ちょうど1年前 の8月1日に、右手親指のバネ指の手術 を受けました。
※手術&経過については過去の 「バネ指」の記事 を参照してください
見た目には、手術したとは思えないほどキレイな状態に戻りました。
が、外見以外の点では、まだちょっと戻っていないかな、と思います。
例えば、ペンを握った時、親指の第一関節に鈍痛があり、指に力を入れることを避けてしまいます。
また、取材でなどで長時間ペンを走らせることが多いので、ずっとペンを握っていると疲れてきますし、キレイな文字が書けません。
調子が悪い時は、ただペンを執るだけでも、ペンを握った感じがしっくりきません。
ワインボトルを右手で持つ場合、胴体部分が細身のものは大丈夫ですが、シャンパンボトルやブルゴーニュボトルのような太いもの、重い瓶のものは厳しく、美しくないですが、ボトルの首の部分を持ってしまいます。
私の場合、長年の父の介護で両方の手のひらに長年こわばりがありました。
右手の親指のバネ指も、そのこわばりが原因だと思っています。
両手のひらのこわばりはまだ取れないので、こわばりがなくなってくるようになると、バネ指を手術した箇所の痛みや違和感が薄らいでくれるかもしれない、とほのかに期待しています。
もう1年が経ちますが、人によって快復の度合いは違ってくると思いますので、薄紙を剥がすように、少しずつでも良くなり、いつの間にか気にならなくなるようになればいいなぁと思っています。
これから手術を控えている方、手術を終えたばかりの方の、少しでも参考になったら幸いです。
※手術&経過については過去の 「バネ指」の記事 を参照してください
見た目には、手術したとは思えないほどキレイな状態に戻りました。
が、外見以外の点では、まだちょっと戻っていないかな、と思います。
例えば、ペンを握った時、親指の第一関節に鈍痛があり、指に力を入れることを避けてしまいます。
また、取材でなどで長時間ペンを走らせることが多いので、ずっとペンを握っていると疲れてきますし、キレイな文字が書けません。
調子が悪い時は、ただペンを執るだけでも、ペンを握った感じがしっくりきません。
ワインボトルを右手で持つ場合、胴体部分が細身のものは大丈夫ですが、シャンパンボトルやブルゴーニュボトルのような太いもの、重い瓶のものは厳しく、美しくないですが、ボトルの首の部分を持ってしまいます。
私の場合、長年の父の介護で両方の手のひらに長年こわばりがありました。
右手の親指のバネ指も、そのこわばりが原因だと思っています。
両手のひらのこわばりはまだ取れないので、こわばりがなくなってくるようになると、バネ指を手術した箇所の痛みや違和感が薄らいでくれるかもしれない、とほのかに期待しています。
もう1年が経ちますが、人によって快復の度合いは違ってくると思いますので、薄紙を剥がすように、少しずつでも良くなり、いつの間にか気にならなくなるようになればいいなぁと思っています。
これから手術を控えている方、手術を終えたばかりの方の、少しでも参考になったら幸いです。