この3年、早い、早い!
1年があっという間!
今年もお世話になり ありがとうございました
ここにアクセスしてくださる皆さんのおかげで、毎日なにかしら記事をアップできています。
家の雑事で時間を取られることが増えてきましたが、2023年もなんとか続けていけるように頑張りたいと思います。
来年もよろしくお願いいたします
それでは、どうぞよいお年を~
Black Sea-黒海周辺諸国の平和を願っています
この3年、早い、早い!
1年があっという間!
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Black Sea-黒海周辺諸国の平和を願っています
すみません、ぼやき、多々入ります
2022年もあと1日となりました。
こういうご時世ですが、この年末は仕事関係の会食が多く入り、家での晩酌を2週間近くしていません。
その間ずっと外で飲んでいたわけではありませんよ(笑)
歯のかぶせものをしたのが夕方だった日は、さすがに晩酌は控え、そこから先は怒涛の会食ウィーク。
今週前半で終わったと安心したら、ついうっかり、めったにひかない風邪をひきました
常備している市販の風邪薬を数日飲み、明日はもう大丈夫でしょう。
こんな時なのでコロナか?と不安になりましたが、発熱はないですし、風邪薬で症状が落ち着いたので大丈夫でしょう。
そんなわけで、会食続き+うっかりの風邪、という理由で、2週間近くも家晩酌ができませんでした。
年末年始に備え、その前にいろいろ買い込んでいたのに、まったく手を付けられず。
あれを飲んで、これを飲んで、と考えていましたが、仕方ありません。
飲みかけ途中で2週間近く放置しているワインがどうなっているか気になりますが、明日の大晦日はそのワインの検証もしてみますか(笑)
左の親指がバネ指になったので注射を打ち、その後しばらくしてギックリ腰になり(今はだいぶ治まってます)、今週に入って風邪をひき、今日は夕食時に舌を噛んで流血と、ドミノ倒しのようにバタバタと… というふがいない年末ですが、大晦日でリセットしないと、ですね。
大晦日は、掃除の最終仕上げ、大物の洗濯、料理作りと、忙しい1日になりそうですが、適度に手抜きをしながら頑張ります(笑)
先日ごちそうになった、料理上手の友人手作りのグジェール。
チーズ風味のひとくちサイズのシュー生地を焼いた、フランスのおつまみですが、チーズの風味がしっかりと感じられ、とてもおいしかった~
母が通い始めたデイサービスは2か所あるのですが、そのうちの1か所で利用者とスタッフさんに複数のコロナ陽性者が出たため、今週の利用をどうされますか?と施設から電話がありました。
前にも陽性者が出たと連絡がありましたが、さらに増えたようです。
サービス自体はやっているので、行かせてもよかったのですが、お休みすることにしました。
行ってもらわないと困る、という状況ではないですし、行かない方がリスクがなく、施設にとってもいいのではと思いました。
スタッフさんの人数も減っているでしょうし。
地元自治体のHPを見ると、12月に入り、複数の介護施設や医療機関で集団感染が発生していて、それも数十人規模というところが多い!
この人数になると、収拾が大変でしょうね…
施設からの連絡を受け、母の体温を計っていますが、今のところ問題なしです。
ついでに私も検温しています。
ピッと一瞬で計れる非接触型体温計なので楽です
友人からのいただきもの
シェ・シバタ(岐阜県多治見市)の「モンブランショコラ」
しっかりと栗の味がしました
今日で、ブログ開設から6161日め、だそうです。
年末に来て、なんかいい数字かも
さて、ワインの話題です。
クリスマスイヴに飲んだこちらのワインがとても印象的でした。
京都丹波 ソーヴィニヨン・ブラン 2019(京都府船井郡京丹波町)
京都丹波ワインのソーヴィヨン・ブラン100%の白ワインで、2019年産。
いまワイナリーのHPを見ると、2020年ヴィンテージになっているので、これは少し熟成されたものになるでしょうか。
ソーヴィニヨン・ブランのイメージとしては、フランスはボルドーの白ワインのような辛口スタイル、ニューワールド系の独特の存在感を放つスタイルなど色々ありますが、このソーヴィニヨン・ブランは独特でした。
ワイナリーのHPの説明文では、2020年は「爽やかな柑橘系、ハーブの香りと、若々しくはじけるような酸味」となっているので、従来は説明文にあるようなスタイルなのかもしれませんが、この2019年は違いました。
色はやや濃いめのイエローで、脚が長く、つやがあり、熟成した外観。
香りは、フレッシュば柑橘や歯^部というよりは、黄色い果肉のストーンフルーツ、はちみつ系寄りです。
口当たりはとてもまろやかで、なめらかでツルツルとしています。
ツンとした感じはなく、ゆったり、おおらかな、身を任せたくなる感じがあり、飲んでいてほっこりしました。
辛口ですが、ボルドーの貴腐ワイン的なふくよかさがあるかも?
