●07年度宅地評価見込み額、平均1.7%下落
総務省は14日、2007年度の固定資産税評価の見込み額をまとめた。宅地の評価見込み額は全国平均で前年度と比べ1.7%の下落となり、4年連続で下落幅が縮小した。東京都は0.01%の下落にとどまり、ほぼ下げ止まった。ただ、大幅に下落した地域もあり、市町村の基幹税目である固定資産税は減収傾向が続きそうだ。
宅地の評価額は3年に1度の評価替え(直近は06年度)で公示地価の7割をメドに決まる。ただし、地価の下落が続く場合には、評価替えの年以外でも引き下げることができる。07年度は全市町村の8割にあたる1464団体が下落修正する予定だ。
[2月15日/日経産業新聞]
●現在の収納に6割が不満
現在の住まいの収納に満足していない主婦が6割以上もいることが、ブライトホームの住まいづくり研究所の調査でわかった。
収納の出し入れがしづらい個所では、1位が「押入れ」、2位が「キッチン」、3位「クローゼット」となった。上位3つの具体的な個所の言語データを集計したところ、いずれも「上部」の回答が60%を超えた。
総務省は14日、2007年度の固定資産税評価の見込み額をまとめた。宅地の評価見込み額は全国平均で前年度と比べ1.7%の下落となり、4年連続で下落幅が縮小した。東京都は0.01%の下落にとどまり、ほぼ下げ止まった。ただ、大幅に下落した地域もあり、市町村の基幹税目である固定資産税は減収傾向が続きそうだ。
宅地の評価額は3年に1度の評価替え(直近は06年度)で公示地価の7割をメドに決まる。ただし、地価の下落が続く場合には、評価替えの年以外でも引き下げることができる。07年度は全市町村の8割にあたる1464団体が下落修正する予定だ。
[2月15日/日経産業新聞]
●現在の収納に6割が不満
現在の住まいの収納に満足していない主婦が6割以上もいることが、ブライトホームの住まいづくり研究所の調査でわかった。
収納の出し入れがしづらい個所では、1位が「押入れ」、2位が「キッチン」、3位「クローゼット」となった。上位3つの具体的な個所の言語データを集計したところ、いずれも「上部」の回答が60%を超えた。