本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

いますぐ自分を変える3部作。

2019-06-09 18:43:55 | 2019年始動。革命のスタート。
今すぐシリーズ まとめ読み

自分の人生の思い込みという鎖を惹きちぎるシリーズ。
人は変われる。今すぐに。

『憂鬱な毎日は“いますぐ』
【学べること】
憂鬱さを解消するのは、前に進むということ。目標を持って,前に進もう。
憂鬱に思うのは,自分にできるということを知っているから。成果を得るための仕組みを考えているか?

【目的】
毎日が憂鬱で、つらい
将来に、漠然と不安がある
そんな人のために、この本を書きました。 2
⇒★★★★憂鬱を払拭する一番の方法は、目標を持って、そこへ向かって挑戦することだ。185
⇒憂鬱からの卒業6

【核心】書き出し
「向き・不向きがわかるほど挑戦したの?」人間には向き・不向きなんてありません。全力で取り組んだか,取り組んでいないかがあるだけ。何事も最初は不向きです。やった分だけ向いてくる。それだけです。あなたが夢に向かって挑戦するとき、必ず「向いていないんじゃないか?」「あきらめたほうが楽なんじゃないか?」というマイナスの誘惑に出会うことでしょう。
人生は確率論ではありません。成功するまでやった人が一握りというだけで、本当は全員、成功することが可能です。208

『自分を安売りするのは〝いますぐ″やめなさい。』
【学べること】
自分自身を高くマーケットの売り込み、「悪くない」ではなく、最高の人生を送るための視点。ムダなく、結果を出す。自分をブランド化する視点。蝶を集める花であるために。

スピード感を持って、ひとつのことを短期集中で大量にこなし結果を出す。
スピードは熱意である。多くを追わずまず結果を出す。
目標から逆算して、一生をかけてするべきことをする。
お金を稼ぐということは社会への貢献度。

◇ 核心
理路整然より、一生懸命であれ。120
人生は思いの強さを競うゲームです。結局は一生懸命な人が勝ちます。124
花には蝶が集まり、うんこにはハエが集まる。63

『言いなりの人生は”いますぐ”やめなさい。』
【学べること】
死ぬ気でやってみろよ。 
師匠に尽くしてみる。自分でルールを決めて、守り切る。
変われない自分の壁をぶち破る思考。踏み出す一歩。
仮面をとれ。鎖を引き抜け。
⇒人生は一度きりしかありません。その一度しかない人生を、何かの言いなりではなく、自分だけの最高の物にするかどうかはあなた次第です。124

核心:
「死ぬ気でやれよ。死なないから」勉強に限らず,スポーツも、仕事も、死ぬ気でやっても死ぬことなんてそうそうないのです。すると、「死ぬ気で
本気でやったぞ!」という気持が自身に変わります。150

【目的】
<本書>
なんとなく自身がなく、新しい一歩が踏み出せない。
そんなあなたのために、この本を書きました。
毎日決められたことをやり、それなりの給料もあるので、決して悪い人生ではない、だが、100%満足しているとは言い切れない。
もしあなたがそんなふうに感じているとしたら、それは「言いなりの人生を生きているから
」に、ほかなりません。4
コメント
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