村上原基、滋賀県安曇川の山中20年⇒麓の町の田中に一人暮らし人生

山中で20年一人暮し後71歳から麓の田舎町で暮している、断捨離し自然な生き様と山暮らし体験に基づく人生論及び写真を紹介

415.健康維持は自分に合った方法を自ら考え実践・改善する:健康も自前で

2017-01-16 08:35:45 | 健康作り
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テーマ
健康維持は自分に合った方法を自ら考え実践・改善する:健康も自前で

概要
1.世間の状況     効果の上がる健康維持をもっと国民的な運動にしなくては

高齢化で病気をしたり、足腰の骨や筋肉が弱って、寝たきりになる人が増加
若いけど、無理な仕事や過食・過飲・欧米型食事・運動不足で成人病増加
子供もゲームやネットばかりで子供らしく遊ばないのでひ弱になっている
日本人は動かなくなった、手足の骨や筋肉は弱り、胃腸や心肺など内臓も健全に働かない

2.問題点     健康情報が氾濫し過ぎている、整理整頓しないと逆効果

医療技術や薬品の進歩で病気をしてもお金を出せば、簡単に直すことが出来るようになった
片や、便利で豊な都会暮らしで、ますます運動不足・悪い暮らし・悪い食事など病気になり易い
病気の原因は分かっているのに、簡単に治るので真面目に生活習慣を変えようとしない
老人も、歳のせいにして生活習慣は老人らしく変わっても、それで当たり前のように勘違い

3.私はどうしたのか、何をしたのか       暮らしの全てにわたって健康維持を取り入れ直す

1)運動 とにかく一日中動く、しかしきつい運動は控える、ストレッチ、サイクリング、作業
    運動はがつがつ頑張らない、運動はゆったりやる、運動は楽しくやる、
    しかし運動は、一日中やる、時々休む
(一日中休む、時々運動するのではない)
    とにかく軽くてよいから一日動くこと
2)食事 早めに食事、決まった時間の食事、軽い食事、油・塩・酒は減らす、間食しない
3)暮らし 規則正しい暮らし、平凡な暮らし、田舎暮らし、静かな暮らし、欲張らない暮らし
4)早期発見 痛いところは自分で直す、近所の町医者で2月毎に検査、疑わしい時は精密検査







     腹八分目、早寝早起き、知足小欲、野菜中心、禁酒禁煙、負けるが勝ち、深呼吸、
     生活習慣病、よく学びよく遊べ、急がば廻れ、禁寝だめ、メタボ改善、禁間食、
     正しい姿勢、よく噛む、筋肉貯金、栄養バランス、健康投資、腸内環境、
     早期発見早期治療、使わない部位を使え、片寄らない、継続は力



4.私はどうなったのか       諦めから希望の明かりが見えて来たのは、偶然+幸運+努力

長年胃弱・腰痛・元気が減少など老化も加わって、70歳くらいまで諦めかかっていた
1)40年くらい長年苦しんできた腰痛が、かなりなくなった
2)年齢のせいで始まった、しびれや冷え症も軽減され、なんとかしんどさが減った
3)ストレスがなくなり、精神的にも悩みや苦しみが減った
4)幼少から長く胃下垂で悩み続けて来たが、なんと胃腸や腸もそこそこ順調
私の続けていることは、必しも恰好よくはない、恰好より効果が出るかどうかが肝心

5.一体なにが原因で出来ないのか     諦め・やる気・勉強・継続

普通の暮し当たり前の暮らしが出来ていない、  贅沢な暮らしや楽を求める
身体に無理ばかりかけ、身体に良い蓄えをしない、そこである年齢から一挙に病気や不調が出る
便利・豊・平和・健康など非常に恵まれているのに、更に欲ばる
老若男女を問わず、座りっぱなしで、身体を動かさない、筋肉や骨の弱い人が多い
自分で働かない、身体を動かさない、そのわりに無理で無駄なことをあれこれやり過ぎる
昔ながらの日本の暮らしが出来ていない、欧米化に片寄っている

6.提言       主体的に考える+身体を動かす+きちんとルール化+実践継続+普通に生きる

健康維持の方法は個々のやり方は間違ってないが、総合的には根本的に改める必要がある
なぜ車は傷み故障するのかを考えながら、人の健康維持を考えれば答えは見つかる
車は適度に動かす、丁寧に乗る、整備・手入れ、無理しない、定期点検、・・・さて変更維持は?

