ワインな ささやき

ワインジャーナリスト “綿引まゆみ” (Mayumi Watabiki) の公式ブログ

【人工股関節手術】また救急車にお世話になる、その後

2025-03-05 23:58:31 | 人工股関節

【人工股関節手術】また救急車にお世話になる、の巻  から続きます

 

外出先で歩けなくなり、救急車で近く都内の病院に搬送され、レントゲン、CTを撮るも、様子見、という診断だったので、入院しますか?の提案をお断りして松葉杖にて帰宅、というのが昨日までのお話です。

 

昨日は、痛みのせいで家の中を移動するのにも難儀していましたが、

一夜明けて本日、朝起きて歩こうとすると、歩ける!

 

左サイドの大腿骨上部は、相変わらずぽっこりふくらんでいますが、ふくらみの大きさが小さくなりました。

歩こうと足を出しても、昨日のような、うっ、痛い!という感じではなく、やっぱり少し痛むよね、というレベルにまで落ち着いてきました。

 

とりあえず、人工股関節手術をしてくれた主治医に診てもらわないと。

車の運転は難なくでき、病院へは自分で運転して行ってきました。

 

昨日お世話になった病院から預かったレントゲン&画像データを渡しましたが、今日もまたレントゲンを撮りました。

 

いよいよ診察です。

脱臼はしていなくて、人工関節の変形もない、とのこと。

ポコッとしたふくらみは、打撲による血種(内出血)に間違いなく、血種は自然に下に降りて消えるそうです。

 

原因としては、やはり、先週の階段の踏み外しの際の打撲でした。

肘なども打撲していますが、それは痛みが数日で消えました。

 

おそらく、人工股関節が入っている腰の出っ張りの箇所を打撲したようで、そこには金属が入っていますから、身体の他の箇所よりも打撃が大きく、日を追うにつれ大きな血種ができてしまったようです。

この大きな血種が人工関節の動きを妨げ、歩行困難になったのかもですね。

 

主治医いわく

脱臼していたら激痛のため歩行ができない

 

昨日は、普通に家から歩いて、電車に乗り、出先で1時間半ほど座っていた後に歩けなくなったわけですから、その間、脱臼するような物理的動きは何もしていません。

ということからも、歩行できなくなった原因は脱臼ではない、となります。

 

今回の教訓としては

人工関節が入っている周辺に強い打撃を与えない、でしょうか

 

先週、階段を踏み外して尻もちをつきましたが。私が気付かなかっただけで、人工関節周辺も打撲していたようです。

今後は、階段はもちろんですが、日常生活のなにげなくしている動作においても、もう少し注意を払いたいと思います。

 

現在まだ太ももの左側面に痛みがありますが、松葉杖はもう使わなくて済みそう。

主治医からは、3月中くらいはあまり無理をしないように、と言われましたので、心がけたいと思います。

 

ご心配いただき、お見舞いの言葉をかけてくださった皆さん、ありがとうございました

 

 

なお、昨日の病院から借りた松葉杖(2本)ですが、保証金7,000円を払っています。

3カ月以内に杖を戻せば保証金が返ってきます。

杖を返さなければ、7000円で引き取った(買った)、ということですね。

(保証金の金額や返却期限は病院によって違うでしょう)

返却期限後も使いたい、念のためにキープしておきたい、という人もいるでしょうし、遠方のため返却しに行くのに保証金以上の交通費がかかる、という人もいるかもしれず、返却率はどれくらいなのかしら?と気になりました(笑)

 

 

3月3日の雪はこんな感じでした  

路面凍結、スリップ、転倒、要注意ですね!

 

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【人工股関節手術】また救急車にお世話になる、の巻

2025-03-04 23:58:02 | 人工股関節

本日、取材で出かけた際、セミナーにも参加し、1時間30分以上ずっと座って拝聴していたのですが、終盤になって、人工股関節手術した側の側面がボコッと出っ張っているのに気づきました。

タッチすると痛いし、なんでこんな状態に?

 

セミナー後に席を立とうとしたら、痛くて立てず、歩くのも難しく、いったいどうしちゃったの???

