高温多湿の日本の夏に飲むワインープロセッコ

今日は雨で気温が低く、しのぎやすい1日でしたが、関東甲信越は今日、梅雨入りしたとか。

いきなり、という感じですが、平年より1日早い程度なんですね。

昨年よりは8日早いということなので、え？早いんじゃない？と思ったのも当然ですね。

 

雨でも気温低めの梅雨寒が続けば、人間はしのぎやすくて助かりますが、野菜やコメ、果物の生育に影響がでます。

カラッと晴れ、時折クールな風が吹く～　みたいなのが最高ですが、今年も猛暑予想？

 

このところの夏は、晩酌にはビールの出番が多い私ですが、ワインならシュワシュワ系がさわやかに飲めるでしょうか。

 

先週の晩酌で開けたのは、イタリアのスパークリングワイン「プロセッコ」。

 

Teresa Rizzi　Prosecco Brut　NV　（Italy, Veneto）

 

「テレサ・リッジ　プロセッコ・ブリュット」はイタリア最大手のワイン会社グルッポ・イタリアーノ・ヴィニから発売されていて、日本では明治屋が輸入しています。

 

 

グレッラ100％でつくられ、アルコール度数11％。

重心が上にあり、口当たりよく、軽快なスタイルのスパークリングワインで、じっくり味わうというよりも、おしゃべりのお供、週末のランチのお供が似合うと思いました。

 

スイスイ飲めるので、いつもなら1本を3日かけて飲むのに、2日で開けてしまいました(笑)

 

Prosecco DOC の由緒正しいシールが貼られています

 

店頭でとても安く出ていたので買ってきましたが、この夏用に、もう2，3本買ってもよかったかも。

明治屋のオンラインショップでは1,430円（税込み）ですが、私が購入した店舗はもっとお安かったです。

 

 

日本のコンクール「サクラアワード2021」で、ダイヤモンドトロフィー受賞しているみたいですね。

 

 

左手首を痛めているので、スパークリングワインの抜栓は気を遣うのですが、このボトルはすんなり開いてくれました