●林野庁、国産材活用に向け技術開発目標を策定へ
林野庁は、国産材の特性を活かした技術開発の方向、具体的な開発項目などを取りまとめるため、「木材に関する技術開発目標」(仮称)を策定する。
目標の策定に当たり、専門家や業界関係者からなる検討委員会を設置。6月までに4回の会合をもち目標をまとめる予定だ。
●サンウエーブ工業、湯冷めにくい浴槽を発売
キッチン、バス大手のサンウエーブ工業は、保温機能に優れたシステムバスルームに湯が冷めにくい浴槽を追加し発売した。高機能浴槽を加えて競争力を高め、売り上げ増を狙う。
「サンリフレBRファンタジア」は壁面内部に発泡ウレタンを入れて断熱性を高めた。浴槽下部の防水材に空気層を設けるなどして外気による冷え込みを防ぐ。
[2月21日/日経産業新聞]
●建研、木造3階建て建築物の実大火災実験を実施
建築研究所は、木材を直交積層したパネル(クロスラミナパネル)を用いた木造建築物の構造性能などの評価に関する研究を、国立イタリア樹木・木材研究所(IVALSA)と共同で実施する。
研究の一環として、3月6日に、同研究所内に建設したクロスラミナパネルを用いた3階建ての木造建築物を使って、部材の耐火性能などを確かめる実大火災実験を行なう
林野庁は、国産材の特性を活かした技術開発の方向、具体的な開発項目などを取りまとめるため、「木材に関する技術開発目標」(仮称)を策定する。
目標の策定に当たり、専門家や業界関係者からなる検討委員会を設置。6月までに4回の会合をもち目標をまとめる予定だ。
●サンウエーブ工業、湯冷めにくい浴槽を発売
キッチン、バス大手のサンウエーブ工業は、保温機能に優れたシステムバスルームに湯が冷めにくい浴槽を追加し発売した。高機能浴槽を加えて競争力を高め、売り上げ増を狙う。
「サンリフレBRファンタジア」は壁面内部に発泡ウレタンを入れて断熱性を高めた。浴槽下部の防水材に空気層を設けるなどして外気による冷え込みを防ぐ。
[2月21日/日経産業新聞]
●建研、木造3階建て建築物の実大火災実験を実施
建築研究所は、木材を直交積層したパネル(クロスラミナパネル)を用いた木造建築物の構造性能などの評価に関する研究を、国立イタリア樹木・木材研究所(IVALSA)と共同で実施する。
研究の一環として、3月6日に、同研究所内に建設したクロスラミナパネルを用いた3階建ての木造建築物を使って、部材の耐火性能などを確かめる実大火災実験を行なう