今シーズン初のいちごを買いました。
とちおとめ
大粒のいちごもありましたが、不揃いのいちごを買ってきました。
不揃いな分、お買い得で、数もたくさん入っています。
大粒のいちごを好む人もいるかと思いますが、私はいちごの大きさにはこだわりがないので、コスパ優先で買うことが多いです。
今回のいちご、不揃いですが、とっても甘く、大当たりでした
今シーズン初のいちごを買いました。
とちおとめ
大粒のいちごもありましたが、不揃いのいちごを買ってきました。
不揃いな分、お買い得で、数もたくさん入っています。
大粒のいちごを好む人もいるかと思いますが、私はいちごの大きさにはこだわりがないので、コスパ優先で買うことが多いです。
今回のいちご、不揃いですが、とっても甘く、大当たりでした
赤大根、赤カブなどが好きでよく買う話を先日書きました。
本日紹介するのは、これまで食べたことのない初アイテムです。
外側は赤くても、中は白いものが多い中、これは中も鮮やかな赤色でした
もみじスティック 茨城県境町産
「もみじスティック」という名前の赤大根で、商品説明に中まで赤いと書かれていました。
いや~、本当に赤い!
スティック状にカットし、生のまま食べましたが、大根の辛みはほとんど感じないほどマイルドで、ほのかな甘みもあり、とてもみずみずしい!
にんじんスティックよりは食感がシャリシャリ、サクサクで、とても食べやすかったです。
左が「もみじスティック」
長さ12cmほどで、野菜スティックで食べるにはちょうどいいサイズですね。
お気に入りの茨城県の「道の駅さかい」で買いました。
1本130円
2本の葉っぱは刻んで炒めて、”ふりかけ”を作りました
野菜が高い!
野菜だけでなく、なんであれポイポイと買い物かごに入れられない今日この頃…
我が家では、12月上旬に栃木県の道の駅で買ってきた赤大根が今も役に立っています。
表面が赤くて中は白い大根をスライサーでスライスして塩もみし、我が家の柚子の皮を加えています。
作った直後は大根の辛さが気になるので、少し時間をおいてなじませるのがコツ。
長さ30cm超のビッグサイズで200円でした
那須塩原にドライブ旅に行った時に、道の駅 明治の森・黒磯で買いました。
買ってから一カ月半も過ぎているのに、まだまだ余裕で食べられます。
大きな大根なので、何回かに切り分けて食べてきましたが、今回作ったのが最後になります。
皮が赤い大根は、調理した時に華やかなので、見かけたら買うようにしています。
スーパーだと、小ぶりの「レディーサラダ」という赤大根をたまに見かけますが、赤大根自体そもそもあまり見かけない気がします。
道の駅では高い確率で出合うので、必ず買います。
今回のこの赤大根は、お正月にも活躍しました。
塩もみしただけの時もあれば、塩もみして甘酢に漬けることもあり、なにかもう一品ほしいという時にありがたい存在です
道の駅 明治の森・黒磯(栃木県)
我が家の庭の柚子を喜んで取りに来てくれる地元の友人がいます。
柚子のお返しにと、よく色々なものを持ってきてくれるのですが、今回はレモンと甘夏を持ってきてくれました。
甘夏とレモン
いずれも友人の家の庭で実を付けたもので、レモンをいただくのはこの冬2回目。
前回もらったレモンは塩レモンにしましたが、塩レモンを使った料理がことのほかおいしくできたので、これも塩レモンにしてもいいかも?
