本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

コミュニティをつくるということ。ファンをつくるということ。

2019-02-16 22:14:03 | 2019年始動。革命のスタート。
コミュニティをつくって、自由に生きるという提案
クリエーター情報なし
きずな出版

コミュニティをつくって、自由に生きるという提案。
つながりがすべて。
時代は集客からコミュニティになった。

学び:0★★★★★
SNSの時代になり、各ビジネスでもいかに自社の提供するファンをつくるかという点でも勉強になる一冊。

コミュニティマインド:①はじめに〜コミュニティをつくるには?★★★★★
コミュニティづくりには、人間力が問われる。
人として魅力的になっていくこと。そして魅力的なかかわり合いを持っていくこと、それをできる人が、人として魅力的になっていくこと。そして、魅力的な関わり合いを持っていくこと。それをできる人が、いいコミュニティをつくり、育て、ビジネスをつなげることができます。20

<コミュニティのつくりかた>①★★★★★
強いつながりをつくるにはまずは弱いつながりをつくることです。
弱いつながりがないと、コミュニティはできないからです。23
⇒★★きかっけは自分からつくる。23
⇒相手のいいところを見つける習慣を持つ。25

<コミュニティとは?>①★★★★★
1対多数を想像するかもしれませんが、すべてのコミュニティは1対1のコミュニケーションが集積された集団です。50
⇒1対1の関わり方としてかかわり合うということをお伝えします。

【コミュニティづくりの要素】②★★★★★
•相手の悩みを聞く27
⇒悩みを解決するのではなく、「それで?」「それから?」と聞く。
•自分が好きなコミュニティに入ってみる。31
•目の前の人を喜ばせるために、何ができるだろう?38
•ご縁帳をつくる。
 その人の得意なことは何か?
 その人が求めていることは何か?
私がその人にできることは何か?
 その人が興味あることは何か?
 自分との出会いのきっかけは何だったか?


<ご縁づくりの3ステップ>③★★★★★
ご縁は信用 54
ステップ1 個と個がある⇒まだ何もない状態
ステップ2 関係性ができる⇒声を掛ける、関わり合う
ステップ3 絆ができる⇒もっと深いエンゲージメントになる。 53

人間関係のスタンス:
★ ★★関わりを自分からつくること、自分が伝えるより相手の話を聞くこと、相手を想うこと、求めないこと。73
⇒人の発言にコメントしてみる、自分の書き込みにコメントしてもらう。SNSでアンケートを取ってみるなど、インタラクティブ(双方向)のやり取りをしていくことを意識しましょう。75


<コミュニティづくりに必要なリソース>
★★★コミュニティを育てるには、お客様の声を聞いて、それに対してまたフィードバックを繰り返していくことが必要です。99
① ファン④ファンをつくる★★★★★
⇒★★★いまの自分はこの人の役にたっているかな?
    さらにこの人のためになることは何だろう? 71
② お金
お金で信用は買えないですが、お金を使うことで関係性をつくることはできます。57
③ 時間
④ 能力と経験

<リソースを深める/能力への投資>④ファン化を支える土台★★★★★
これからの時代は、いかに経験している人なのかが価値になってきます。64
① 深める投資
自分の専門性を深める投資
② 広める投資 
広く、浅く様々な経験をする。

【人との関係性をつくる最強の手法:質問】
人に関心を持つか。ものごとに関心を持つか。68

【コミュニティが強まる5つのステップ】
① 共通体験をする
② 会う回数を増やす
③ 目指すところが同じである
ビジョン(理念)を共有していると、目指すところが同じ状態になります。つまり、自分たちンコミュニティが、どこに向かっているか、何を目指しているかを意識していることが重要です。128
④ ルールがある
⑤ あちら側から、こちら側へ。125

【コミュニティをビジネスにつなげる3ステップ】
ステップ1ビジネスの対象を明確にする「お客様は誰?」
⇒その人が何に困っていて、どんな情報が欲しくて、何が嬉しいのか、何を体験したいのか?88
ステップ2その対象者が興味のあるイベントを開催する
ステップ3必要そうな人にオファーする。87

<勉強会を開催する>
★★★自分が講師を必ずしもする必要はない。119
自分がまだ著名ではない時などには、自分が関連する講師を呼んで、繋がりたい人とつながるという手もある。113
⇒招聘する講師は自分が話を聴きたいと思った人を選びましょう。114
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