東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

鳶尾山、みはる野、かな川軒、東京都美術館

2006年04月30日 19時52分29秒 | Weblog
日曜日30日早朝散歩

鳶尾山にのぼる。
「鳶尾山に桜を植える会」が沢山の苗木をうえたところである。
愛川町方面でも、たしか12,000本を植えているのでたいした桜山になるはずである。

みはる野
鳶尾団地と、松影台団地にはさまれてバブル崩壊後に分譲した住宅地であるが、鳶尾山から見ると、完売したのか、ほとんど住宅に埋め尽くされている。孫の小学校も転校生で一杯だそうだ。よくがんばったものだ。

庭仕事
以前に購入してほってあったラティスを隣家との境に取り付ける。カミさんは息子が切り倒した樹木を焚き火。ふたりともいささか疲れた。

かな川軒
鳶尾団地前の回転寿司回転とはいえ、目の前で握ってくれるのがありがたい。
いささか食べ過ぎて東京に帰る。

東名、首都高
信じられないくらいがらがらである。厚木、鳶尾から1時間掛からなかった。
連休中の都内ドライブは天国である。

東京都美術館プラド美術館展を昔の友人と見に行く。
エル・グレコ、ムリーリョ、ゴヤなど有名な絵画多数がきている。修復技術が進んでいるのだろう、きのう描いたように美しく輝いている。

こういう(天才)たちの作品であるが、たとえば日本の美術大学を出た人たちは、同じレベルの絵はかけるのだろうね。技術や材料や学習方法は格段の進歩なのだろうから。