1010 Radio

ラジオから色んな情報が発信されるように、車いすの視点から情報や思いを発信。

2月19日放送の、お薦めラジオ番組

2006-02-19 | ラジオ

日曜日はとにかく、個人的に聴きたいラジオ番組が盛りだくさん。
地方局にも面白いラジオ番組があるのだが省略。
今回の目玉はモーツァルト生誕250年記念だろうか。

■10時05分~11時50分 NHK第一放送
「歌の日曜散歩」

■12時15分~22時55分 NHK-FM
「特集クラシック・リクエスト」(モーツァルト生誕250年記念)
モーツァルト生誕250年記念BOX モーツァルト:
ヴァイオリンソナタ全集

ズスケ(カール), オルベルツ(バルター), モーツァルト
コロムビアミュージックエンタテインメント

このアイテムの詳細を見る

■17時05分~18時50分 NHK第一放送
「地球ラジオ」

■19時20分~19時55分 NHK第一放送
「ラジオ名人寄席」

■20時00分~ TBSラジオ(TBC東北放送・OBS大分放送は放送時間が異なる)
「ラジオ寄席」

■22時15分~22時55分 NHK第一放送
「ラジオ文芸館」

■23時10分~05時00分 NHK第一放送
「ラジオ深夜便」
今夜は宇田川清江さんが担当。個人的に宇田川さんの味のあるトークが好きだ。
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中国国際放送(2月18日放送)

2006-02-19 | ラジオ

●フィリピン軍当局の高官は、フィリピン中部のレイテ島南部
 セントバーナーにある村で、大規模な地滑りが発生し、死亡
 者が1800人に達すると述べた。
 報道によると、この村には約2000人が住んでおり、地滑り発
 生後この村がほぼ全滅した。
●パキスタンのムシャラフ大統領は、パキスタンと中国の友情
 は固く、中国人エンジニア銃撃事件によって影響を受けるこ
 とはなく、双方の協力プロジェクトが引き続き進められるとし
 た。

●福建省海域で沈没した、パナマ船籍の乗組員の捜索と救助
 活動を行っている。現在、中国側の救助チームは捜索範囲を
 広げ、4機のヘリコプターと25隻の船舶が捜索している。
 中国海事局はパナマ海事局と連絡を取り、乗組員37人がパナ
 マ船員証明書を持っている中国人であることが分かっている。
●中国の東北部吉林省で、住民が一酸化炭素中毒事故が相次
 いで発生した。
 これは今月13日以来、延辺朝鮮族自治州の住民が平屋で石
 炭を燃やしたことで、一酸化炭素中毒にかかり患者291人のう
 ち16人が死亡した。

●中国国務院華僑弁公室の派遣による、華僑華人慰問芸術団
 は17日夜、沖縄県沖縄市で現地の華僑や華人を慰問する公
 演を行った。
フランス駐在イラン大使は声明を発表し、イラン最高国家安全
 委員会の事務長で、核問題交渉の首席代表ラリジャニ氏は、
 イランの核計画を原子力の、平和的利用として確保することに
 ついて新提案を出したと明らかにした。
●イスラエル外務省スポークスマンは、オルメルト首相代行は
 新しいパレスチナ立法委員会が動き出した後、イスラム原理
 主義組織ハマスの立場を見極めた上で、パレスチナに新たな
 制限措置を取るかどうかを決定すると明らかにした。

インドとパキスタンは、イランからパキスタン経由によるインド
 に通じる天然ガスパイプライン敷設プロジェクトを履行し、来月
 この敷設問題について三者会談を行うことを重ねて明らかにし
 た。
●ジュネーブで開かれた「タバコ抑制枠組み条約」第一回締約
 国会議が17日に閉幕した。

●ドイツのメルケル首相はイギリスのブレア首相との会談のな
 かで、双方はEU・欧州連合がエネルギー供給の安全を保障す
 るための政策を、制定すべきだということで見解の一致。
●ベネズエラのチャベス大統領はコミュニケを発表し、ベネズエ
 ラはアメリカ帝国主義の軽蔑に反発すると表明した。
 またチャベス大統領はアメリカのライス国務長官が16日発表し
 た、反ベネズエラの言論を非難し、ここ数年アメリカはずっと
 ベネズエラを孤立させ、封鎖しようと企んでいるが失敗に終わ
 った。将来も失敗を招くだろうと強調した。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中国国際放送(2月17日放送)