ラベルにあるように、限定本数2100本で、ナンバリングされています。
貴重な1本を味わうことができました。
これは友人が持参してくれました。感謝~
2019年のスタイルが気になったので、他のヴィンテージも飲んでみたいですね。
久しぶりに友人たちと会ったクリスマスイブの夕方、地下鉄の渋谷駅から地上に出たら、何事?と驚いたほど多くの人、人、人!
渋谷の地下鉄の出口は、待ち合わせをしている人であふれかえっていました。
公園通りは両サイドとも人でぎっしりで、まるで初詣の人の列のよう。
先に進みたいのになかなか進めない混雑ぶり。
途中にあるマクドナルドも、店の外階段まで行列ができている!
私より先に渋谷駅に到着してて、私より後に目的地に着いた友人も「人が多くて歩けなかった」と言っていました。
スクランブル交差点が混雑するのは想像つきますが、渋谷全体がここまで混雑するとは…
どうやら、渋谷の街中にイルミネーションがあったようですが、それでなくても、ただ渋谷というだけで人(ほとんどが若者)が集まってくるんでしょうね。
この人出は、韓国の雑踏事故を思い起こさせました。
大晦日の夜には、渋谷でカウントダウンイベントが開催されるようですが、これまたとんでもないことになりそうな。
うっかり足を踏み入れてしまったら、もみくちゃにされそうなので私は近寄りませんが、渋谷にお出かけになる方は、くれぐれもご注意を!
クリスマスイブに友人からいただいたクリスマス仕様のGODIVAチョコ
先週、左の親指のバネ指に注射をしてもらい、これで手の方は大丈夫でしょう、と思っていましたが、昨日ついうっかり、ギックリ腰をやってしまいました…
夕食後、コタツに入ろうと、ちょっと変な体勢になり、いやな雰囲気。
う、動かない~
やってしまいました、ギックリ腰。
動けないのでコタツから出られず、時間をかけてなんとか立ち上がれましたが、歩くのはすり足、入浴もキツイ!
ギックリ腰は忘れた頃にやってしまうのですが、1ミリも動けないほど重症な場合と、しばらくしたら少し落ち着く2パターンがあり、今回は幸いにも後者。
一晩寝て起きたら、少しよくなっていましたので、お風呂の大掃除ができました
しかし、まだ痛いです。
大掃除の時期にギックリ腰とは、なにやってんだか…
冬は筋肉が硬直しているので、無理な動きをするとキケンです。
皆さんも、どうぞお気を付けください
日本の超大手パン会社の「トー」と伸ばす発音の商品が半額になっていたので買ってみたところ、裏ラベルに「菓子パン」と書いてある通り、味わいは「シュトレン」ではなく、「パン」でした(笑)
我が家ではクリスマスケーキを買う習慣がありません。
海外に出かけていたコロナ前は、ドイツやフランス、イタリアで買ってくるクリスマス菓子を楽しんでいました。
今年はパネットーネのほか、冷凍庫で保管しておいた「台湾カステラ」(生クリーム)を解凍し、イチゴを載せてショートケーキ風にしてみました。
台湾カステラ+イチゴ = イチゴケーキ
台湾カステラは「台湾手作り 天香」さんのもの。
カステラ自体がおいしいので、イチゴ載せはパーフェクトなおいしさ
大満足でした
「台湾カステラ」の紹介記事はコチラ
https://blog.goo.ne.jp/may_w/e/c4faf2b6fc7422451417a55cc6eacb95
そういえば、昨年のクリスマスはどうしていたんでしたっけ?
