本日、取材で出かけた際、セミナーにも参加し、1時間30分以上ずっと座って拝聴していたのですが、終盤になって、人工股関節手術した側の側面がボコッと出っ張っているのに気づきました。
タッチすると痛いし、なんでこんな状態に?
セミナー後に席を立とうとしたら、痛くて立てず、歩くのも難しく、いったいどうしちゃったの???
思い当たるのは、一週間ほど前に自宅の階段の下3段くらいで足が滑り、しりもちをついたこと。
この後、別会場に移動しようとしたのですが、これは歩けない…
手術した病院に電話して指示を仰ぐと、「救急車を呼んでください」。
ということで、救急車要請一択です。
さすが皇居横の超一流ホテル、すぐに救急車を手配してくださいました。
久しぶりの救急車です。
親の付き添い、7回くらい乗っていますし、自分のためはこれが2度目。
始めて乗るなら緊張するでしょうが、緊張はもうまったくありません
いつもながら搬送先の病院が決まるまでが長く、車内に運ばれてから30分ほど待機してようやく近くのT門病院へ。
レントゲン、CT撮影しましたが、脱臼しておらず、人工関節も折れていない様子。
どうやら、大きめの血種があり、それでボコッと出っ張っているのかも?だそうです。
もし脱臼していたら、麻酔をかけ、力技でグイッと人工関節を元の位置に戻します。
これ、かなり痛いそうです
入院して様子を見ることを選択肢のひとつとして挙げてもらいましたが、予定外の急な入院は避けたかったので、松葉杖を借りて帰宅しました。
夕方のラッシュ時な上、雪の影響で電車が遅れに遅れ、駅のタクシーはなかなか来ず、病院を出てから帰宅するまで倍の時間がかかりました。
元々手術した大学病院への紹介状を書いてもらい、明日以降、受診したいと思います。
友人が育てた野菜を持ってきてくれました 嬉しいですね~
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます