村上原基、滋賀県安曇川の山中20年⇒麓の町の田中に一人暮らし人生

山中で20年一人暮し後71歳から麓の田舎町で暮している、断捨離し自然な生き様と山暮らし体験に基づく人生論及び写真を紹介

557.私のスポーツ歴、老人になってわかるその意味

2023-06-28 13:58:10 | 健康・医療
悩み・苦悩を放置せず自分で改善するか相談する良き師を持て
清く・正しく・美しく・明るく・元気で・多くに挑戦し・謙虚に・質素に
(国家指導者や企業社長がこういう事が出来ていれば世界は健全かつ平和でしょう)
東京工業大学⇒大阪松下電器⇒エンゼル工業⇒ローム⇒テクノ経営⇒関西ISOシニアコンサルタントネットワーク創業自営  東京浅草三筋町⇒大阪門真⇒京都伏見⇒滋賀安曇川
専門:IE・VE・無駄取り改善・生産管理・環境管理・経営管理・人生・会話・田舎暮し・PC
人生関係:人生勉強・会話・老後・健康管理・運動・確定申告・異文化体験・資産管理・
趣味:大工・剪定・テニス・スケート・読書・ネット・ブログ・太極拳・卓球・水彩画・楽器
滋賀事務所:滋賀県高島市安曇川町田中(竹の里区)地図
*************村上原基人生勉強会*************

**物事は起きてからではなく起きる前にやる**
私のスポーツ歴、老人になってわかるその意味
●私のスポーツ歴は次のようですが、大事なのは老後の運動習慣です。
 ①小学校までは遊び中心で、スポーツというきちんとしたものはやっていない
 ②中学校では軟式庭球部
 ③泳ぎはずーっと全く駄目なまま
 ④高校ではまず軟式庭球部
 ⑤アイススケート(後楽園のスケート場)
 ⑥ゴルフ、たんなる親の影響でかなり長いこと続けた
 ⑦大学では硬式テニスを時々
 ⑧冬はスキー、大学の仲間や先生家族と泊りで行ったことも多い
 ⑨ボーリング大会が時々開催され大学の皆で遊んだものだ
 ⑩会社では昼休み時間に汗びっしょりでバレーボール
 ⑪家の町内でもバレーボールの前衛として活躍
 ⑫2社目をやめてジョギング始め、3社目でも数年続いた
 ⑬毎週硬式テニスを数年かなりみっちりやった
 ⑭前立腺がん手術後腹部の痛みのため運動はピタリと止めた
 ⑮55歳から安曇川山暮らしで木の伐採などの作業や山の清掃、小山登り、大工など、まあ四六時中、あちこち動き回っていた
 ⑯田中に移って卓球・サイクリング・ご近所の植木の剪定・子鮎釣りなどを始める。参考に水彩画も始める
 ⑰現在は24式太極拳、卓球、ストレッチ、散歩、バット振り、ダンベル、6人での小山登りもやっている。
●老後の運動習慣
今80歳と高齢になって長年抱えている腰痛もあるがなんとか運動をし身体を動かし続けている。腰痛や年齢のせいで足の若干のしびれはあるが、どうにか身体を動かし卓球などを毎日続けている「なんと幸せなことか」年取って今になってそういうことがしみじみ分かってくる。若いころからの運動習慣は内容こそ変わっても続けることが大事だ  若い時も身体を動かすのは大事なのだがそれが結果的に体を動かす習慣を老後につなげることがすごく重要だが、お金や財産を溜めるのと似ている、いきなり老後に始めるというのは無理がある。若い時の習慣が年を取ってからの健康に大きく貢献する。若い時の運動継続がなければ老後の運動習慣は絶望的だ
 ・筋肉を維持する ・血流を維持する ・動ける身体を維持する ・運動能力を維持する
そこで今思うことは若い時からスポーツを続けることが老後の健康や体力確保に不可欠であるということ。若い時に座ったり寝そべって長時間テレビなんか観て動かない暮らしをしていると、老後は腰痛やひざ痛や肩こり、便秘、虚弱など満身創痍でつらいだけの老後の健康が続くことになってしまう。本来楽しいはずの老後が寝たきりのつらい日々となってしまう。それでも良い、構わないという人は若い時にだらけていればよいご勝手にと思う。大事なことは続けること、楽しむこと(身体を動かすことがつらいと思う人は最悪だ)老人の体力に無理がないことである。
 政府も 若い頃からの運動習慣と 老後の運動習慣 更に老後の健康の関係をもっと正確に把握すべきであろう
次に家の中で手作りの卓球台での練習動画を紹介する卓球は老人でも続けられる唯一のスポーツだろう。クリック


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