東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

柏崎 いのちびろい

2008年02月09日 16時55分08秒 | 国内旅行
雪の山古志を見たからには、柏崎だ、地震シリーズで行こう。
 柏崎、8号線でもいけるが例の山脈を一番左の県道で進む、ほかに車はいない、雪道である、こちらも短いトンネルがある。



 この区間20-5の夜間は、u-ターン禁止である、この標識が延々とつづくのだ、理由はわからない。
 

 
  
 柏崎、駅によってパンフレットをもらう、駅の中に「びゅう」があるが他都市のパンフだけで柏崎のものはない、外のひさしもない小屋が観光案内である、何を考えているのか!!!こんなとこでガラスをあけて応接できるか、、、もっと雪も降るだろうに女の子がかわいそうじゃないか(いちにち一人も来ないからダイジョーブ)。

 日本海を望むレストランを聞く、
 国民宿舎ライオン(漢字で書く) すばらしい展望だが予約が必要

 

 早津屋だったかな高層建築 これもすばらしい展望だが予約が必要



 日本海フィッシャマンズケープ これがお勧め、地震で埋まった青海駅が一望できるのだ、



 日本海もきれい(このとき晴れ)、店があたらしいので、あまり期待できないかと思ったら以外にいいのである。

 絶景にしばらく見とれていたら柏崎の原電を見学するのを忘れてしまった、
この辺の景色を眺めていると原電を作るのはどうかと思う、青海駅にしたって、崩れて当然のレイアウトである、断層の真上にあったなんて許せない。

 帰りは国道8号にした、角栄道路、高速と見間違う、ところどころICなんかもある、違いは60キロ制限である。

 東京と違って車もなく、眠い、、、
 窓を開けて風を入れるのだが、、、
 休憩所は、、、と思った時、、、

 警笛、、、

 対抗車が目の前、、、

 ガチャン、、、サイドミラーが当たってしまった、、、


 助かった、

 対向車はふつう左に切ってよけるものだ、もしよけられたら、もっと対向車線に入って、、、

 正面衝突、、、

 恐ろしい。

 後で見るとミラーに傷はなかった。