2006-02-18 | ラジオ

●パキスタンのムシャラフ大統領とアジス首相は、中国人技
 師3人がパキスタンで殺害された事件について、それぞれ
 胡錦濤国家主席と温家宝首相宛に弔電を送った。
●中国科学院予測科学センターによるとと、今年中国の輸出
 入総額が去年同期に比べて20%以上増え、そのうち輸入の
 増加率が明らかに上昇するとした。

●中国ではここ数年、生産事故が相次いで発生したことを受け、
 国家安全生産監督管理総局は、ほとんどの事故は管理者が
 生産規則に違反したことによるものだと指摘した。
 統計によると、去年中国で発生した生産事故が一昨年より10.7
 %減ったが、炭鉱の事故発生率が相変わらず高く、去年一年
 間炭鉱企業の事故が3300件あまりにのぼり、死亡者数はお
 よそ6000人になった。

●今年に入ってから中国税関では合わせて、麻薬密輸事件が
 22件摘発され、前年同期より倍近く増えた。
 税関総署によると、税関はヘロイン、ケタミン及び麻薬製造に
 使われる化学薬品を合わせて117キロ押収。税関総署は現
 在、空港など安全検査通路は麻薬密輸の主なルートとなり、
 ケタミンの密輸事件も増えているとしている。
●中国では60歳以上の高齢者人口が、1億4千300万人に達
 している。

中国科学院と青海省は協力で青海湖野生動物の研究と保
 護を行う。
●第9回国際伝統的薬物学大会が、8月に中国西南部の南寧
 市で行われることになった。
●国連アナン事務総長は、アメリカ政府が国連の関連報告に
 したがって、グアンタナモ基地での収容施設を早期に閉鎖す
 るよう求めた。
 グアンタナモ・アメリカ軍基地には現在、およそ500人前後の、
 アルカイダとタリバンの容疑者を拘束しており、その多くはア
 フガン戦争の捕虜となっている。

●EUは16日、鳥インフルエンザの感染拡大を防止するため、
 感染の疑いがあるすべての鳥を、処分するよう各加盟国に呼
 びかけた。
●セルビア・モンテネグロを訪問中の、EUのバローゾ委員長は、
 ベオグラードで、EUとセルビア・モンテネグロは今秋に安定と
 連携協定を結ぶよう希望するとした。
●ポーランドのシコルスキ国防相は、NATOのデホープスヘッフェ
 ル事務総長と会談した後、NATOは2008年前まで630万$を投
 資し、多くの軍事施設を建設するほか、空中防衛・情報・通信
 システムを設立する計画だと述べた。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年のNHK青森放送局の雪像

2006-02-17 | 青森
今年のNHK青森放送局の雪像は雪だるまと、かまくらのようだ。
毎年どんな雪像を見せてくれるのか楽しみにしている。
小さいけど、人の温もりが感じられる。

かまくらと言えば、秋田県横手のかまくらが有名だ。
大きなかまくらは見たことも無ければ入ったことも無いけど、一度は
中に入って暖まってみたいものである。

こうゆうのって、独りで入っても暖かくも楽しくも無いんだよな。
やはり仲間と一緒に、なにかをすることに楽しさがある。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中国国際放送(2月15日放送)

2006-02-16 | ラジオ

●中国政府は今後15年間、汚染の防止を目指す環境保護目標
 を明らかにし、環境保護が重要な戦略的な地位に置かれるべき
 であると各地政府に要求。
●中国は今年末に外資系銀行に、人民元業務を全面的に開放
 する。現在、外資系銀行が中国銀行で株を持つ比率は制限さ
 れてるが、人民元業務の全面的開放により、外資系銀行の業
 務範囲に対する制限が無くなる。

