1010 Radio

ラジオから色んな情報が発信されるように、車いすの視点から情報や思いを発信。

ロシアの声(8月22日放送)

2005-08-23 | ラジオ

●ロシアでは22日、国旗の日が祝われている。この日は1994年に
 制定された。
●プーチン大統領は保養地でチェチェン大統領との会談で、今秋に
 予定されているチェチェン議会選挙は、チェチェン情勢をさらに正
 常化する上で、さらなる重要な前進を可能ななものになるだろうと
 した。
●イラクで新たなテロ事件が発生し、バグダット南方にある警察署
 では4人の警官が死亡し5人が負傷した。また自動車道では爆弾
 が爆発し、1人のアメリカ兵が死亡した。
●ドイツのシュレーダ首相は、イランの核兵器開発には反対なもの
 の、平和利用的手段で、この目的を達成することを望んでいるとし
 た。
●アメリカのディスカバリーが、ケネディ宇宙センターに到着した。

■ラジオ・ジャーナル
ロシアと中国の軍事演習は、アメリカで大々的に報じられた。
またアメリカ国防総省は演習海域に軍艦や潜水艦、偵察機を派遣し
た他、偵察衛星を使用した。二つの大国が軍事演習を行うとき、近
隣諸国が感心を寄せるのは自然の流れである。しかし注目されるの
は、アメリカにおいてこの軍事演習がアメリカへの安全保障への驚
異として受けとめる向きが多い事である。これに関連してアメリカ国
 務省は短いながらも特徴的な声明をしている。声明のなかで、露
中の演習が、地域協定の不安化に繋がらない事への期待が示され
ている。

またワシントンポストなど一連の新聞の論評では演習に対する反感
がにじみ出ている。
アメリカ海軍の大将はロサンゼルスタイムのなかで、この演習はア
メリカを苛立てさせようとして、意図しているとしか受け止められない
と語った。

一方ロシア中国は演習開始までに、また演習の課程においても、そ
の目的はテロリズムや地域紛争が行ったときの過激主義の驚異を
撃退する為の共同行動の作成であると繰り返し強調している。合同
演習は両国の関係強化、地域の安全保障、そしてテロリズムに立ち
向かうための重要な行動である。これが何故アメリカの驚異となりうる
と言えるのか。と論評した。

先週一週間の青森での出来事(27)

2005-08-23 | 青森
8月15日~8月21日まで、青森県内の出来事を個人的にピックアップ

■15日、黒石よされ開幕
■15日、三沢から深浦まで冒険キャンプ
■三沢市の男性が、融資保証名目の詐欺で 100万円の被害
■15日、ひらない夏まつり
■15日、三沢市にアメリカのウェナッチ・東ウェナッチ両市の親善使節団が訪問

■16日、地震でJALが臨時便を運航
■16日、雲谷かがり
■16日、七戸町みよこまつり
■16日、中泊町で珍しい「ギギ」釣れる
■17日、東北新幹線、全線で運転再開

■「下北・海の森」のコンブに魚群
■17日、少女に覚せい剤の元風俗店長に有罪判決
■17日、八戸高校生らが、青森地裁八戸支部で裁判員制度学ぶ
■来春合併の三八4農協が名称を募集
■弘前大学病院が「治験ネット」設立

■18日、棟方志功記念館特別展 1万人突破
■18日、愛知県豊橋市-青森市(約1115キロ)をタクシーで、無賃乗車(料金
約35万)した男を逮捕
■18日、県りんご共同防除創立50周年式典
■18日、田名部まつり開幕
■18日、八戸市に県温暖化防止推進センター

■18日、三沢市仏沼で本格的な牛試験放牧
■18日、手塚治虫の虫眼鏡展、1万人突破
■青森中央大橋、来年度から無料化
■18日、青森市の中核市移行議決先送り
■八戸市の国重文・ドンザ4点が、福岡市へ運搬途中、仙台市内で火事に巻
  き込まれ焼失

■19日、名川町で「桃狩り種飛ばし大会」
■20日、深浦町のウェスパ椿山昆虫館が入場者10万人
■20日、青森市で北の縄文文化フォーラム
■20日、百石町に大山将棋記念館オープン
■20日、青森市で八甲田丸盆踊りフェスタ

■20日、青森市で読書の愉しみ 作家の谷村志穂さんが講演
海猫〈下〉

新潮社

このアイテムの詳細を見る

■20日、青森市長島で地域ねぶた運行
■20日、青森市でダンスイベント「やっちゅー2005」
■20日、青森市原別小学校で、PTA、赤十字、ボーイスカウト合同による
 防災キャンプ
■21日、青森市で骨髄バンク協力呼び掛け

■21日、青森市で「空間実験室2005」のオープニング記念フォーラム
■21日、青森市で笹森儀助シンポジウム-開拓・旅・救民
■21日、百石町で第二十回全国将棋祭り
■21日、百石町に大山将棋記念館(王将館)がオープン
■21日、弘前駅前で津軽どだればち大会

東奥日報、NHK青森