本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

広告の先っちょ:松山情報発見庫#205

2005-06-25 00:00:00 | 松山情報発見庫(読書からタウン情報まで)
むむむ!宣伝会議
一見危険なこの響き。
でも実際はとてもハイクオリティーなマーケティング、広報の雑誌を発行している会社の名前だ。
今回の赤の宣伝会議(またまた怪しい)では、広告と気づかせずに、顧客に広告をするステルス・マーケティングのこと、会社の売り上げアップに緻密につなげるインターネットリサーチにつなげるための特集がなされている。

広告と気づかせないで、広告するという意味では以前取り上げた口コミマーケティングと近いものが歩きはする。
要は、広告をイベントとしてお客様に楽しんでもらう。
片務的なコミュニケーションではなく、双方向になるように、
かつ、自然な形でお客様に商品をお伝えする。
このことがこれからの広告で求められているようだ。

今日(6月22日)に起愛塾M君が述べておられたカフェなどの空間を利用した広告というのにもつながりそうな内容だった。
今日は、M君とS君が松山大学でのビジネスプラン発表会のために、松山に来てくれていた。
講義の後に一緒に僕のお気に入りのカフェ(ナチュレNaturel)に行った。
M君がカフェ、ダイニングにて将来仕事をしたいということをお伝えすると、店長さんが普段は聞いたことがなかった、お店でお出しされているコーヒーへのこだわり、カフェ論などを語ってくださり大変興味深かった。

今日はとてもいい出会いがあった日だった。
ありがとう。
コメント
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