東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

新潟県立博物館

2008年02月10日 15時55分30秒 | ミュージアム
 大型箱物のひとつである、



 あまりたいそうなことがないように見えるが、博物館は地下、展示が二つの部分に分かれているため、入場券売りに2人、受付が二つあり、2人ずつ6人の女性がつめている、こんなことは企画段階からわかっていたことではないか?

 お客は私一人だけ、、、
 
 展示内容であるが、新潟県の偉人、信濃川の分水、興味あるものだが先日新潟で見たものと同じだ、なんという無駄なものを作っているのだろう、あと大面積をかけて高田(現上越市)の大雪の状況を実物大に作ってある、努力は認めるがなんという無駄なことをするのか、写真が2,3枚あればすむ話である。



 こういったものが原寸でできているのだ、



 ユキは何でできているのだろう、実物どおりだ。



 駐車場もひとブロックはなれており、



 長い廊下を歩いていかなければならない、フユの見学には受付のそばまで車で生けるようになんてことは考えてないのだ、何たるムダズカイであろうか、こんなものを企画して、今になって医療費がないなんてぜったい言わないんだろうね。

 と、イノチビロイももう忘れて、いきどおっている東京老人でした。