甘夏は前にも何回もいただいていますが、柑橘が不作で生産量が少ない今季、みかん系のいただきものはとてもありがたいです
先週は別の友人から八朔が届き、そして今日また甘夏が
採取したての甘夏は酸味が強かったりするので、少し置いておく「追熟」が必要になることもあります。
先日の八朔は、すぐ食べても甘くおいしく食べられました。
甘夏の方は、八朔を食べ終わる頃まで待機、ですね
今日は、友人は娘ちゃんと一緒に柚子を取りに来てくれました。
柚子ジャムにするみたいです
この冬、地元の古い友人から自宅の庭のみかんや、ご主人の出身地の伊豆のみかんのおすそ分けをいただきました。
今シーズンはカメムシの被害でみかんが大不作
物自体がなく、価格高騰でなかなか買えない高級品となったみかんなので、おすそ分けは本当にありがたいです。
今回は、古いワイン友の自宅で大豊作という「八朔」(はっさく)のおすそ分けをいただきました。
八朔
サイズも大きく、ピカピカの八朔です
皮がむきやすくて食べやすい八朔は、我が家では日頃からよく買う柑橘です。
なので、このおすそ分けは本当に嬉しかった~
ホント、感謝です!
大事に食べたいと思います
いよいよ松の内も終わりつつありますが、そういえば、と思い出したこちらを出しました。
花豆の甘納豆
おせちに豆きんとんを作るかどうか考えましたが、今回は栗きんとん用に大きなサイズの紅はるかを買ったので、豆きんとんは作らなくていいかしら?
でも、甘い豆はほしいかなぁ~
黒豆もすでにありますけれどね(笑)
ということで、思い出したのが、少し前に買っておいた花豆の甘納豆。
さすがに、栗きんとんと黒豆があるのにさらに出すのはちょっと、と思ったので、大量の栗きんとんが終わるまで控えていました。
白いんげんの甘納豆をつぶして練り、インスタント豆きんとんにしたこともありますが、親指の頭サイズの大粒の花豆をつぶすのはもったいないので、そのままつまんで食べています。
贅沢に2種盛りです
コーヒーにも合います
例年、12月に入ったら甘納豆を買っておきます。
あれば大粒のものを。
なにかと重宝します
1月5日は小寒。
お正月用の料理もほぼ食べ終わったので、缶詰の「こづゆ」を開けました。
こづゆ
こづゆはお祝い事の時などによく食べられる会津の郷土料理です。
根菜類、キノコ、干し貝柱、きくらげ、こんにゃくなどが入った汁物で、大きなお椀にてんこ盛りで出されたりするので、それだけでお腹いっぱいになることしばし(笑)
喜多方の叔母が送ってくれたこの缶詰はコンパクトで、このひと缶で一人分かしら?
こづゆ お餅入り
缶詰を開けて手鍋に移して味をみたところ、しっかり出汁がきいていて、味が濃かったので、水を加えて二人分として食べることにしました。
それだとちょっと寂しかったので、お餅を焼いて入れた状態が上の写真です。
お雑煮のようにして食べたわけですが、お餅の甘みとこづゆのしっかりした出汁の具合がちょうどよく、おいしくいただきました。
こづゆの缶詰はまだいくつかあるので、またなにかのいいタイミングで開けようと思っています。
今年は栗きんとんを手作りし、しかも大きな「紅はるか」を使ったので、たっぷりの栗きんとんが出来上がりました
普通に食べているとなかなか消費できそうにないので、さて、どうしましょう?
で、思いついたのがこれ
栗きんとんをサンドしたクロワッサン
年末年始に食べる用として買っておいたロングライフのクロワッサンがいくつかあり、松の内に賞味期限がやってくるのでそろそろ食べないと。
クロワッサンはそのまま食べてもいいですが、栗きんとんがあるなら、それを挟まない手はありませんよね?
ということで、クロワッサンに切れ込みを入れ、栗きんとんをたっぷり挟み込みました
この時期しか食べられない、期間限定サンドです(笑)
食パンやフランスパンに塗ってもいいですね。
今回の栗きんとんには会津産の栗のしぶ皮煮を入れました
喜多方の叔母が前に送ってくれた缶詰(右)を使いました
会津産の黒豆の缶詰(左)もあったので、これもおせちとして食べています。
会津産の缶詰、優秀です
今年のクリスマスはどこかに出かける予定もないので、年末の大掃除やおせち作りに向けた計画を練っていました。
我が家のクリスマスのごちそうは、丸鶏や骨付きもも肉を焼く、というシンプルなもの。
スーパーのチラシを見ると、今年はさすがに価格が上がり、鶏もも1本でもいいお値段!