●中国農村部の養老保険制度を整備するため、2月15日、中国
 労働社会保障省とJICA日本国際協力機構は、共同でワークシ
 ョップを開催した。
●国務院台湾事務弁公室交流局は、 大陸住民の台湾観光で台
 湾の積極的態度を希望。
●中国はインターネット上の著作権侵害行為に対する、取締り活
 動を強化し、利潤を追求して映画音楽とソフトのダウンロードを
 提供する不法サイトを処分したと表明した。
「どこまでOK?」迷ったときのネット著作権
ハンドブック


翔泳社

このアイテムの詳細を見る

●中国は1年あまりの間に、4万件の偽特許案を調査し、3000件
 あまりの特許権侵犯案を受理し、知的所有権侵犯行為に効果
 的な打撃を加えた。
●去年11月までに中国内で運航されている863機の飛行機のう
 ち、534機はアメリカのボーイング社製で、金額に計算すればお
 よそ400億$に達している。

●トリノ五輪のスピードスケート女子500mが行われ、中国の王曼
 麗選手と任恵選手はそれぞれ銀、銅メダルを取った。
●メキシコのフォックス大統領は、モンテレーで中国の陳至立国務
 委員と会談を行い、双方は共に関心を寄せる政治、経済、文化な
 どの面での話題について交流を行った。
●ユネスコ・国連教育科学文化機関の人口大国9カ国第6回教育
 担当閣僚級会議が14日、メキシコ北部の都市モンテレーで開催
 された。、

●ザンビアのスポークスマンは、陳水扁氏がこのほど出した一連
 の「台湾独立」の発言を厳しく非難し、一つの中国を支持する立
 場を改めて強調。
●韓国のバン・キムン外交通商相は15日、朝鮮の核問題を解決す
 ることは、今年韓国の外交重点であり、韓国は6ヵ国協議を通じ
 て朝鮮の核問題を解決することに楽観的態度を持っていると述べ
 た。
●パレスチナのイスラム原理主義組織ハマスの指導者マサアレ氏
 はスーダンで、国連アナン事務総長が提出したハマスが武装を
 解除し、政党にする提案を拒否した。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ロシアの声(2月14日放送)

2006-02-15 | ラジオ

●ロシアとフランスは経済協力を拡大する事で合意に達した。ロ
 シアを実務訪問している、フランスのヴィルパン首相はフラトコフ
 首相と会談し、北ヨーロッパ・ガスパイプラインの建設を含む、さ
 まざまな経済協力に付いて意見を交換している。
 また宇宙開発における協力の拡大が決められている。特に重視
 されているのが、フランス領ギアナで宇宙船を海上発射する露仏
 共同プロジェクト。

●ロシア政府はイランが一連の核問題をめぐる、両国の交渉を今
 週16日から来週20日に延期したいという希望を表した事を正式
 に確認した。イラン政府側は延期の理由として、技術的な原因
 によるもので、現在この新たな交渉期日がロシア側に受け入れ
 可能かであるかに付いては事務方の調整が行われている。
日本の阿部官房長官は、日本はイランに対する制裁を避け、イ
 ランとの友好的な関係を維持する意向を明らかにした。イランの
 外相が2月末に、3日間の予定で日本を訪問する事になってい
 るが、この際に日本政府はイランの核プログラムに対する西側
 の懸念をイラン側にに伝えたい意向。

●イランはイスラム教預言者ムハンマドの、風刺画が掲載された
 問題で、これを理由に宗教間の対立を煽ることは無いとの立場
 を明らかにしている。イラン外務省報道官はアメリカ政府に対し、
 抗議と謝罪を求める声明を送ったと発表している。
●アフガニスタンの中央部でアメリカ兵を乗せた車に、道路脇に仕
 掛けいてた地雷が爆発し、乗車していた4人のアメリカ兵が死亡し
 た。この地雷に付いては国際テロ組織、タリバンが仕掛けたとの
 疑いがもたれている。