思い当たるのは、一週間ほど前に自宅の階段の下3段くらいで足が滑り、しりもちをついたこと。

この後、別会場に移動しようとしたのですが、これは歩けない…

 

手術した病院に電話して指示を仰ぐと、「救急車を呼んでください」

 

ということで、救急車要請一択です。

さすが皇居横の超一流ホテル、すぐに救急車を手配してくださいました。

 

久しぶりの救急車です。

親の付き添い、7回くらい乗っていますし、自分のためはこれが2度目。

はじめて乗るなら緊張するでしょうが、緊張はもうまったくありません

 

いつもながら搬送先の病院が決まるまでが長く、車内に運ばれてから30分ほど待機してようやく近くのT門病院へ。

 

レントゲン、CT撮影しましたが、脱臼しておらず、人工関節も折れていない様子。

どうやら、大きめの血種があり、それでボコッと出っ張っているのかも?だそうです。

もし脱臼していたら、麻酔をかけ、力技でグイッと人工関節を元の位置に戻します。

これ、かなり痛いそうです

 

入院して様子を見ることを選択肢のひとつとして挙げてもらいましたが、予定外の急な入院は避けたかったので、松葉杖を借りて帰宅しました。

夕方のラッシュ時な上、雪の影響で電車が遅れに遅れ、駅のタクシーはなかなか来ず、病院を出てから帰宅するまで倍の時間がかかりました。

 

元々手術した大学病院への紹介状を書いてもらい、明日以降、受診したいと思います。

 

友人が育てた野菜を持ってきてくれました  嬉しいですね~

 

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【人工股関節置換】手術から4年半になりました

2024-12-18 23:59:49 | 人工股関節

【人工股関節置換】手術から4年 定期健診へ  から続きます

 

左の股関節を人工股関節にする手術してから4年半が経過したので、半年ごとの定期診察に行ってきました。

 

レントゲン後、ドクターの診察を受けます。

股関節の動きもよく、よく曲がり、人工関節自体もしっかり固定されて問題なし。

 

ときどき大腿骨周辺に痛みが出ることがあるので、それを伝えると、

腰部脊柱管狭窄症の疑いがあるかも、とドクター。

 

元々、股関節のせいで背骨に湾曲があったのですが、今回のレントゲン写真は湾曲がひどくなり、腰部に影響が出ているようです。

原因があれば対処したいですが、ドクターいわく、「加齢」ですって

 

加齢といわれては、どうしようもありません(笑)

 

が、重いものを持つことは避けた方がいいそうなので、注意したいと思います。

 

次は半年後、術後5年の定期診察です。

 

 

 

喜多方の叔母から届いた宅配便の中に綿の実がひとつ入っていました。

ふわふわ~で、ホントにホントに綿でした~

 

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【人工股関節置換】手術から4年 定期健診へ

2024-06-26 23:59:18 | 人工股関節

【人工股関節置換】手術から4年になりました  から続きます

 

左の股関節の人工関節置換手術から4年が経過。

本日は定期健診に行ってきました。

 

定期健診では、まずレントゲン写真を撮り、その後にドクターの診察となります。

 

診察では、可動域の確認や曲がり方などをチェックします。

また、股関節手術の半年前に受けた膝の手術も同じドクターなので、膝の様子も確認してもらいました。

 

結果、どちらも問題なし。

私も、日常生活ではまったく問題ないことを伝えました。

 

レントゲン写真を見ると、骨盤の傾きがかなり改善されていました。

手術前の写真と比べると、その差は歴然!

骨盤の左側が大きく左に下がっていましたが、今はかなりフラットです。

 

レントゲンで確認するのは、人工関節の状態も、です。

人工関節の寿命は20、30年くらいですが、その前に留め具が緩んできたりすることもあるそうで、それゆえ、半年ごとに確認することが望ましい、とドクターの談。

 

ついでに、

前回の昨年12月診察で、11月に怪我した左足首の傷を見せていたので、今回も診てくれました。

先月までは本来の傷が原因ではないと思われる傷口の悪化や発疹が出ていたことを伝えると、その前に使っていた軟膏「ゲーベンクリーム」のせいでしょう、と。

前回、このドクターにゲーベンの副作用について聞くまでは、思いっきり広範囲に塗っていましたからね。

 

