フェルメール光の王国展 in MORIOKAに行ってきました。

今日はレッスン後に、オランダのデルフトに行ってきました。



17世紀オランダ絵画の黄金期を代表する、フェルメールの「デルフト眺望」です。



光あふれる美しい作品を見て、一瞬で絵画の世界に引き込まれたのでした。



７日まで川徳の７階で「フェルメール光の王国展」は開催されています。



フラッシュを使用しなければ、会場内の撮影が出来るのです。
それはフェルメールの全作品37点の、原寸大で非常に精巧な複製画だからなのです。
複製画といっても、とても素晴らしいです、魅了されます、見る価値があります。
特に世界に散らばるフェルメールの全作品が、一堂に会して展示されているのが素晴らしいですね。



謎に満ちた絵の「真珠の耳飾りの少女」です。



「牛乳を注ぐ女」です。

「真珠の耳飾りの少女」や「牛乳を注ぐ女」で描かれた鮮やかな青は、
貴重な天然鉱石が原材料の、いわゆるフェルメール・ブルーと呼ばれるものです。


小野寺惠のプロフィール
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