水面の風景プラン

目標は金閣寺の池での制作。今はその為の実績づくりで頑張っています。by 平間雅己

岐阜駅オープニングセレモニー

2005-11-06 20:51:08 | 岐阜駅の展覧会
10月5日
昨日に引き続き今度は岐阜駅でのオープニング。

       

岐阜県芸術文化会議ということで、現、元の教育長の人とか高架下関連施設のそれぞれ館長さん。などなど。

郵政関連のぱるるプラザの件等いろいろな社会変化の影響を感じる一場面もほんの少しコメントにあがったりして、意味深いセレモニーだった様な気がしてます。

       

また、そのごの座談会で今後の抱負として、清水緑地を提案した様に外へ向かって展開してゆくように岐阜駅周辺再開発事業の柱でもある言説中の48階建ての駅ビルと駅改札口から伸びるエントランスの使用やその周辺に出来る公園、緑地なのどの使用を念頭に展開を図る方向での話題がありました。

       

今年は「花フェスタ2005ぎふ」や岐阜駅での美術展に若手の子達が会場の交渉段階から参加してくれ、今後の動きのなかで何かしらの可能性が広がったようにも思います。

オープニング

2005-11-06 20:01:55 | アパでの展示
10月4日
名古屋での3人展のオープニング。

       

ほか二人の作品がモノトーンな作品で、その中に赤の原色をほりこんだので強烈な印象となった。

       

10年以上水の中の展示ということで使い続けた鉄板を今回初めて壁面展示。

発起人からは外から見たときの印象を強くしたいとの要望があったのと、展示に付いてある程度僕の主体で行っていいということだったので、思い切って展示することにした。

       
       

また、この作品(鉄板)は、今回展示している画廊が開設してから13年目ということで、丁度同じ頃に使い始めた鉄板を展示しました。。

つまり、空間(画廊)と作品が同じ年齢。

13年間、東京から北九州市(福岡)まで沢山の池の中に展示し続けた作品(鉄板)が時を経てここに来たのは感慨深いものがある。