●モスクワではラブロフ外相と、ノルウェーのストレー外相との会談
 が行われ、バレン海の業問題に付いて意見が交わされている。
●ロシアとインドネシアは、共同で宇宙基地を建設することを計画
 中。建設予定地となっているのは、ニューギニア島西部のインド
 ネシア領である部分に近い島で、この宇宙基地建設に関する覚
 書には、今年6月にインドネシアのユドヨノ大統領が、モスクワを訪
 問する際に調印が行われる予定。
 またここから発射されるロケットは、現在の積載量より25%増の貨
 物を載せ宇宙へ飛び立つことが出来る。

●ソ連時代の主要紙プラウダが、30年代から使ってきた家屋で火災
 が発生した。
●ロシアの砕氷船クラシーン号が、アメリカの南極基地マクマードま
 で、氷の海に他の船が通れるように通路を作るのに成功している。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

先週一週間の青森での出来事(52)

2006-02-14 | 青森
2月6日~2月12日まで、青森県内の出来事をテキトーにピックアップ

■6日、青森市で積雪137cm、今冬の最深記録
■6日、県は除雪費底つき10億円を追加
■6日、大間町でマグロのぼり空泳ぐ
■6日、平川市で県産品を使った料理研修会
■6日、弘前市が豪雪対策本部を設置

■6日、新たに11校で集団風邪
■6日、県立高校入試願書受け付け開始
■6日、八戸沖で遊漁船の釣り客1人不明
■6日、青森市で住家火災、焼け跡から81歳女性の遺体発見
■大間町Kの市民風車、2月中旬から運転

■7日、南部町長選告示
■7日、藤崎町で列車に男児はねられ死亡
■7日、青森市を舞台に、カーリングをテーマにした映画「素敵な夜、
 ボクにください」の制作発表会(監督は「櫻の園」「12人の優しい
 日本人」等を手掛けた中原俊氏)
■第三回ザ・地産地消 家の光料理コンテストで、三本木農業高校生
 徒が全国入賞
■西目屋村の乳穂ケ滝がライトアップ

■みちのく銀行は、3年で経常利益100億円を目指す
■3月から県庁が全面禁煙
■本県人口が、1年で1万5千人減少
■青森市中核市移行を議会で提案へ
■米国防総省ミサイル防衛局当局は、航空自衛隊車力分屯基地への
 警戒レーダー配備を半年以内に

■北限のサル、悪質な約15匹捕獲 を検討
■レーダー配備「半年以内」に反発
■7日、平川市の男性(31)が、振り込め詐欺で52万円被害
■8日、県教育委員会は、教職員8人を懲戒処分
■8日、野辺地町の馬門小学校で、演劇体験

■8日、美容と健康にぴったり・青森りんごレシピコンテストで、
 味噌りんごスペアリブが最優秀
■ 旧名川町が「ニッポン大賞」に
■8日、県が米レーダー検討会を設置
■9日、弘前城雪燈籠まつり開幕
■青森市新町に雪だるまロード

■9日、十和田市で、モーモー母ちゃんの集い全国大会in青森
■9日、立ち往生のJR五能線列車が運転再開
■9日、青森まるごと商談会
■第1回全国高校カーリング選手権」の、本県ブロック女子代
 表に明の星高校
■9日、十和田湖の奥入瀬渓流で、雪庇崩れ通行止め

■青森市のタクシー駐車規制緩和へ
■青森市で36年ぶりの「建部綾足展」
■法務省主唱の作文コンテストで、八戸の小学生が優秀賞
■県産リンゴ 「王林」の在庫多く市場から隔離
■9日、青森市が中核市移行の目標再延期

■10日、東北財務局は、 不祥事であおもり信用金庫に業務改善命令
■県内のインフルエンザ患者数が減少
■10日、野辺地町、青森市など最深積雪を更新
■10日、相馬村で屋根の雪を下ろしていた、男性が死亡
■2006年度から、全県立学校にAED(自動体外式除細動器) を配備へ
あなたが助ける!新しい救急蘇生―AED電気
ショックがいのちを救う!


