中で北朝鮮を強く非難した。

先週一週間の青森での出来事(9)

4月4日から4月10日まで、青森県内の主な出来事を個人的にピックアップ

■階上町のNPO法人が、カエルの異常で環境汚染を監視
■県内の医療機関で医師臨床研修を予定していた、医大新卒の6人が医師国家試
　験不合格
■本年度に八戸市が、縄文博物館に着手
■4日、県が04年度社会経済白書を発表
■県精神科救急医療システムが定着

■黒石市が広報紙に有料広告を掲載
■4日、今年度から看護学部を新設した弘前学院大で入学式
■4日、青森県が温暖化防止活動の参加団体募集
■3月の青森市の日照時間が過去最少だった
■4日、民主党調査団が、六ケ所村の再処理工場視察

■4日、県職員処分で罰則見直しを検討
■5日、さらに旧浪岡町議3人を逮捕
■県が「子どもの権利ノート」作成
■弘前農協がリンゴ入りギョーザを発売
■5日、演歌歌手水森かおりさんが「五能線」ライブ

■5日、福地村長選挙で、現職の夏坂氏が無投票で3選
■5日、青森県警察学校で入校式
■5日、青森市で交通安全運動総決起大会
■県立青森東高校の新校舎完成
■毎年8月に開催されていた、黒石花火大会が資金難で中止を検討

■北東北３県をネットで仮装旅行
■環境省が十和田、白神の保護官補佐募集
■6日、陸上自衛隊第39普通科連隊の入隊式
■6日、平賀町のリンゴ畑で土砂崩れ発生、男性死亡
■6日、弘前大学が、太宰研究者に名誉博士号

■6日、八戸市で最高気温20.3度を観測
■6日、青森市の宝石店に金庫破り
■7日、県内のほとんどの小、中、高校で入学式
■7日、青い森鉄道でギャラリー列車運行(5月8日まで)
■7日、東通村内の11小学校が統合し誕生した、東通小学校が開校

■7日、県内で融雪の被害相次ぐ
■8日、弘前市、五所川原市の積雪がゼロになった
■9日、八戸港観光遊覧船が運行開始
■八戸市出身の歌人梅内美華子さんが、横浜中校歌を作詞
■2004年度の県営浅虫水族館、入館者数は35万4000人

■十和田市でナガイモの春掘り始まる
■9日、青森市三内の墓地で土砂崩れが発生
■9日、佐井村で男性が倒木の下敷きになり死亡
■弘前市が今年も除雪業者を採点
■10日、試運転中の東通原子力発電所1号機が原子炉を手動停止

■10日、第22回弘前城ミス桜コンテスト開催
■10日、青森市長選で公開討論会開催
■10日、八戸市で2005年全東北オープンダンス選手権大会兼第1回県スポーツダ
　ンス大会開催

東奥日報、NHK青森