ワインな ささやき

ワインジャーナリスト “綿引まゆみ” (Mayumi Watabiki) の公式ブログ

桜もち 江戸大桜

2006-03-31 10:58:07 | 甘いもん
先日の花見の時に、着物ライターの吉田育代さんが持ってきてくださったのが
この 桜もち 江戸大桜    (「銀のぶどう」製)



直径15センチくらいで、「これはどうやって食べたらいいの?」という感じなのですが、
ケーキ状に切れ目が入っていて、8つに取り分けることができます。

銀のぶどうのHPには、「ます寿司のように・・・」と書かれていて、
たしかにこれは富山の ます寿司 だわ。

皮はクレープ状ですが、わらび粉が入っているようです。

中はなめらかな こしあん 

味わいはとってもお上品な桜餅ですが、
これは食べる以外に「見る」楽しさがありますね~

お花見にピッタリだし、手土産  にもgood。 

だけど、販売は3月末までとなっているから、えっ、今日まで 

ほしい人は、今日中に買いに走りましょう! 


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花見 at 上野公園

2006-03-30 11:14:49 | お出かけ&旅行
昨夜は 「たのしめーる」(http://www.e-mailmag.com/)チームの花見でした。

場所は上野公園

そう、毎年この季節になるとTV中継される、桜の超有名スポット。

私は今回が初参加でしたが、他のメンバーによると、
今年の人出はいつもの半分以下だとか。

たしかに昨日はとっても寒く、昼間は強風も吹いたので、
敬遠した人も多かったのかもしれません。

桜は本当に満開 

とってもキレイでしたが、朝からずっと場所取りをしてくれたSさんによると、
「昼間の青空の下での桜の方がずっとキレイでしたよ~」とのこと。

ということは、今週末の昼間がギリギリベストかもしれません。
上野公園で花見を考えている人は、どうぞお早めに~


上野では暗くて写真が撮れなかったので、代わりに、
六本木ヒルズの毛利庭園の桜の画像です。
ここも今週いっぱいが見ごろですよ。


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ブリソーの「パタポン」

2006-03-29 23:37:44 | ワイン&酒
先日から紹介している、フランスの「ドメーヌ・ブリソー」は、
日本では、パタポン(patapon)というワインで有名になった造り手。

ワインのラベルにはあまり見られないような変な顔が描かれているので、
見たことがある人も多いかも。




この絵は、ワインをつくった本人であるクリスチャン・ショサールが自分で描いたもの。


フランスでは、ワインのクラスを決めるには色々な審査があるのですが、
彼の「パタポン」は、
「こりゃぁ、こんなワインはロワールではありえんわー」と、
INAOという審査や格付けetc...をする機関で却下されてしまったのです。

クリスチャンは、
「なんでワシのワインがダメなんじゃい!」
と憤慨し、
ムシャクシャした気持ちを絵に描いたら、こんな変な顔になったとのこと。

頭に乗っている「じょうご」を逆さまにしたものは、フランスでは、
「頭のおかしい人」の絵によく描かれるものなのだとか。

うーん、日本ではありえない表現・・・


「パタポン」というワインの名前も、
子供がよく歌うような簡単な歌の中に出てくる韻を踏む言葉のひとつから取ったそうで、
あまり深い意味はなさそうです。


ということで、先日は一番新しい patapon 2004 をテイスティングしてきました。


今までは、ピノー・ドニスというロワール独特の黒ブドウ100%でつくられていましたが、
2004年はピノー・ドニス80%に、20%のガメイ(ボージョレで使われてますね)を加えたそうです。

クラスは、「Coteau du Loire」(コトー・デュ・ロワール)で申請したのに、基準に外れ、
「Vine de Table」(テーブルワイン)になったとのこと。


色は明るくてうすーいガーネットなのに、大きなオリの固形物が下に沈殿しています。

香りはスパイシー。
酸が生き生きとし、タンニンはフレッシュ。
なのに、しっかりとした収斂味があり、うすっぺらさは全く感じません。

なんとも不思議な飲み口のワインですが、自然にするすると飲めてしまい、
私としては、とても好きなタイプ 

最初は物珍しさで飲む人もいるかもしれませんが、きちんと飲んであげると、
このワインの本当の良さに気づくのではないでしょうか。


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おいしい映画Ⅱ

2006-03-28 10:53:20 | 映画
今まで観た映画のことを思い出していたら、
やっぱり私は「おいしい映画」  をよく観に行っていましたねぇ。


「シェフとギャルソン、リストランテの夜」もそうだし、
「マーサの幸せレシピ」
「シェフと素顔とおいしい時間」とか。

極めつけは「ショコラ」かな? 
ある村にやってきたミステリアスな女性が始めたチョコレート屋さんの話で、
公開当時は、かなりマスコミに取り上げられた映画なので、覚えている人も多いでしょう。

この「ショコラ」も「シェフと素顔と・・・」も、ジュリエット・ビノッシュが主演。

舞台設定(どこかの村VSパリ・シャルル・ド・ゴール空港)も人物設定(未亡人VSキャリアウーマン)も全く違いますが、
同じ人とは思えないほど、ジュリエットがドンピシャと演じてます。
さすが女優さんはすごい!

