村上原基、滋賀県安曇川の山中20年⇒麓の町の田中に一人暮らし人生

山中で20年一人暮し後71歳から麓の田舎町で暮している、断捨離し自然な生き様と山暮らし体験に基づく人生論及び写真を紹介

434.老いた私の生き方

2017-06-08 08:28:42 | 人生
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老いた私の生き方

老いるということは悪いことではない
勝手に悪くしてしまったのは本人の責任なのだ
老いること自身には責任はない
「すっかり歳とってねー」ではなく、本人が「うっかり歳とってしまった」

老いて、駄目老人になるのは
①諦め。逃げ
②ごみ屋敷
③整理整頓
④嘘誤魔化し
⑤追い詰める
⑥引き篭もり・テレビ漬け
⑦動かない
⑧依存・媚び
⑨暗い・汚い・鬱陶しい・固い
⑩頑固・威張り
⑪会話下手・話題不足
⑫医者頼み。介護頼み

若い時から生き生きした老後にする準備が始まっているのだ
老後に近くなって、付け焼刃で素晴らしい老後を作り込もうとしても無理
若い時からせっせと人生をしっかり組み上げて来た人に、豊な老後がある

その上で老後近くになったら、もう一度深く過去の生き方を振り返り
人生を大きく変えるべきなのだ   ■ 元気な老後=
若い頃の生き方+壮年期の成長と蓄え+老後の準備+初老期の見直し

そのために、まず自分の指針をしっかりと作るべきだろう
部屋に禁酒や禁煙などの張り紙ではなく、もっと基本的な人生の指針を
張り出し、繰り返し心や頭に叩き込むことだろう
禄でない・ふらふらと青春期や壮年期を過ごせば碌な老後しかやって来ない

巨大地震に襲われて初めて、考え方や普段の予防が甘かったことを反省する
時すでに遅しなのだ

●老後にありがちなごみ屋敷、でも部屋同様心もごみ屋敷なのだ

●老後の心構えだが、若い人にも通じるものだ
 大半の老人のいけないことは、きちんとした考えが欠落していることだ

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