12月9日
「学びの森」「清水緑地」での美術展の打ち上げを行ないました。

主に学生や若手の作家で準備等を行なってきたので今回はそのねぎらいが主な目的。
会費の方は、鍋パーティーという事で一人一品を用意することで打合せ。
主な資金は、O庭先生とS見君から賄われました。
O庭先生は、
過去に行なったワークショップでの看板の費用が1年半ごしで還付され、そのお金をそっくり転用してもらえました。
先生もお金を立替えさせられてうえ、ただでいいように使われいい加減ご立腹状態ででした。
加えて、O庭先生は今年、実の母親が他界され、高校美術教科の縮小方向による経済的なあおりがあり、少しでもお金が必要な時期でしたが
「皆の労に報いよう!」
といってそうしたお金をそのまま皆のねぎらいに利用してくれました。
また、S君にしても参加してくれた学生たちの労をねぎらいつつ、今回の打ち上げでは奮発。
なかなかできる事ではありません。^^
それぞれに苦しい中で「もってけ!」とみなさんに言ってもらえた事は若手の作家や学生たちによきお手本と言えるのではないでしょうか。
分野を問わず、人を育てる本当の意味での教育と言えるものでしょう。
正に活きたお金の使い方ですね。
精神的にも美味しい宴でした。
「学びの森」「清水緑地」での美術展の打ち上げを行ないました。

主に学生や若手の作家で準備等を行なってきたので今回はそのねぎらいが主な目的。
会費の方は、鍋パーティーという事で一人一品を用意することで打合せ。
主な資金は、O庭先生とS見君から賄われました。
O庭先生は、
過去に行なったワークショップでの看板の費用が1年半ごしで還付され、そのお金をそっくり転用してもらえました。
先生もお金を立替えさせられてうえ、ただでいいように使われいい加減ご立腹状態ででした。
加えて、O庭先生は今年、実の母親が他界され、高校美術教科の縮小方向による経済的なあおりがあり、少しでもお金が必要な時期でしたが
「皆の労に報いよう!」
といってそうしたお金をそのまま皆のねぎらいに利用してくれました。
また、S君にしても参加してくれた学生たちの労をねぎらいつつ、今回の打ち上げでは奮発。
なかなかできる事ではありません。^^
それぞれに苦しい中で「もってけ!」とみなさんに言ってもらえた事は若手の作家や学生たちによきお手本と言えるのではないでしょうか。
分野を問わず、人を育てる本当の意味での教育と言えるものでしょう。
正に活きたお金の使い方ですね。
精神的にも美味しい宴でした。
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