![]() | 30秒集中法 - いきなり一点にすべての能力を集め、持続させる - |
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ワニブックス |
著者は12年間集中力向上に特化して始動して来た方。
人生の金メダリストのあなたへ
30秒集中する儀式を日常に取り入れる。
0★★★★★
本書は、
すぐに集中する、集中状態を持続させるために、30秒でできる技術をご紹介しています。2
状況や状態に左右されず、いま、ここに自由自在に意識を集中させる技です。2
マインドフルネス瞑想で出て来る方法の実践。
集中力はすべての能力を凌駕する。4
★★★★★①
すべての思考と行動の基礎の基礎である集中力を高めるルーティン(決まりきった作業)を、やるべきことに向かう前に30秒行ってみてください。4
【集中できる人】
★ ★★集中力はすべての能力を凌駕する。
⇒集中することで、直感⇒想念⇒創造という流れが生まれます。20
集中をコントロールできる人は、ルーティンで集中状態をつくる⇒やるべきことに向かう。6
<好き嫌いと集中>
⇒★★★集中状態をつくってから物事を行う。27
集中するためにあなたに知ってもらいたいことは、やるべきことの中には好きではないこともある。けれど、集中はできる。29
⇒五感を使った簡単なルーティンで集中状態をつくってから物事に向かってほしいのです。36
ルーティンを駆使すれば、好きなこと、嫌いなこと、調子がいい日、悪い日、集中できる環境、そうでない環境に関わらず、いつでもどこでも自分自身で集中状態をつくれるようになります。
【成果を出す人】
★ 成果を出す人、評価される人というのは、平均して常に高い集中状態をつくり、保つことができる人です。7
すぐに強く集中状態をつくることで、あらゆる能力が引き出される。18
【集中するということ】
集中するのは初めの30秒だけでいい。23
⇒定義:①★★★★★
集中とは、一瞬に一点にすべての力を集めること。31
⇒★★★集中力こそが、成果を出すための最大の武器となります。あらゆる能力を支えているのが集中力だからです。23
①
<作業興奮>★★★★
人間は、身体が行動を起こし、その後心がモチベーションを発揮していきます、だからこそ、集中のスタートのモチベーションはいらないのです。35
⇒【30秒の単純作業】★★★★★②具体的方法
ハガキを書く、TO DOリストをつくるなど、単純作業をしてから、レベルの高い仕事を始める。123
★★★3サウンド法②
集中したいとき、周りにある音を3つ探すことに30秒集中する。125
<リラックス>
⇒集中とリラックスは切っても切れない関係。
リラックスした集中状態だと、成果が得られるのです。44
集中が切れて来たら意識してリラックスできるルーティンを行うことも、効率を上げる秘訣です。40
⇒子供がゲームにハマるように仕事、勉強にハマる鍵は、リラックス。48
【集中のポイント】
姿勢がいいこと⇒姿勢が良いと鼻呼吸をしやすい。
深呼吸 61
⇒5、3、8深呼吸:★★★★★
肩をグッとあげて、ストンと脱力する。
膝の上に両手を起き、手のひらを上に向ける。
鼻から5秒大きく息を吸う
3秒息を止める。
口から息を8秒吐く。61
★ ★★★マイナス×マイナス=プラス法 62/65
⇒明確な脱力を演出することで、確実にリラックスする。64
力を入れて両肩をグッとあげる。
さらに肩を上げる。
肩をストンと落とす。
これを2〜3回繰り返す。65
【ゾーンに入るための3つの基本】
極度の集中状態を実現したときにゾーンに入ると表現します。84
⇒ゾーンに入るルーティン 86
★ ★★これを「やれば必ず集中できると自分の頭と身体にしみ込ませる。85
※イチローがバッターボックスに立つ時。一流のアスリートは、本番前にルーティンを行うという集中の技術を持っているのです。87
ボール積み:テニスボールを2個積むということを1日5回ルーティンに。
⇒ボールが積めたらガッツポーズをとったり、心に中でやったなどとつぶやくことをおすすめしています。93
一点シール法:105
【重要なことをやり抜く4つの秘策】
①ゲーム感覚144
1〜30分の仮眠
⇒★★★午後眠くなる前に1分でもいいので目を閉じる。194
#いまここ #マインドフルネス #リラックス