水面の風景プラン

目標は金閣寺の池での制作。今はその為の実績づくりで頑張っています。by 平間雅己

アフターケアが肝心なのでは。。。

2019-08-13 09:48:45 | 制作日誌

企画を考えた時点でこうなる事が想定できていたはずで

 

もし、出来ていなかったとしたら無能すぎるし

 

謝罪する事を想定内だとするならば、

愚かで悪意さえ感じる。

 

故に「謝罪するならはじめからするな」と言いたい。

 

非を認めて謝罪するのであれば

その後の対応が重要で

 

例えば、

 

作者への説明やケアは充分なされているのか?

作者に反論の機会は与えられているのか?

 

この件に関して詳しい経緯を調査報告記録がなされているのか?

 

その辺のアフターケアがしっかりしていれば

日本の美術芸術史に於いて重要の資料となりうる様に思います。

 

賠償責任つまりはお金の話だけで決着させるのではなく

 

出展者としての責任を取るのであれば

ドキュメンタリーとしての記録を

作品として発表すべきではないでしょうか?