昨日紹介した、シャンパーニュの4つのカテゴリのうち、
これは 「魂」 だ!
と思ったのが、昨夜飲んだ”シャンパーニュ・チャーリー”。
Charle Heidsieck "Champagne Charlie" Brut 1985
エドシックには、「パイパー・エドシック」、「エドシック・モノポール」、
そして、この「シャルル・エドシック」がありますが、
いちばんよく目にするのがパイパーで、
いちばん通好みといわれるのが、このシャルル・エドシックでしょう。
長い瓶熟成を特徴としていて、ノン・ヴィンテージものでも4年、
ヴィンテージの入っているミレジメ・シャンパーニュは8年から10年も熟成させます。
この“シャンパーニュ・チャーリー”も、長い瓶熟成の末、ようやく市場に出てきました。
今から21年も前につくられた1985年ものが現在市場に出ている最新のヴィンテージだというのだから、やれやれです
深みのあるこっくりとした黄金色で、マロンぽい熟成した香りが穏やかに立ち昇ります。
酸の存在はしっかり感じられるものの、酸の余韻はやや短めで、
それでも、まったりとしたコクのあるリッチな味わいが素晴らしく、
まるで熟成した上質のブルゴーニュの白ワインを飲んでいるかのよう。
魂 に訴えかけてくる波長を持ったシャンパーニュです
-----------------------------------------------------------------
そうそう、「魂」以外の残り3つについて解説をすると、こんな感じでしょうか。
エスプリ:生き生きとして、フレッシュ感があり、繊細で洗練されているタイプ。
シャルドネだけでつくったブラン・ド・ブランや、ノン・ヴィンテージものなど。
ハート :ばら色、つまりロゼの美しい色を持ったシャンパーニュ。
ボディ :コクがあって力強く、飲みごたえのあるタイプ。
ピノ・ノワールを使ってつくられたプラン・ド・ノワールやブレンドものなど。
これは 「魂」 だ!
と思ったのが、昨夜飲んだ”シャンパーニュ・チャーリー”。
Charle Heidsieck "Champagne Charlie" Brut 1985
エドシックには、「パイパー・エドシック」、「エドシック・モノポール」、
そして、この「シャルル・エドシック」がありますが、
いちばんよく目にするのがパイパーで、
いちばん通好みといわれるのが、このシャルル・エドシックでしょう。
長い瓶熟成を特徴としていて、ノン・ヴィンテージものでも4年、
ヴィンテージの入っているミレジメ・シャンパーニュは8年から10年も熟成させます。
この“シャンパーニュ・チャーリー”も、長い瓶熟成の末、ようやく市場に出てきました。
今から21年も前につくられた1985年ものが現在市場に出ている最新のヴィンテージだというのだから、やれやれです
深みのあるこっくりとした黄金色で、マロンぽい熟成した香りが穏やかに立ち昇ります。
酸の存在はしっかり感じられるものの、酸の余韻はやや短めで、
それでも、まったりとしたコクのあるリッチな味わいが素晴らしく、
まるで熟成した上質のブルゴーニュの白ワインを飲んでいるかのよう。
魂 に訴えかけてくる波長を持ったシャンパーニュです
-----------------------------------------------------------------
そうそう、「魂」以外の残り3つについて解説をすると、こんな感じでしょうか。
エスプリ:生き生きとして、フレッシュ感があり、繊細で洗練されているタイプ。
シャルドネだけでつくったブラン・ド・ブランや、ノン・ヴィンテージものなど。
ハート :ばら色、つまりロゼの美しい色を持ったシャンパーニュ。
ボディ :コクがあって力強く、飲みごたえのあるタイプ。
ピノ・ノワールを使ってつくられたプラン・ド・ノワールやブレンドものなど。