昨年公開された「チャーリーとチョコレート工場」は残念ながら観に行けなかったけれど、

 「かもめ食堂」はぜひ観に行きたいですね~ 


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おいしい映画Ⅰ

2006-03-27 15:40:16 | 映画
食いしん坊のせいか、おいしそうな映画の話を耳にするとぜひ観てみたいと思う私。


今一番気になっているのは、小林聡美主演の 「かもめ食堂」 

どうってこともないようなストーリーのようですが、
なぜか舞台はフィンランドのヘルシンキで、
そこで個性豊かな日本の女優陣(もたいまさこ&片桐はいり)が食堂で料理を作る
っていう点に興味惹かれます。

かなり昔の 「バベットの晩餐会」 や数年前の 「木曜組曲」 も
女性が料理を作る映画でした。


「バベット・・・」では、素晴らしいワインがさりげなく注がれるシーンがあり、
あのワインはなんだったんでしょ?と、今になって非常に気になっています。

1860年モノのヴーヴ・クリコのシャンパーニュと、
1845年モノのクロ・ヴージョらしいのですが、

クロ・ヴージョの造り手は誰だったんでしょう・・・

気になる・・・・

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鳥羽亮先生(小説家)

2006-03-26 11:14:01 | 有名人
先生シリーズ第2弾

 今回はかなりマトモな先生の話

時代劇の小説家で、「平成の藤沢周平」などといわれている
鳥羽亮先生は小学校5・6年のときの担任でした。

先生が作家デビューされたのは、私が卒業してだいぶたってだと思うのですが、
風の便りに、先生が小説家で活躍していることを知りました。

まあ、ここまではよくある話ですが、(でもないか)
5~6年くらい前、小学校の同窓会を卒業以来初めて開こうというときに
鳥羽先生にお声をかけたところ、先生は二つ返事で参加のお返事を下さり、
それ以来、ちょこちょこ集まるようになった会に、ひんぱんに顔を出して下さるようになりました 

昔から背が高くてスマートで、小学校高学年の女の子の目から見ると
とってもカッコイイ  先生でしたが、
今でもスマートさは相変わらずです 

すっかりオヤジ化した同級生の男性たちと比べても、先生の方がやっぱりステキかも 

いつも私たちの飲み会にお付き合いくださる気さくな先生に、
園芸店を経営するT美は、

「先生、今度は花屋を舞台にした小説書いてくださいよ~!」とおねだりしてましたが、

えーっと、先生の書くのは剣豪小説なので、花屋はムリかと・・・


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青島広志先生(音楽家)

2006-03-25 22:02:47 | 有名人
先日のTV番組「世界一受けたい授業」の講師として出ていた
音楽家の 青島広志 さんは、実は私が学生時代にお世話になったことがある方。
レッスンのときには、いつも学校の正門で先生と待ち合わせをしていました。


先日のTVの授業では、ほっぺたを使ってピアノを弾く、といったことをしていて、
それを見ていたうちの母は、
「この先生、面白いわねぇ~ 」と大喜び。

うう・・・でも、青島先生だったら、そんなことは充分ありうる・・・ 

昔から行動がユニークで、
あ、でも、髪の毛はもっとフサフサと・・・

今はどんな活動してるんでしょ?
と先生の公式HPを探してみたところ、
少女漫画研究家 という肩書きがありました! 

うわ~、いつのまにこんなことを・・・


今日、学生時代の友人宅でのプチ集まりがあったので、このことをみんなに話したら、
・・・という顔をしながらも、妙に納得したのでした。

青島先生には、これからも色々な面でばく進してほしいものです 



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ウィニー被害ワイン通販にも!

2006-03-24 16:24:56 | 雑記
輸入ワイン通販「萬屋」、ウィニーで顧客情報流出 (読売新聞) - goo ニュース


このところ、ウィニー被害のニュースがあちこちで流れていますが、
とうとうワイン通販にも来たか・・・ という感じです。

ワインに限らずとも、通販サイトを利用して買い物をしたことがあれば
こうした危険性がないともいえず・・・
オンラインショッピングを運営する側にとっては、消費者離れの危機かもしれません 

運営サイト側としては、早急に自社PCやホストをチェックし、
「うちは大丈夫です!安心してお買い物下さい」というのを、きちんと明確に掲げることが大事でしょう。

オンラインショッピングサイト運営者のみなさん、どうぞよろしく~! 