ブログを遡ってみると、昨年は特になにも食べていないようです(笑)
一昨年(2020年)は、ユーハイムのタワー型の「デアバウムクーヘン」でした。
https://blog.goo.ne.jp/may_w/e/9ef69927d7dcb1345d478b72c7329a38
ハート型のジンジャーブレッドも食べてますね
https://blog.goo.ne.jp/may_w/e/be78aad2dcdbe9d0d06578789681e5de
コロナ前の2019年は、クリスマス前に膝の半月板の手術をしてアルコールNG。
叔母が送ってくれた福島の大粒のイチゴ「ふくはる香」をシュークリームに載せて楽しみました。
https://blog.goo.ne.jp/may_w/e/c4faf2b6fc7422451417a55cc6eacb95
大きなクリスマスケーキがなくても、アイディア次第で楽しめますね~
昨日は「冬至」ということで、カボチャを食べ、柚子湯に入りました
カボチャは蒸し器で蒸しただけのシンプルなものですが、我が家はこれが定番です
柚子湯に入れたのは、我が家の庭の柚子。
前年は大豊作だったのであちこちに大量に配り、地元の友人にもセルフ収穫しにきてもらいましたが、今年実を付けたのは、たったの5個!
柑橘は豊作と不作を隔年で繰り返すとはいえ、差が激しいですよね。
貴重な5個ですから、柚子湯に入れるのは、もちろん1個のみ。
一番ちいさい実を探し、脚立を出して収穫しました。
こちらが柚子湯に入れた柚子
残りはあと4個。
使う直前に収穫することにして、大事に使いたいと思います。
そんなわけで、今年は柚子をお配りできなくてすみません。
来年はきっと豊作です。
もうすぐクリスマス。
我が家では、クリスマスケーキは買わず、ドイツのシュトレンやイタリアのパネットーネを現地で買ってくる、というパターンが多かったのですが、海外に行けない状況が続いているので、今年は日本に輸入されているものを買いました。
以前にも書いたように、「シュトレン」は発音にモヤモヤする商品ばかりなので、もう買いません。
そこで、パネットーネ
北イタリア、ミラノ周辺の発酵菓子「パネットーネ」ならモヤモヤしません(笑)
こちらは1kgサイズ。
パネットーネは色々なサイズがありますが、この1kgがもっともおいしいサイズだとか。
ほかのお菓子でもそうですが、小さいサイズよりも大きいサイズの方が水分蒸発量が少ないので、しっとり感があるように感じます。
ドライフルーツが入ったパネットーネは、ふわりと軽やかですが、しっとりとした質感があり、おいしい
ドイツのシュトレンもドライフルーツを使っていますが、ずっしり重く、甘さも強いお菓子です。
イタリアのパネットーネは軽やかさがあり、シュトレンとはまた違った質感と味わいを楽しめます。
わたしはどちらも大好き
今年は、シュトレンにもやもやしているので、パネットーネを楽しんでいますが、チャンスがあれば、シュトレンも食べたいですね~
「ワイン産地」×「ブドウ品種」を軸に、飲みながらワインの知識を深めていくことを訴求した「ビコーズ ワインシリーズ」の10種類めとなる新商品が発売されました。
このシリーズは20種類を目指しているということですが、コロナの影響で開発が延期され、この10種類めでようやく半分まで来ましたね。
最新の10種類めは、南フランス産ピノ・ノワール
「ビコーズ, アイム ピノ・ノワール フロム サザンフランス」です。
Because, I'm Pinot Noir from Southern France
フランスのピノ・ノワールといえばブルゴーニュを思い浮かべますが、今は南フランスのピノ・ノワール、しかも高品質のものをよく見かけるようになりました。
ワインのプロフィールが裏ラベルにわかりやすく表記されていますので、味わいを想像しやすいと思います。
飲んでみると、果実味がふっくらとして、口当たりがソフト。
果実味はジューシーで、濃さがあります。色もやや濃いめかな。
果肉感のあるなめらかな質感で、ストイックなところは一切なく、自由でのびやか~
飲んでいて本当に心地よく、フルーツ感にあふれた赤ワインです。
よく見ると、アルコールは14%!