そんなわけで、4年経過の定期診察は無事に終了しました。

次は半年後の12月、4年半の定期診察です

 

[参考]

ゲーベンクリームの問題点があるとしたら

https://blog.goo.ne.jp/may_w/e/3a9e187a434d5a282539d96d274093c8

 

今日のおやつ

 

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【人工股関節置換】手術から4年になりました

2024-06-10 23:58:44 | 人工股関節

【人工股関節置換】手術から3年8カ月 横断歩道の話  から続きます

 

左股関節の人工関節手術を受けてから、いつの間にか4年が過ぎました。

 

本当にあっという間。

2020年6月はコロナ禍で病院の出入りも厳しかったため、入院中はとても静かに過ごしていました。

 

現在は、半年に一度整形外科に通い、レントゲンを撮り、医師の診察を受けています。

ということで、今月後半、診察の予約が入っています。

そのうち、年に1回の診察に移行していくようです。

 

 

現在の股関節の状態は、歩く分にはまったく違和感がありません。

階段もまったく問題なし。

走ることは苦手ですが、そもそもジョギングやマラソン禁止、といわれているので、これも問題ありません。

 

左右の揺れ、傾きもほぼなくなりました。

半年前のレントゲンでは、まだ少し骨盤の傾きがありましたが、今月に撮るレントゲンでは自信あり、です

 

心配があるとすると、数十年後に人工関節を交換する時のこと、でしょうか。

人工関節は金属なので、いつか交換の時がやってきます。

年金をもらう年齢以降に手術をすれば、人工関節を交換することなく寿命を迎えられそうですが、人工関節の耐久年数<平均余命の人の場合、高齢になってから交換手術をする必要が出てきます。

高齢になってからの再手術は不安です。

 

ですが、今から20年、30年後は、医療技術も人工関節の素材や性能も大きく進歩しているでしょうから、今感じている心配は杞憂に終わるかもしれませんね。

 

 

 

友人からもらった手作りラズベリージャムを、自家製クルミパン(全粒粉、ライ麦ブレンド)にのせていただきました。

生のラズベリーを使っているので、フレッシュ感があっておいしかった~

 

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【人工股関節置換】手術から3年8カ月 横断歩道の話

2024-02-09 23:56:04 | 人工股関節

【人工股関節置換】手術から3年6カ月 左足首外傷の影響  から続きます

 

前回は、左足首を怪我した影響で入浴に難儀している、という話を書きました。

傷口を浴槽に入れないよう、足先を出して入浴していましたが、皮膚科の診察の時にそれを医師に伝えると、防水フィルムを貼れば入浴OKとのことで、以来、今も防水フィルムを貼って入浴しています。

 

足首の傷は良くなってきているので、そのうち防水フィルムが不要になってくれるでしょう。

 

 

さて、今回は、手術して退院後にリハビリに通っていた時の話を書きたいと思います。

 

リハビリには家から病院までバスで通っていました。

帰宅時は、バスを降りたら横断歩道を渡って道の反対側に行くのですが、信号機のない横断歩道のため、車の流れが途切れるまで渡ることができませんでした。

 

道路交通法では、横断歩道を渡ろうとする歩行者がいたら車は停車しないといけないことになっています。。

しかも、その歩行者である私は杖を突いていたというのに、当時(3年8カ月前)は、停まってくれる車がまったくいませんでした。

どの車も速度を落とすことなく、あたりまえのように通り過ぎていきます。

 

比較的交通量が多い道路なので、酷い時は数分、待つことになり、毎度メンタル大打撃…

今考えたら、ありえない!

