先週、ドイツのスーパーで見つけた イースターの卵型チョコ(Easter chocolate eggs) を食べています

Mandel Knusper-Eier (Germany)
イースターはキリストの復活を祝うお祭り(復活祭)のことで、春分の日を過ぎた後の満月の次の日曜日、です。
ということで、毎年日にちが変わり、2018年は今日(3/31)が満月なので、4月1日(日)がイースターになります。
日本ではなじみのないお祭りですが、ヨーロッパでは街中にイースターの飾り付けがされ、お菓子屋さんやスーパーではイースター菓子が並びます。

私が買ってきたこれもイースターのチョコレート菓子で、Mandelがアーモンド、Eierが卵、Knusperがサクサク、クリスピー、という意味になります。

包み紙に“Oster zauber”と書かれていますが、“イースターマジック”という意味のようです。

きれいな卵型のチョコレート
イースターの象徴は、卵とうさぎ。
卵は生命力にあふれ、その卵をうさぎ(イースターバニー)が運んでくる、と言われます。
ですから、卵やうさぎを模したお菓子がイースターの定番です。
カラフルに色を塗った卵(イースターエッグ)を庭に隠し、それを探し出すエッグハンティングは、イースターの子どもたちの遊びです。
甘いもの好きは、お菓子の卵とうさぎを探したいですよね(笑)

卵型のチョコレートの中にはサクサクのライスクリスプが入っていました。
これを買ったスーパーでは、イースターバニーのチョコレートも色々売っていましたが、ほかにも色々とチョコ菓子を買ったので、今回は卵型チョコだけにしました。


こちらはフランスの小都市の菓子店のショーウインドウです。
時期が時期だけに、やはり卵型のイースター菓子がディスプレイされていました。

Mandel Knusper-Eier (Germany)
イースターはキリストの復活を祝うお祭り(復活祭)のことで、春分の日を過ぎた後の満月の次の日曜日、です。
ということで、毎年日にちが変わり、2018年は今日(3/31)が満月なので、4月1日(日)がイースターになります。
日本ではなじみのないお祭りですが、ヨーロッパでは街中にイースターの飾り付けがされ、お菓子屋さんやスーパーではイースター菓子が並びます。

私が買ってきたこれもイースターのチョコレート菓子で、Mandelがアーモンド、Eierが卵、Knusperがサクサク、クリスピー、という意味になります。

包み紙に“Oster zauber”と書かれていますが、“イースターマジック”という意味のようです。

きれいな卵型のチョコレート

イースターの象徴は、卵とうさぎ。
卵は生命力にあふれ、その卵をうさぎ(イースターバニー)が運んでくる、と言われます。
ですから、卵やうさぎを模したお菓子がイースターの定番です。
カラフルに色を塗った卵(イースターエッグ)を庭に隠し、それを探し出すエッグハンティングは、イースターの子どもたちの遊びです。
甘いもの好きは、お菓子の卵とうさぎを探したいですよね(笑)

卵型のチョコレートの中にはサクサクのライスクリスプが入っていました。
これを買ったスーパーでは、イースターバニーのチョコレートも色々売っていましたが、ほかにも色々とチョコ菓子を買ったので、今回は卵型チョコだけにしました。


こちらはフランスの小都市の菓子店のショーウインドウです。
時期が時期だけに、やはり卵型のイースター菓子がディスプレイされていました。