1)きちんと暮らす  2)普通に暮らす  3)一日中適度に動く  4)良い食事  5)ルール化
6)欲張らない頑張り過ぎない   7)手入れする  8)危険や無理しない  9)円満で明るい性格  
10)早期病気発見  11)悪い暮らし方を改善   12)風土にあった暮らしをする、日本人の暮らし  
13)ストレッチ・歩く・サイクリング・家事   14)ストレスのない・感じない・負けない暮らし
15)あまり使っていない部位は痛みの原因だから、そこを重点的に動かす、負荷をかける
16)正しいと思ったら、なりふり構わず淡々とやり続ける  17)続けながら問題点を改善する

健康についても情報があまりに多すぎて、良い面もあるが、かえって混乱を招いている面もある
私が最近思うことは、年齢体力を考え、自分なりにきちんと整理整頓し直しルール化すべき
ところが氾濫した各自勝手な情報のどれを選択すべきかもかなわない、そんな能力はない
でも、だからと言ってほったらかしにしてよいものでもない、高齢化は生老病死が大きな課題
高齢化した人々の多くは、健康問題に対して混乱又は間違ったままである、これは大きな問題
私に一言で言わしてもらえば、・・・まあ実際は一言ではないのだが

 1)普通に生きる、当たり前に生きる、単純に生きる、日本人の生き方、難しく考えない
   スポーツで競技に熱中しない、争い事は必ず健康悪化、争う・格好つける・儲けるは禁物
   健康は、勝つためとかではない、自分のため、家族のため、他人の目を気にする意味は全くない、
 2)自分に合ったルールを作り、自分が正しいと思ったら信じる、ルール化したら守り続ける
 3)諦めない、家に閉じこもらない、座ったままの時間を減らす、ストレッチや軽い作業や運動
 4)自分にあった健康維持、無理はしない健康維持、でも正しいとわかったら真剣にやる
 5)専門家のお勧めのやり方を、これは正しい、又は、これは間違っていると安易に決めつけない
      本当に良いと分かったことだけ取り入れる
 6)それに何をおいても、前提条件として精神的にも経済的にも生きがいも良い状況であること

強く言いたいことは、有識者や専門家の教えを鵜のみしないで、真剣に一から自分で考え直す
専門家やテレビの指導の通りやったが、効果出ないと「嘘つきめ」となって、あっさり、やめてしまう
専門家やテレビの指導内容に何か問題がないか分析を更に続け、改善し自分のものにすべきだ
日本人は専門家は100%正しいはずだと思い込むが、効果出ないと頭ごなしに否定してしまう
経験上73歳の私が忠告したいのは、『人は老若男女問わず一日中身体のあちこちを動かす』だ

1)身体が悪いままにしておいて、人なみにやろうとするのは危険、まず悪い所を直す
2)何しろ一日中適度に動き続ける、人間は動物=動くものであり、動かないと劣化する
3)健康維持に常にアクティブに立ち向かう、行動+考えることが大事
4)自分にとって間違ったやり方を、何故かやり続けている人が多い、まず断捨離する
5)過去専門家の言うことを、いろいろ実践して、問題点を明らかにし、改善して取り入れる

追伸
そうは言ってもなかなか、自分にあった健康維持方法は簡単には見つからない
やり方を見つけても、いざやると続かない、すぐに効果は出ないまま、すぐに見切りをつけてしまう
私のようにたまたま成功した同年齢の人に相談し具体的に指導を受けることしかないだろう
かく言う私も、やっとのことでやり方を見出し、ルール化し、続けて効果を出しているのだから
ドタバタしない、自分を信じて、効果が出るまで、ひたすら謙虚にやり続ける
整体の先生・スポーツトレーナー、専門家の言われるままやると、役立たないし、もっと病気になる
※以上の考え方は、健康についてだけでなく、人生全般に共通することです
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