自家製ローストチキン
丸鶏を買い、約1時間かけてじっくり焼き上げました。
パサつきなく、しっとり~
おいしゅうございました。
残りはゆっくり楽しみます
先日、友人から庭でできたというレモンをたくさんもらい、どうしようかと考えていましたが、「塩レモン」を作ってみることにしました。
いざ作ろう!と決心したものの、なかなか時間が取れず、のびのびになっていましたが、本日ようやく仕込むことができました
塩レモン 国産レモン(友人の庭育ち)使用
100均で1リットル瓶を買い、よく洗い、煮沸消毒後に自然乾燥させます。
1リットルならレモン4個くらい入るかしら?と考え、よく洗い、ペーパーで水分を拭き取り、計量しました。
塩レモンを作るには、レモンの重量の10%の塩が必要とのこと。
長期保存させるには塩は20%にした方がいいそうなので、ひとつは10%、もうひとつは20%で作ることにしました。
レモンはくし形に6つに切り、瓶の中に入れていきます。
レモンを入れたら塩、レモン、塩、というように入れるのがいいみたいですが、私はひとまずレモンだけ先に瓶に入れ、後から塩を入れました。
レモン4個で約600g、塩10%で約60g、20%で約120gです。
1リットル瓶にレモン4個がちょうどぴったり入りました
塩と同量のはちみつを加えてもいいようなので、どちらの瓶にも60gずつはちみつを入れてみました。
塩120gの瓶の方も、考えて、はちみつ60gにしました。
瓶の上部にラップをしてから蓋をします。
仕込んでから1週間、陽の当たらない場所に置き、1日1回、瓶を振って塩とレモンをなじませる必要があるようなので、ラップをかぶせてこぼれにくいようにしました。
仕込んでから1週間ほどで使えるようになるみたいです。
レモンを細かく切れば、より早く塩レモンができあがるようですが、細かく切るのも大変なので、6つのくし形にしました。
年内には塩レモンが使えるようになりますね。
さて、初の塩レモン料理、何を作りましょうか?
[参考]
国産レモンをたくさんいただきました
https://blog.goo.ne.jp/may_w/e/8a4ca53718b8cd20674899c1a5015b5a
今年はカメムシによる被害でみかんが不作。
そのため、みかんの価格が過去一高い!
スーパーの日替わりサービスで箱みかんがお買い得だったので、開店時間を少し回って行ったら、「完売しました」の札。
みんな考えることは同じですね(笑)
みかんがなくてもなんとかしのげますが、毎年当たり前のように食べていたものがなかなか口にできなくなったのは悲しいですよね。
が、今週、白菜を届けにきてくれた地元の友人が、みかんも持ってきてくれました。
なんと、友人の家の庭で実をつけたみかんですって!
友人宅のみかん
「小粒だけれど甘いのよ」と、友人。
貴重なみかん、ありがたいです
もったいなくて、なかなか手が付けられません(笑)
大事にいただきます。
我が家の庭の柿(渋柿)が豊作すぎてどうしても食べきれなかったので、12個を干し柿にしたのが、作成から2週間過ぎていよいよ完成となりました!