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ブリソーのシャルドネ

2006-03-23 12:14:49 | ワイン&酒
3/21にも書いた、これはユニーク!と思ったシャルドネについてもう少し詳しく書きましょう。


それは、フランスはロワールのクリスチャン・ショサール氏がつくる
ドメーヌ・ブリソー(Domaine Le Briseau)の「Galimatias 2004」(ギャリマティア)。


ロワールのJasnieres(ジャニエール)というところでつくられましたが、
この土地では、シャルドネ100%のワインにはジャニエールという名前を付けられないため、
(その土地ごとに、名前を名乗るのに使っていいブドウ品種が決められているため)
「Vin de Table」、つまり「テーブルワイン」というクラスです。

ここは、普通はシュナン・ブランという白ブドウがつくられる土地で、
このシュナン・ブランの畑の真ん中にシャルドネを植え、シュナンと同じように栽培したとのこと。

この2004年が初ヴィンテージということですが、
もともと畑は南向きでよく陽が当たり、さらにこの年は特にブドウがよく成熟したため、かなり高い糖度が得られ、
20~25g/リットルという残糖分のワインになったそうです。

香りはシュナン・ブランみたいな、ミネラルや花の香りがして、
口にすると本当に甘く、余韻までずーっと甘さが続きます 


シャルドネをこんな甘口にしたのは、私は初めて味わいました。

でも、これはこれでとってもウマイ 

ショサール氏は、「チーズに合わせてみて」と言っていましたが、
これだけの甘さを持っているので、塩気のあるブルーチーズや熟したカマンベール、ウオッシュチーズ
なんかに合いそうかも。

このワインとチーズ というのは、かなり素晴らしいシメになりそうですね~


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「安心院」って読めますか?

2006-03-22 23:11:53 | ワインのお仕事
九州に「安心院葡萄酒工房」というワイナリーがあるのですが、

この 「安心院」  って読めますか?

私がここのワインと出会ったのは7年位前だったと思うのですが、
スーパーのお酒売り場でこの名前のついたワインを見たときに、

「こりゃ、読めんわ・・・」と思いました。

日本のワインというより中国ぽい響きもあり、なんだかとってもミステリアス 

もちろん、しっかりワインも購入し、名前も調べてスッキリしましたが 

みなさんも気になるでしょう?

このワイナリーについては、本日アップした ワイン村に、取材レポートが掲載されていますので、
気になる方はアクセスしてみてください~


「ワイン村.jp」
  http://www.jsa-winemura.jp/ (ふるさと葡萄酒物語)
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シャルドネはお好き?

2006-03-21 22:14:31 | ワイン&酒
白ワインでたぶん一番人気は シャルドネ なんでしょうねぇ・・・。

実は私、大きい声じゃ言えないけど、
シャルドネがあまり得意じゃない・・・・ 

でも、それはシャルドネのせいじゃなく、わざとらしい「樽」の使い方のせいで・・・ 

せっかくのワインの個性を樽が台無しにしているなぁ・・・と思うことがたくさんあって、
だから、自分でワインを選ぶときは、シャルドネをスルーしてしまうんです。

ごめんなさいね、シャルドネちゃん 


だけどだけど、この半年で、これがシャルドネ~

とびっくりするワインに出会いました。


それが、オリビエ・クザンドメーヌ・ブリソ- のシャルドネ。
どちらも生産地は ロワール(フランス)。

オリビエ・クザンのシャルドネは、モワモワと濁っていて、大丈夫か?
と思ったものの、飲んでみると、 という滋味あふれるお味 
すごくやさしく、飲んでいて不思議にほっとします。

ブリソーのシャルドネは、なぜかとーっても甘口
よくある新大陸の甘ったるいシャルドネとは全く違い、こりゃデザートワインか
と思ったくらいのスウィートさ 
だけど、これも変なイヤらしさがなく、落ち着く甘さ 

どちらもシャルドネらしからぬ特異なキャラクターだけど、
あのベタベタした重たさがなく、
これは面白いなぁ~  と思った次第。


やってくれるなぁ~と思うワイン、ホント、色々出てきましたね 

先入観なしに飲まなくちゃ、です。





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牛乳100万本廃棄?