 

 

それが、ここ1年ほどで変わり、横断歩道の手前で待っていると、停止してくれる車が増えてきました

 

歩行者がいるのに停止しなかった車が取り締まりを受けた、というニュースが出るようになってきた影響だと思いますが、杖をついて歩いていた3年半前からそうであったなら良かったのにね…

 

私も車を運転する側でもありますので、横断歩道付近での歩行者の動きには注意していますが、横断歩道手前に立ってスマホに見入っている人もいて、本当に渡ろうとしている人なのか?ただ立ち止まってスマホを見ているだけなのか?判断つかないケースもあります。

アイコンタクトや、手を挙げるなどの動きがあると、ドライバーにわかりやすく伝わりますね。

 

また、信号があるところで歩行者側が青信号でも、信号を無視して突っ込んでくる車がいないとも限りませんので(最近よくニュースにもなっていますよね)、左右をよく見て渡ることは、歩行者が自分自身を守る上で大事だと思っています。

 

 

ドイツでは、道路を横断しようとすると必ず車が停止してくれました。

見習いたいですね

 

 

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【人工股関節置換】手術から3年6カ月 左足首外傷の影響

2023-12-29 23:59:55 | 人工股関節

【人工股関節置換】手術から3年3カ月 大腿骨が痛む! から続きます

 

2020年6月に受けた左の人工股関節置換手術以降、半年に一度のペースで整形外科の定期診察に通っているので、今回は3年半経過の診察に行ってきました。

 

まずレントゲンを撮ってからの診察です。

今回、医師に伝えたかったことは2点あり、

1点は、手術した反対側の右の股関節に痛みが出ること、

もう1点は、1か月前に脚立から転落して左足首の内側を怪我したこと、です。

 

右側が痛むのは、左をかばって右に重心をかけがちだから、というのはわかっています。

レントゲンでは、右の股関節に変形は見られないので、やはり左右のバランスの掛け方の問題で、今は特に左足首の打撲と外傷があるため左右のバランスが崩れがちになります。

両脚の重心の掛け方のバランスは常に意識する必要がありますね。

 

足首の内側の外傷を診た医師の見解は昨日書いた通りです。

医師のアドバイスで、外用薬の塗り方を改めました。

入浴は、傷口を浴槽に浸けないよう、左足首を出して入ります。

 

浴槽に入る際に、片足だけ先に入ってから身体を沈めますが、その際にとても役立っているのは浴槽の横に付けた「手すり」

亡父が介護認定を受けた際に浴室に取り付けた手すりですが、これがさまざまな機会で役立ってくれています。

今回もそうですが、ぎっくり腰になった時、右膝の半月板を痛めた時や手術後に退院してきてからの入浴の時、などなど。

 

「手すり」は家族全員に役立つので、浴室のリフォームを考えている方は、ぜひ取り付けることをおススメします

 

ということで、次回の股関節定期診察は来年6月です。

 

 

 

今日は左の金柑で甘露煮を作りました。

右の金柑は、地元の友人が持ってきてくれたもの。

大豊作だったので小粒だそうです。

小粒の方はまた別のタイミングで甘露煮にしようと思います。

 

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【人工股関節置換】手術から3年3カ月 大腿骨が痛む!

2023-09-16 22:33:48 | 人工股関節

【人工股関節置換】手術から3年2カ月 逆サイドが・・・  から続きます

 

今週は外出が多く、1日に2件、4件…といった複数の用事があり、1日1万歩を超えた日が複数日ありました。

それ以外の日もかなりの歩き、夜の用事も多く、1日の拘束時間がいつになく長かった週でした。

 

おそらく、暑い中、夜遅くまで長時間歩き回っていたことが影響していると思うのですが、股関節置換手術をした左側の大腿骨前面の真ん中から外側あたりに、昨日から激痛が走るようになりました。

両方のふくらはぎに軽い筋肉痛もあります。

腰も重たい痛みがあり、全身が疲労困憊状態かもです。。。。

 

座っている分には大丈夫ですが、歩こうと左足を動かすと、左大腿骨に刺すようなズキッとした痛みが走り、「痛っ!」となります。

階段の昇り降りも、そ~っとになります。

 

以前、ドクターに、「大腿骨が痛むときは、自分の手でマッサージをするといいですよ」と言われていたので、手でマッサージしていますが、なかなか痛みが治まりません。

湿布を貼るのも良さそうですが、湿布はかぶれるので、怖くて貼れません。

 

この一週間の歩きすぎが原因だと思うので、3連休は少し休ませようと思っています。

 

 

今日のおやつはチーズケーキ

 

