本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

信念をめぐる物語。

2019-02-26 21:22:49 | 2019年始動。革命のスタート。
『迷路の外には何がある?』 ――『チーズはどこへ消えた?』その後の物語
クリエーター情報なし
扶桑社


変化に戸惑いためらう人のための物語。
恋界をしていても仕方がない。
古い考え方は捨てよう。
信念が変わってもあなたがあなたでなくなることはない。

チーズ?迷路?だけにとらわれないこと。

⇒0はじめに★★★★★書き出し
★ ★★★★不可能も信念の一つだとしたら?それは変えられるのではないか?
    彼の背にゾクゾクするような興奮が走った。55
⇒もし可能だと確信したら、あなたは何をする?
⇒★★★★★あなたが信じられることに限界はない。58
⇒迷路の外には何があるのかしら?61
⇒★★★★★あなたが真実だと信じる考えが信念!!!62
⇒★★★★★あるかどうかわからくても、あると信じなければならない時もある。64
①希望の核心 ★★★★★
ホープ:核心★★★★★
暗がりがみな暗いわけじゃない。袋小路がみな袋小路だとは限らないわ。
⇒美しい緑の高原
で、涼しく優しい風が吹いていた。73
⇒★★★★★
迷路から出ることは自分の古い信念の檻から出るのと同じことだとヘムは思った。たぶんそれが迷路の本質なのだ。75
⇒★★★★★
迷路の外に目を向けよう。
ありそうにもないことも考慮してみよう-不可能なことも検討してみよう。77


◇ 信念
信念とは,自分が真実だと信じる考えのことである。46
⇒★★★★甘い信念はあなたを囚人にしかねない。48
⇒★★★★あなたの足を引っ張る信念がある。あなたを向上させる信念もある。50
②信念↑★★★★★
⇒★★★★★★それは自分を向上させるか、それとも足を引っぱるか?90
⇒古い信念を変えて新しいものを選び取ることができるのだ。51
⇒★★★★★あなたとあなたの信念はイコールではない。あなたは自分の信念を選ぶことができる。54

②この本★★★★★
チーズはどこへ消えた?で迷路へ留まったヘムの物語。:
ヘムは何もない部屋に座り込んだまま。ひとりぼっちで、心を乱しながら。10
⇒★★★ほとんどの人がヘムと同じだと感じていた。11
⇒覚悟を決めてヘムも旅を始める。
⇒従来通りの考え方をしていては新しいチーズは見つからない。28

見たことない小人との出会い〜ホープとの出会い。
⇒その小人はチーズ以外の赤いものを差し出した。
ヘムはチーズしか食べられないと思っていた。
★★★★★
「あなたは自分が思っているよりずっと多くのことができるのよ。」31
⇒リンゴとの出会い。
⇒「大丈夫。思い込みを捨ててやってみればいいのよ」34

ただリンゴもすぐなくなる。

③はじめるきかっけ〜★★★★★
「昔通りには戻らないと思う。」とホープ。「これが私の考え方よ。もしかしたら前より良くなるかもしれない。」41

ヘム:
自分に場所を堅持し,ずっと待っていれば,事態は好転すると確信していた。
しかし、そうはならなかった。19

どうして自分はホーのようにチーズとともに動かなかったのか?
どうして一緒に行かなかったのか?21

何かしなければならなかった。家にこもって待っているだけではダメだ。迷路に出て行って,チーズを探さなければならない。23

★ ★★どうしてもチーズをみつけなければならない。さもなければ死んでしまう。23
⇒★★★すべては僕次第は.自分でなんとかしなければならない。24

想像力は知識より大事だ。
知識には限りがある。想像力は万物を包み込む。〜アインシュタイン

チーズはどこへ消えたの?:
人生と仕事における変化に適応する道

迷路の外には何がある?:
あなたがその道に踏み出し,変化に適応し,かつあなたの運命をも変えるツール。


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2月25日(月)のつぶやき

2019-02-26 06:10:37 | 2016 START
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