メディカ出版

このアイテムの詳細を見る

■弘前大学教育学部附属中学校の校歌が復刻版CDに
■県内大型小売店の販売額2.6%減
■青森地検が裁判員制度の出前講義
■10日、農林水産省食のアメニティ・コンテストで、大鰐町の
 「ひばのくに迎賓館」が優良賞
■10日、六ケ所六ヶ所ウラン濃縮工場で、濃縮ウラン用輸送容
 器 7本が承認切れ

■県国有林野活用促進協議会が、3月末で解散
■トラブル続くJRに利用者から不満
■11日、大阪市のジャスコ野田阪神店で、県知事が県産リンゴをPR
■11日、 「南部地方えんぶり」が開幕
■11日、黒石市「こみせ通り」がライトアップ

■11日、つがる市の永田小学校が、126年の歴史に幕
■11日、十和田市立南小で、新校舎落成記念式典
■12日、青森市のアパートで火事、焼け跡から男性の焼死体
■本県沿岸 22年ぶりに低水温情報
■第38回2006年度ミス日本グランプリ決定コンテストにて、六ヶ
 所村出身の女子大生が準ミス日本

■第五回全国高校ファッションデザイン選手権(ファッション甲
 子園)弘前市で開催
■12日、岩木町の閉町記念式典
■12日、南部町長選で、旧名川町長が当選
■12日、相馬村の沢田地区で、ろうそくまつり

東奥日報、NHK青森放送
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ロシアの声(2月12日放送)

2006-02-13 | ラジオ

●ラブロフ外相は国連アナン事務総長、ライス国務長官、EU・ソ
 ラナ上級代表と電話会談を行い、その中でロシアはロシア、ア
 メリカ、EU、国連がメンバーとなっている、中東問題調整国際
 協定役4者の方針を現実のものとするため、ハマスとの対話の
 イニシアチブを取っているとし、パレスチナ議会選挙で勝利した
 ハマスの代表者を、モスクワに招待したロシアの真意を説明
 した。
●パレスチナのイスラム抵抗運動組織ハマスのスポークスマンが
 伝えたところでは、ハマスの代表団は2月末にもモスクワを訪問
 する見込み。

●イワノフ副首相兼国防大臣は、イタリアの国防大臣との会談後に
 行われた記者会見で、イランの核プログラム調整の為、IAEAの可
 能性が、これまで食いつくされた訳では無いと述べ、ロシア領内
 に平和目的の為のウラン濃縮企業を、イランと合弁で作り、それに
 よってイランが原子力を平和利用するのを助け、国際社会の懸念
 を払拭するというロシアの提案に付いて改めて注意を促した。
●イラン当局の要請によって、IAEA査察官たちは監視用のビデオ
 メラを取り外し、原子力施設の封印を解いた。

ドイツの財務大臣はモスクワでのG8を総括した中で、ドイツはす
 でに石油市場に作られているのと同じような、世界的なガス市場
 を作るべきだと言うロシアのイニシアチブを支持するとし、プーチ
 ン大統領との会談では北ヨーロッパ・ガスパイプライン建設の中で、
 エネルギー問題が討議された。
イタリアのチャンピ大統領は国会解散の法令に署名し、これによ
 って4月9、10日に実施される議会選挙に向け動きがスタートした。
 4月の選挙と新内閣の組閣後、5月で期限切れとなるチャンピ大統
 領に代わって議会は新しい、国の元首を選ぶことになる。

●イスラエルのシャロン首相の容態は、相変わらず予断を許さない
 状況のままとなっている。土曜日シャロン首相は消化器官に問題
 が起きたために、緊急手術を受けICUに送られた。医師団は近く、
 新たな検査をする予定。
●ロシア、アメリカ、フランスがメンバーに入っている、欧州安保協力
 会議後援の下、ナゴルノカラバフ紛争調整に関する交渉が3月は
 じめにワシントンで、続けられることになった。
●トリノオリンピックで、ロシア選手がクロスカントリースキー女子距
 離複合15キロで銅メダルを獲得し、ロシア初のメダリストが誕生した。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

もの凄い吹雪の青森市

2006-02-12 | 青森
とにかく凄い吹雪の中、車を走らせた。
市内でも車や人を確認するのもやっとで、その上、路面状態は悪いし
雪の山で見通しは悪いしで、いつもより倍以上の時間を要する。
さらに寒いこと寒いこと…。日中の最高気温が-5℃前後だ。