ですが、アルコールを感じさせない、やさしいタッチで果肉感たっぷりのワインで、タンニンもキレイに溶け込んでしなやかので、赤ワインが苦手という人も、これならおいしく飲めると思います。
わたしは、このワインを飲んでいて、ぽっとハートが温まるような、ほっこりした気分になりました
Because, I'm Pinot Noir from Southern France
ぶどう品種:ピノ・ノワール100%
希望小売価格:オープン(輸入元のネットサイト価格:1,639円(税込み))
輸入元:フィラデス
栓は便利なスクリューキャップ。
いつものように、3日かけてゆっくり味わいながら飲みました。
個人的な味わいの好みは2日目
Because, ONLINE STORE ←ネットで買うならココ
https://firadis.net/sc/because_top.html
[参考]
「ビコーズ ワインシリーズ」の9種類めはドイツのリースリングでした
新発売ワイン「ビコーズ, アイム リースリング フロム ドイツ」を飲んでみた
https://blog.goo.ne.jp/may_w/e/22553b788020e838ea43f8e947b2c48c
このところ健康ネタばかりですみません(笑)
先日も書きましたが、
左の親指のバネ指のカクカクした動きと痛みが気になり、今日思い立って病院に行ってきました。
8年前に右の親指のバネ指を手術した、徒歩5分の大きな病院です。
まずは診てもらえるか総合受付で相談し、ちょうど午前中の受付終了間際だったので、とりあえずチェックイン。
手の外科は曜日が決まっているらしく、本日は該当日ではないもののダメもとで。
整形外科の受付で訊くと、ひとまず診てもらえるそうです。
この病院は患者数が多いので、長時間待たされるのを覚悟しましたが、意外にもスイスイ進みました。
8年前に右手の手術をしている記録が残っているので、診察はスムーズ。
同じ病院のメリットですね。
年明け早々に手術は可能と言われましたが、注射で落ち着く場合もあるといわれ、今回は注射にしました。
右手の時は、2回注射し、それでもまた症状が復活したので手術に踏み切りました。
注射を打った本日は、入浴はシャワーのみ。
注射した箇所は水で濡らさないように。
アルコールも禁止、といわれましたが、仕事の会食があることを伝えると、「少しだけならOK」と
注射を打った直後、1時間くらいは親指全体がジンジン痺れていました。
この状態でも車の運転は問題なくできました。
さて、今回の左手は注射でどうなるやら…
本日のデザート
歯の詰め物が取れるとカリッと歯に当たるので、大抵は気付きますが、取れたことに気付かず、舌で触れて、あれ?と思ったのが今年の9月のこと。
鏡を見て確認すると、奥歯の詰め物がない!
かなり大きな詰め物なので、取れた箇所は悲惨な状態で…
食事をしていたテーブル周辺を探しましたが、どこにも落ちていません。
まさか、飲み込んでいるとか?!
そもそも取れた感覚がなかったんです。
取れた詰め物が食べ物に包まれた状態で、気付かないうちに喉を通過したのでしょうか?
いや、それよりも、金属の詰め物を飲み込んで大丈夫なの???
調べると、何日か後にはお通じと一緒に体外に排出されるので問題なし、だとか。
それよりも、詰め物が取れた箇所をどうにかしないといけません。
いつもなら、取れた詰め物を歯医者に持参し、そのまま戻してもらいますが、今回は詰め物がありません。
ということは、新しく作り直してもらうことになります。
私は、定期健診で通っている近所の歯科(こども歯科)と、歯周病や口腔がん検診で診てもらっている大きな歯科との2か所かかりつけがあります。
詰め物が取れた時は近所の歯科で処置してもらっていますが、休診だったりした場合は、大きな歯科で処置してもらっていました。
大きな歯科も地元で、徒歩でも自転車でも行ける距離にあります。
今回は、直近の歯周病検診の時に大きな歯科の医師と最新の詰め物の話をしていたこともあり、また、近所の歯科が休診で早く診てもらいたかったことから、大きな歯科の方に行きました。
まず、飲み込んでしまったかもしれない詰め物は、やはり問題ないそうです。
問題は、取れてしまった箇所をどうするか?です。
新たな詰め物をするには範囲が広いので、すべてかぶせる「クラウン」にすることにしました。
保険の範囲内でなら銀のクラウン一択ですが、予算次第で他の選択肢もあります。
かなりいいお値段になりますが、自然に見えるジルコニアを選択。
歯の処置の方は、まずはやわらかい仮の詰め物を入れて保護し、その後、型を取ったら、今度は硬い仮歯をかぶせ、My歯ができるまで待ち…
詰め物が取れてから約3カ月後の本日、ようやくクラウンをかぶせることができました。
色味を選んで作ったので、見た目は「歯」そのもの。