2006-03-20 12:56:53 | 美容&健康
牛乳100万本廃棄 「太る」印象、消費者敬遠 牧草スクスク、生産過剰 (産経新聞) - goo ニュース


これはちょっとショックなニュースです 

たしかに、最近、牛乳がかなり安売りされていることがあって、
また、高価なバターもずっと特売価格で店頭に並んでいるので、
それは消費者としては嬉しいなぁと思っていましたが、
「太る」印象で消費が落ちている、というのは驚きです。 

高脂肪のものをたくさん飲んだら太るかもしれませんが、
牛乳なんてそれほどたくさん飲むものじゃないから、あまり気にしなくていいのにね。

それよりも、昨日の健康TV番組で牛乳の効能を紹介していました。

テーマは「疲れを取る」ということ。

寝て朝起きたときに疲れが取れていないのは、
脳のある部分が、カラダのあちこちに「疲れを取るようにちゃんと機能しなさい」と命令できないのが原因だそうです。

それがうまく働くためには、

○こめかみマッサージ

○寝る前に人の顔(嫌いな人の方が効果大!)を思い浮かべる

○ビタミンB群とカルシウムの摂取

などが効果があるそうです。

3つめのカルシウム摂取には、牛乳が最適だとか 

特に、夕食後に温めた牛乳を飲むのがいいとのこと。

疲れた現代人は、もっと牛乳のことを見直した方がいいみたいですね 

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たのしめーる

2006-03-19 15:04:49 | ワインのお仕事
あるIT企業発行のメルマガ「たのしめーる」に隔週でワインエッセイらしきものを書いてます。

もう5年近く前から書いていて、今週の木曜日の配信で93回目。

100回目も近い ・・・ 

書いている内容は、その季節のオススメワイン  だとか、
ワインにまつわることあれこれ。

書いている内容はワイン通というよりも、ごく一般の人向け  なんですけど、
けっこう購読してくれている友人知人もいるようで、感謝~

他のライター陣は、クルマ関係やら、下着関係やら、キャバクラやら
ホント、色々います。

簡単な登録で購読できるので、ご興味のある方はぜひどうぞ~
モチロン無料です 


 「たのしめーる」
http://www.e-mailmag.com/
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「カーヴ・デ・ヴィーニュ」(銀座)

2006-03-18 17:26:53 | レストラン&店
毎月1回、ディープなワイン友達と「定例会」なるものを開催しているのがこのお店。

東銀座、歌舞伎座のすぐ東隣にあるワインバーで、
ワイン好き  の人にはよく知られたお店でしょう。

ここにはもう何年も通っているのに、ワインリストを見たのは1回だけ。
お料理のメニューにいたっては、一度も見たことがない ・・・


お料理はいつもおまかせで出していただくのですが、
フレンチの確かな腕を持つ五味シェフの素晴らしいお料理にいつも舌鼓 

特に、季節に応じて作っていただくジビエやホワイトアスパラ・・・
といった、手の込んだ本格的料理に出会えます。


ワインは必ず1本、ハンサムなソムリエH氏がブラインドで出してくれます。

毎回、「やられた~!」と思わせるセレクトで、
いつか、完璧に当ててやる~ ! と思っていましたが、

残念ながら、H氏は4月の中旬でこのお店から旅立ちます 


H氏のファンのみなさん、いや、ファンじゃなくても、

ぜひ今のうちにお店に行ってみてくださいね~

--------------------------------------

  「カーヴ・デ・ヴィーニュ」
  中央区銀座4-13-5
   03-3549-6181

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19歳でワイン飲んでいいの?

2006-03-17 14:16:04 | ワインのお仕事
昨日、幕張で開催されている「FOODEX」という食品飲料関係の見本市に行ってきました。

私の目的はもちろんワイン  なわけですが、

通りかかったオーストリアのブースに知り合いがいたので立ち寄ったところ、
ワイナリーのオーナーの甥っ子という若いお兄さんが説明してくれました。

彼は日本に来るのはこれが初めてで、これからあちこちのワイナリーで修行後、
おじさんのワイナリーを継ぎたいとのこと。

んで、彼があまりにも若いので、
「いくつだか、年を聞いてもいい?」と尋ねたところ、

 19歳 」 だそうで・・・ 

えーっ!ティーンエージャー 
キミキミ、お酒飲んでもいいのー 


「でも、今年の8月には20歳になるんだ~」  と若者。


ふむふむ・・・・外国ではお酒を飲んでいい年齢は違うかもしれない・・・・
と調べてみると・・・


彼の国、オーストリアでは18歳からアルコールOK。

ちなみに、フランス、イタリア、ドイツなんかは16歳からワインやビールが飲めるようで、
スイスなんかは、州によっては14歳から飲めるそう! 

これらの国では、高校生が酒盛り  というのはOKなんですねぇ・・・ 


日本のテイーンエージャーのみなさんは、一応20歳まで待ちましょうね 
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