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【人工股関節置換】手術から3年2カ月 逆サイドが・・・

2023-08-10 23:36:00 | 人工股関節

【人工股関節置換】手術から3年が経過しました  から続きます

 

左の人工股関節手術から3年2カ月。

経過は順調です。

 

が、ここに来て、手術していない方の右の股関節が少し痛くなってきました

 

痛くなった原因を考えてみると…

左側をかばおうとするあまり、無意識に右側に負担がかかっていたのかもしれません。

思い当たることがたくさんあります。

 

左右バランスよく、と思って日常生活を送らないといけませんね。

右側がひどくなる前に気づいて良かったです

 

 

 

「道の駅たじま」(福島県)で買ってきた赤い皮のじゃがいも「レッドムーン」

皮は赤いですが、中はクリーム色で、メークイーンに似た質感。

スティック状にカットし、ジャーマンポテト風にして食べました。

崩れにくく、調理しやすかったです

 

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【人工股関節置換】手術から3年が経過しました

2023-06-14 23:04:17 | 人工股関節

【人工股関節置換】手術から2年11カ月  から続きます

 

左の股関節人工関節置換手術から丸3年が過ぎ、本日、経過診察に行ってきました。

あれから3年だなんて、信じられません。

この3年はちょうどコロナの期間と重なり、世の中の動きがほぼ停滞している状況だったので、気付かないうちに3年が経っていた、という感じです。

 

レントゲンの画像を見ると、人工関節はすっかり安定しているそうです。

手術前は傾きの大きかった骨盤は、だいぶ水平に近づいてきました。

左脚の方が2、3センチほど短かったため、バランスを取ろうと骨盤が左下に傾いていました。

その傾きがこんなに改善されているとは!

 

傾きが改善されると膝への負荷が減るそうです。

 

先日も軽くギックリ腰になりましたが、たまにあるんですよね

ドクターに伝えると、骨盤のすぐ上の背骨がS字に変形しているので、腰痛は起きやすいようで、重いものを持つ時は動きに注意してください、と言われました。

 

腰が時々痛くなりますが、日常生活ではほとんど支障なく過ごせています。

以前できていたことの90%くらいはできているので、生活の質は充分でしょう。

 

次の診察は今年の年末です。

 

わが家の庭のびわ、まだまだ収穫が続いています

 

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【人工股関節置換】手術から2年11カ月

2023-05-12 23:55:15 | 人工股関節

【人工股関節置換】手術から2年10カ月  から続きます

 

早いもので、来月になると、人工股関節手術から丸3年です。

3年といえば、そこそこ長いですが、感覚ではつい最近のことのように思えます。

 

間もなく3年になるのに、まだうまくできないことは、走ること

医師からは、ジョギングなどの走ることはやらないように、といわれているので、わざわざ走らなくていいのですけれど。

 

日常生活の中で、信号を急いで渡ったり、ホームに入ってきた電車に急いで乗ったり、という程度の短い「走り」は問題ない、ということなので、ちょこっと走ろうとしますが、これが以前のようにはできません。

3年もしたらできるでしょう、と思っていましたが…

 

まあ、普段の生活の中では取り立てて不便なことはありませんので、ほぼ元通り、と思っていいのかもしれないですね

 

手術翌日の足先はこんな状態でした

 

 

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【人工股関節置換】手術から2年10カ月

2023-04-08 23:55:33 | 人工股関節

【人工股関節置換】手術から2年9カ月 から続きます

 

まもなく、左の股関節手術から2年10カ月になります。

動きとしてはそれほど変化はありませんが、2年9カ月を過ぎたあたりから手術痕に気になることが出てきました。

 

手術痕の箇所が、今さらながら、ピリピリッと皮膚が引っ張られるような感じが時々あり、痒い時もあるんです。

もしかして乾燥のせい?

春先なので、肌が敏感になっている? もしくは花粉症の影響もありそう?