これでしばらく様子を見て、年明けに具合をチェックします。
コロナ前のヨーロッパ往復の航空券ほどの費用はかかりましたが、2月のパリは行かない方向なので、なんとかやりくりできたかも(笑)
ちなみに、クラウンの保証は5年で、保証書をいただきました。
できることなら、ずっとずっと長持ちしてほしいですね~
ということで、詰め物が取れてから約3カ月で処置が終了しました。
病院の規模によっては、もっと短いスケジュールで済むかもしれません。
私が皆さんにお伝えしたいのは、
取れた詰め物をうっかり飲み込んでも大丈夫
かぶせものを作る場合に数カ月かかる可能性がある
かぶせものの予算はピンキリ
セカンドオピニョンは大事です
ということです
年末年始のおやつ用 ーチョコ自体に罪はありません
何度か書いていますが、2月に世界最優秀ソムリエコンクールがパリで開催される予定です。
その取材に向けて、航空券やホテルもろもろの準備を試みてきましたが、現地に2泊しかいられず、滞在時間のうち自由に使えるのは数時間ほどなので、わざわざパリまで行く意味はあるかしら?なんですよね…
パリまで行っても取材自体ができないと意味ないので、当局の発表を待っていましたが、公開決勝観戦チケットが発売される旨の発表がありました。
前回のベルギー・アントワープ大会でも、一般向けの観戦チケットが発売されました。
私はプレスバッジで入場したので、今回のパリ大会もプレスバッジを事前申請しておけば問題なく入場できますが、問題は費用対効果。
ロシア上空が飛べず、燃料サーチャージも過去イチ高騰しているこの時期の航空チケットはとても高価です。
なのに、パリに2泊しか滞在できず、しかも初日は昼すぎにパリ到着で、市内に入るともう夕方。
翌日は13時に公開決勝の会場がオープンし、決勝は夕方まで続きます。
ちなみに、世界最優秀ソムリエコンクール2023の決勝会場は
Paris La Défense Aréna(通称:Uアリーナ)、2月12日(日)13時開場。
チケットは25ユーロ
https://parisladefense.com/en/news/events/concert/contest-sommelier-2023
近隣国からでしたら気軽に取材に出かけられますが、今、日本からは遠い!
前回のアントワープの時は、マイルの特典航空券を使い、その後にドイツのデュッセルドルフのProWeinの取材に行ったので、無駄のないスケジュールでした。
2019年大会のファイナリスト 右が優勝したマルク・アルメルト(ドイツ)
今回はパリの前後に予定はありません。
このご時世、決勝はオンライン配信されるだろうことを期待し、パリ行きの予算は別に回す方が良さそうですね…
先日gooのマルシェルで購入したラ・フランスがとても良かったので、
今度は「台湾カステラ」を購入してみました。
「台湾カステラ」はちょっと前にかなり流行りましたけれど、流行りものには興味がない私は1個も買うことなく…
が、ここに来て台湾カステラを買おうと思ったのは、台湾出身の方が手作りしているものだということと、紹介されている写真画像がとてもおいしそうで、これなら食べてみたいと思ったからです。
いくつかフレーバーがあり、どれにしようかかなり悩みましたが、最初にパッと目についた「生クリーム」にしました。
冷凍便で届いた 台湾カステラ<生クリーム> 8個入り
1個のサイズは、横が約7cm、高さ約6.5cm、厚さ約3cm少々
こんな感じで箱に入っています
食べ方の簡単な紹介が箱にありました
詳しい紹介は外箱の側面に書かれています。
色々な食べ方ができそうですね。
冷凍庫から冷蔵庫に移し、しばらく置いてから食べました。
カステラのキメが細かく、しっとりしています。
甘さは甘すぎず、控えめすぎず、絶妙なちょうどよさ
1個のボリュームがあり、満足感が高い食べ応えですが、重たい感じはなく、ぺろりと食べられてしまいます。
文句なくおいしい
これは生クリームがまだ少しシャリシャリした感じが残っていました。
生クリームがふわふわの状態で食べてみたいので、次はもう少し時間を置いてみようと思います。
<生クリーム>フレーバーの原材料
残りはジップ袋に入れ、冷凍庫へ。
送っていただいたカステラの賞味期限は12月27日でした。
この生クリームタイプにイチゴを載せたり、生クリームでデコレーションしたら、クリスマスケーキにできそうな?(笑)
複数個をクリームで連結してデコレーションしてもいいですね
群馬県前橋市の「天香」(てんしゃん)さんから送っていただきました。
HPを見ると、色々な商品があって心惹かれます。
お取り寄せもいいけれど、いつかお店にも行ってみたいですね
台湾手作り 天香
https://www.taiwan-tensyan.com/
【マルシェルモニター限定購入商品】台湾カステラ:選べるフレーバー【個包装】