サン・フランシスコ名物のひとつに、クラムチャウダー があります。
アサリやハマグリの入ったスープで、私はずっと白いクリームタイプonly だと思っていましたが、今回、サンタ・バーバラのシーフードレストランで出てきたクラムチャウダーはトマト味でした(下記の写真)。

調べてみると、東海岸のボストン周辺のニューイングランド地方のクラムチャウダーはクリームタイプで、ニューヨークのマンハッタンのクラムチャウダーはトマトベースと、同じクラムチャウダーでも2つのスタイルがありました。
メニューに
「ニューイングランド風」「ボストン風」と書かれていたらクリーム系、
「マンハッタン風」とあればトマト系、
これを覚えておくといいですね。

さて、このクラムチャウダーは くりぬいた丸いパンに入れられることが多く、サン・フランシスコのフィッシャーマンズワーフ周辺では屋台でも販売されているようです。
モントレーのフィッシャマーンズワーフでもいくつかお店が出ていて、小さなプラカップに入ったクラムチャウダーの試食をいただきました。
(下の写真はモントレーのフィッシャーマンズワーフでのショット)

「Free Sample」=試食無料

パンの絵がかわいい看板

この店は“ボストン風”なのでクリーム系。パン入り7ドル、カップ入り4ドル。
手軽に食べられるファストフード的存在ですが、パンに入ったタイプはボリュームがあるので、これをおやつに食べると、夕食が食べられなくなる恐れが出てきそうです。

そんなわけで、今回のサン・フランシスコの滞在中には食べなかったのですが、心残りだったので、クラムチャウダーのパンの有名店「BOUDIN(ボウディン)」の丸いパンをサン・フランシスコ空港で見つけた時は、かさばるのを承知で一番小さいサイズを買ってきました。

BOUDIN 0.5# Round Light Bake 2.99ドルでした

「サワードゥー・フレンチ・ブレッド」と呼ばれ、ゴールドラッシュの1849年まで遡る歴史のあるパン。
ちょっと酸っぱい匂いのする天然酵母パンで、皮はむっちり。
本来ならこの中にクラムチャウダーを入れますが、スライスし、トーストしてバターを塗って食べました。

歯応えもよく、味わいにも心地良い酸味を感じ、トーストして正解

また帰る際にサン・フランシスコ空港を使う機会があれば、このパンはぜひとも買いたいですね。

アサリやハマグリの入ったスープで、私はずっと白いクリームタイプonly だと思っていましたが、今回、サンタ・バーバラのシーフードレストランで出てきたクラムチャウダーはトマト味でした(下記の写真)。

調べてみると、東海岸のボストン周辺のニューイングランド地方のクラムチャウダーはクリームタイプで、ニューヨークのマンハッタンのクラムチャウダーはトマトベースと、同じクラムチャウダーでも2つのスタイルがありました。
メニューに
「ニューイングランド風」「ボストン風」と書かれていたらクリーム系、
「マンハッタン風」とあればトマト系、
これを覚えておくといいですね。

さて、このクラムチャウダーは くりぬいた丸いパンに入れられることが多く、サン・フランシスコのフィッシャーマンズワーフ周辺では屋台でも販売されているようです。
モントレーのフィッシャマーンズワーフでもいくつかお店が出ていて、小さなプラカップに入ったクラムチャウダーの試食をいただきました。
(下の写真はモントレーのフィッシャーマンズワーフでのショット)

「Free Sample」=試食無料


パンの絵がかわいい看板

この店は“ボストン風”なのでクリーム系。パン入り7ドル、カップ入り4ドル。
手軽に食べられるファストフード的存在ですが、パンに入ったタイプはボリュームがあるので、これをおやつに食べると、夕食が食べられなくなる恐れが出てきそうです。

そんなわけで、今回のサン・フランシスコの滞在中には食べなかったのですが、心残りだったので、クラムチャウダーのパンの有名店「BOUDIN(ボウディン)」の丸いパンをサン・フランシスコ空港で見つけた時は、かさばるのを承知で一番小さいサイズを買ってきました。

BOUDIN 0.5# Round Light Bake 2.99ドルでした

「サワードゥー・フレンチ・ブレッド」と呼ばれ、ゴールドラッシュの1849年まで遡る歴史のあるパン。
ちょっと酸っぱい匂いのする天然酵母パンで、皮はむっちり。
本来ならこの中にクラムチャウダーを入れますが、スライスし、トーストしてバターを塗って食べました。

歯応えもよく、味わいにも心地良い酸味を感じ、トーストして正解


また帰る際にサン・フランシスコ空港を使う機会があれば、このパンはぜひとも買いたいですね。