 

昨年も一昨年も何も感じませんでしたが、3年近くが経ち、手術痕の表面の状態も少しずつ変化しているように見えるので、皮膚自体の変化も原因のひとつなのかもしれませんね。

 

ピリピリとした違和感がある時に皮膚を掻きむしってしまうと悲惨なことになるので、敏感肌用のボディーローションでケアするようにしています。

 

 

今日のおやつ

 

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【人工股関節置換】手術から2年9カ月 

2023-03-13 23:36:37 | 人工股関節

【人工股関節置換】手術から2年7カ月 ここでストレッチするとラク!  から続きます

 

あと3カ月で、左の人工股関節置換手術から3年です。

ちょうどコロナの時期と重なっていたこともあり、いつの間にか3年。

時間の流れ方が早く感じます。

 

現在の状況はというと、ほぼほぼ元に戻ってきているかな、という感じでしょうか。

小走りは相変わらずうまくできませんが、歩き方はほぼまっすぐ。

 

膝を抱える動作も左右バランスよくでき、外に開くのもスムースで、よくぞここまで動くようになったなぁ~と、自分のことながら、感心しています(笑)

 

椅子に座ったところからの片脚立ちはまだ覚束ないものの、膝の支えがしっかりしてきているのを感じます。

ここまでできるようになったなんて、人間の身体ってスゴイなぁと思います

 

久しぶりに食べた、魚介てんこ盛りのちらし寿司

 

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【人工股関節置換】手術から2年7カ月 ここでストレッチするとラク!

2023-01-09 23:55:49 | 人工股関節

【人工股関節置換】手術から2年6カ月 から続きます

 

手術から2年6カ月めの診察で医師から勧められたのが、膝を抱えるストレッチ

仰向けになり片膝ずつ抱える、というもので、手術後ななかなか手術をした方の左脚を抱え込むことができませんでした。

 

だんだん曲がるようになってきたものの、ここまで曲げたら脱臼してしまうんじゃ?という不安もあり、なかなか深く曲げることができないでいました。

寒い冬場は特に身体が曲げにくく、ストレッチするのはちょっと怖いかなぁと感じていたところ、この方法ならいいんじゃない?と思ったのが、入浴中の浴槽内でストレッチ。

 

我が家の浴槽は脚を伸ばせるほど広くなく、膝を曲げざるをえないのですが、その際に意識して片膝を抱え込むようにすると、お湯の中ということもあり、スムーズに曲げることができることに気付きました。

これはラク!

温泉やプールの中だと、さらにいい感じに曲げ伸ばしができそうですね

 

ということで、冬場は身体が硬くてストレッチがおっくうに感じている方は、浴槽内で意識して動かしてみてはいかがでしょうか?

 

 

そういえば、過日、実に久し振りにハートランドビール飲みました

 

 

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【人工股関節置換】手術から2年6カ月

2022-12-07 23:53:59 | 人工股関節

【人工股関節置換】手術から2年4カ月 足指が自力で開くように! から続きます

 

左の人工股関節置換手術からまもなく2年6カ月になるので、本日、定期的診察に行ってきました。

 

レントゲン写真を見ると、左に傾いていた骨盤がほぼまっすぐになってました!

動きも良く、主治医からは、90点の回復ぶりですね、と言われました。

 

ときどき、左の大腿骨周辺がこわばる感じがあるのですが、手でマッサージするのがベストだそうです。

 

仰向けに寝て、片方ずつ膝を抱える動作では、左は上半身と連動してしまうそうで、右のように上半身がまったく動かないようになるのが正常だそうです。

この膝抱えの動作は毎日するようにした方がいいということなので、積極的に取り入れてみようと思います。

 

診察以外では、海外出張の予定を訊かれ、2月に入るかもしれないと伝えると、海外には問題なく行っていいです、と。

 

ただし、セキュリティチェックで金属ボルトが間違いなく反応するので、レントゲン写真のコピーをもらいました。

写真には私の名前がアルファベットで入っているので、どこでも大丈夫。

コピー用紙は持ち歩いているとすり切れるので、もらった分をマスターにして、コピーしました。

 

家のプリンターでコピーしましたが、スキャンしてデータ保存しておけばいいですね。

忘れないうちに処理します

 

次の診察は半年先の6月。

次の6月で手術から3年になります。

 

 

 

朝から夜まで忙しかった今日のごほうび

モンテビアンコーモンブラン

 

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