我が家の干し柿 2024年収穫
干し柿用は、収獲の際にヘタの上部の枝をT字に残すのですが(ひもを結ぶため)、枝が取れてしまったものは、針で糸を通します。
上の画像だと、左の柿が糸を通したものです。
残りはまだひもで吊るしたままですが、そろそろ取り込み、保管しないといけません。
しまい込んでしまうと、ついつい食べるのを忘れてしまうので、今回は忘れないような仕舞い方を考えようと思います
今年はカメムシの被害で「みかん」の出来に大きな影響があり、収獲激減、価格高騰、なのはわかっていましたが、「りんご」も同様だったんですね。
スーパーに並ぶりんごの価格が例年より高く、不思議に思っていましたが、先日、栃木を車で走っている時に見つけたリンゴ農家で話を聞き、なるほど、でした。
リンゴ農家で収穫されていたリンゴ (栃木県)
リンゴ農家の売店に立ち寄りましたが、並んでいたりんごはすべて「訳あり」でした。
農家さんによると、カメムシの被害が酷く、まともに収穫できたりんごは非常に少なかったそうです。
買う気でしたが、実物を見るとあまりにも状態が悪く、それでいて価格が高かったので、申し訳なかったですが、購入は見送りました。
今回、りんごを買うのは難しいかも…
しかし、その後に立ち寄った道の駅で、思わぬ出合いがありました。
道の駅の農産物直売所に、「訳あり」と書かれたりんごが販売されていて、訳あり商品らしい嬉しいプライスだったのです
「道の駅 湯の香しおばら」内にある農産物直売所「アグリパル塩原」で購入したりんご
一袋に5~7個入っていて、450円
大きさは不揃いで、傷もありますが、自宅で食べる分にはまったく問題ありません。
皮をむき、傷んでいる部分を取り除いて食べましたが、フレッシュでおいしい
2袋買い(6個+7個=13個)、900円という超破格値!
日によってあったり、なかったり、価格が変わったりするかもしれませんが、この訳ありりんごはMUST BUY!
道の駅 湯の香しおばら (栃木県那須塩原市)
牛は作り物です
高枝切りハサミを友人に貸したら、そのお返しにレモンをいただきました
レモン
友人宅の庭のレモンの木から収穫したもので、いわゆる「国産レモン」。
高いところにも実をつけ、それを収穫するのに高枝切りハサミを使ったそうです。
コロンと丸く、レモンと言われなければ、何か別の柑橘?と思ってしまいますよね
さて、このレモン、どうしましょう?
何年か前に流行った「塩レモン」でも作ってみようかしら?
昔懐かしい「ハチミツレモン」もいいかもですね
我が家の庭の柿を、昨日すべて収穫しました。
焼酎で渋抜き処理するのが作業としては楽なのですが、生の柿であることには変わりないため、渋が抜けて食べられるようになっても日持ちがしません。
日持ちさせるには「干し柿」にするのがいいのですが、手間がかかるので、本来ならやりたくないんです。
といってられないので、12個の柿を干し柿にすることにしました。
ヘタの上の枝をT字に残しながら収穫した柿を洗い、皮をむきます。
T字のところをひもで縛り、鍋にわかしたお湯に30秒くらい浸して殺菌します。
ひものついた柿を干し、ひとまず一段落。
ほっとしたのも一瞬のことで、ひもが切れて柿が落下!
麻ひもを使ったのですが、お湯につけたことでひもが緩んで切れてしまいました。
ということで、最初からやり直し…
今度は撚りが強い頑丈なナイロンひもにしました。
干す際には、100均の小さめ洗濯ハンガーを使います。
ひもの両端に柿をつけ、振り分け荷物のようにしてハンガーに引っかけます。
やり直しをしたので、ハンガーにかけてベランダに出したのが夕方になってしまいました。
この時期、乾燥しているとはいえ、夜間は夜露の心配もあるので、今は家の中に取り込んであります。
朝、外に出しますが、鳥たちの目につかないように干します。
最初は柿の実の姿そのままなので細心の注意が必要ですが、だんだん水分が抜けて色が変わってくると、鳥たちに気付かれなくなってきます。
それまでも、それ以降も、毎日のお世話(陽に当たる場所を変えたり)が必須なので、干し柿づくりは本当に手間がかかります。
そうして手間ひまかけてつくっても、つくったことをすっかり忘れてしまいこんでしまうことがあり、何年か前の干し柿がまだ手元にあったりします
何年か前の自家製干し柿
大事に食べよう、と思ってしまい込んだ結果です。
これより古いものがまだあります(笑)
硬くてそのままでは食べにくいので、パンを焼くときに刻んで混ぜ込もうと思います。