こちらで告知し、今朝(6月5日)の静岡新聞朝刊にも紹介されたとおり、2日(土)夜、静岡市街で『満寿一DEはしご酒』が開催されました。ご参加のみなさま、スタッフのみなさま、おつかれさまでした&ありがとうございました。
今回、私は両替町の『狸の穴』のサポートスタッフに入り、お客様と「満寿一」の酒談議を楽しみ、古い記事ですがこちらとこちらのコピーを配って、在りし日の増井浩二さんを偲びました。
はしご酒のスタッフを務めるのは初めてで、どれだけお客様が入るのか想像できませんでした。
いつもは13席のカウンターバーですが、椅子を取っ払って立ち飲みにしたので、ピーク時は15~16人入ってもらったかなあ・・・。初来店客の中には、いつも立ち飲みの店だと誤解する人もいたけど、思った以上に若い人や女性客が多く、『狸の穴』ファンの底辺拡大につながれば・・・と願いました。
残念ながら、過去のはしご酒より来客数は少なかったそうで、國香さんや喜久醉さんがスタッフで入っていた店に比べたら、確かに私じゃ役不足で、申し訳なかったですが、「マユミさんでしょ?」と声をかけてくださる奇特な方もいらっしゃいました。本当にありがとうございます。
『狸の穴』は、こちらでも紹介したとおり、街中では静岡の酒入門店としてイチオシの店です。はしご酒をきっかけに地酒の美味しさに目覚めた方で、もう一歩この世界に踏み込んでみたいと思ったら、ぜひごひいきに!