こんな天気なので飛行機は欠航するし、東北自動車道も部分的に通
行止めになっている。

しかしこの悪天候のなか、知り合いが車いすユーザーの人の介助で、
その人と新幹線で東京へ行かねばならないらしいが無事、東京に着い
たのだろうか。
いつもは往復、飛行機を利用するみたいだが、今回は行きだけ鉄道を
予約していたらしい。
帰りは飛行機を利用するらしいが、天候調査で青森上空を旋回した挙
句、そのまま羽田に戻らないことを祈る。

そういえば、ここ何年も飛行機に乗ってないなぁ。
飛行機にでも乗って、美人の客室乗務員と友達になりたいものだ。
しかし不思議なことがひとつ、車いすユーザーと介助者が飛行機を利用
すると、必ずと言っていいほど、客室乗務員は車いすユーザーにではなく、
介助者に対してのみ質問する。これは車いすユーザーに関することでも
だ。これは僕も経験ありである。

しかし僕の知り合いは、そういったときはキチンと客室乗務員に対して
「本人に聞いてください」と言うらしい。
もしこの記事を航空会社の客室乗務員の方が万が一読んでくれたら、
このことを気に留めておいてくれたらと思う。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中国国際放送(2月11日放送)

2006-02-12 | ラジオ

●三峡ダムプロジェクト建設委員会は、2003年から貯水、通航
 及び発電という、三大目標を順調に実現してから、極めて大
 きな総合的な功能を発揮しているとした。
 建設中の三峡ダムプロジェクトは、中国最大の水利プロジェク
 トで、2009年に全部完成する。三峡ダム水力発電所はこのプ
 ロジェクトの重要な一部で、世界最大の水力発電所となってい
 る。

●第20回冬季オリンピック・トリノ大会は現地時間10日夜、イタ
 リア北西部のトリノの、オリンピック・スタジアムで開会式が行
 なわれた。中国代表団は19番目に入場し、観客からの歓声を
 浴びた。
 スタジアムの聖火台が点火されたあと、イタリアの有名なテノー
 ル歌手パバロッティ氏が、名曲「今夜は誰も寝てはならぬ」を
 熱唱し、スタジアムでは雰囲気が盛り上がった。
●世界上位企業500社にランキングされているフランスのSUEZ
 グループは10日、SUEZアジア太平洋地域本部を上海に開設
 すると発表した。

●上海の新聞「文匯報」は上海市の企業が開発した、エイズ
 イルスの簡易な検査キットはアジア、アフリカ、ラテンアメリカ
 とヨーロッパの一部地域に大量輸出されることになっている。
 上海が開発したこのHIV簡易検査キットは、30分内でエイズウ
 イルスを検出し確率が高いと報じた。
●中国河南省で炭鉱事故が発生。
●中国外務省ホームページによると、ニューヨーク駐在の中国総
 領事館はアメリカに送還された、中国妊婦の胎児死亡事件に
 非常に関心を寄せ、アメリカの関係部門がこの事件をできるだ
 け早く調査し、中国側当事者の合法的権利を損害しないことを
 保証するよう期待しているとした。

キューバ国家評議会のカストロ議長は10日、キューバを訪問中
 の陳至立国務委員と会見。
●日本の朝日新聞は社説を発表し、首相の靖国神社参拝にから
 んで、「天皇陛下の参拝が一番」と発言したのに続き、軽率に過
 ぎないか。日本外交を麻生氏に委ねるのは極めて心配だと発表。
●イラク選挙委員会は、評議会選挙の結果を確認した。

●アメリカ国務省のマコーマック・スポークスマンは10日の記者会
 見で、ライス国務長官は当日、ロシアのラブロフ外相と電話会談
 を行ない、パレスチナのイスラム原理主義組織ハマスに対し、強
 硬な姿勢をとるよう求めたと明らかにした。
●CIAに勤めていたポール・ピラー氏は10日、アメリカの雑誌「Fore
 ign Affairs」のウェブサイトで文章を発表し、ブッシュ政権はイラク
 戦争の発動に備えるため、イラク戦争前にイラクに関する情報を
 政治化させ、関連の情報を誤って使ったと述べた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする