村上原基、滋賀県安曇川の山中20年⇒麓の町の田中に一人暮らし人生

山中で20年一人暮し後71歳から麓の田舎町で暮している、断捨離し自然な生き様と山暮らし体験に基づく人生論及び写真を紹介

590.猛暑の夏の過ごし方は正しかったのかが秋以降に表面化する。

2024-09-05 08:05:33 | 健康作り
悩み・苦悩を放置せず自分で改善するか相談する良き師を持て
清く・正しく・美しく・明るく・元気・多くに挑戦・謙虚に・質素に
(国の指導者や会社社長がこういう事が出来ていて健全かつ平和でありたい)
東京工業大学⇒大阪松下電器⇒エンゼル工業⇒ローム⇒テクノ経営⇒ISOコンサルタント自営 
東京浅草(猿若町誕生⇒三筋町)⇒大阪門真⇒萱島⇒京都⇒滋賀
専門:IE・VE・無駄取改善・生産管理・環境管理・経営管理・人生・会話・田舎暮・PC
人生関係:人生勉強・会話・老後・健康管理・運動・確定申告・異文化・資産管理
趣味:大工・剪定・テニス・スケート・読書・ネット・ブログ・太極拳・卓球・水彩画・楽器
****村上原基人生勉強会****
**物事は起きてからではなく起きる前にやる**

猛暑の夏の過ごし方は正しかったのかが秋以降に表面化する。

今年の夏は歴史的な格別な猛暑であった。また速度の遅い・迷走台風がきて日本中を大混乱させてくれた。そういう厳しい猛暑の環境の中でどう暮らしたかが次の季節になって身体の好不調になって表れてくる、私が気になるのは、この猛暑の夏にスポーツの大会や個人的にスポーツを未だに従来通りやらせている、やっている人が多いことだ。
歴史的な猛暑がやってきているというのに、何の疑問もなくスポーツ大会なんかやっている場合じゃないと思うんのだが?せっかく健康のためにやっているのに身体を大きく害してしまう。そんなことが許されてよいのだろうか?この際夏のスポーツやイベントなどを基本的に検討し直すことが急務である。
何か大きく変ったと思える場合は、即座に従来からの習慣ややり方を厳しく点検し迅速に対処することが大事で、そうしないと取り返しのできない事態になってしまうことを覚悟しなければならない。「今までなかったから今後も起きない」と考えがちなのだが、これが落とし穴なのだ。巨大台風や巨大地震も個人ですぐに対応策を考え実施すべきなのである。
私は81歳と高齢でもあり夏の突入時点でこの夏の過ごし方を自分で決め、守ってきた。その点私はかなり時代の最先端を走っているのだと思う。私の場合は、今年8~9月はいつもやっている毎週の卓球やその他普段はやっている無理な運動も全て止めた。きわめて当たり前の処置であると思うのだが
夏にいろいろな大会が多く開催されその結果高校生や学生や社会人までもハードな練習と試合を無理やりやらされている。これは国民の健康に対して重大な危機であると私は考えている
とんでもない猛暑の夏でもドーム球場だからいい、夜にやるからいい、色々熱中症対策をするからいいというそんな生易しいレベルではない。「夏は無理な運動は一切休止する」が基本原則とならなければ、もはや人権侵害と言っても過言ではないまあ大丈夫だろう程度の低い認識では非常に困るのである
「夏、夜もエアコンかけっぱなし」なんてもう限界を遥かに超えているエアコンが普及したのは昭和60年頃、私が40歳以降の話である。今や一部屋に1台の時代に、そして夜もつけっぱなし、さあ今後どうなって行くのやら?考えただけでも恐ろしい。夏に停電や災害でも起きたら多くの人が熱中症にかかってしまう。・・・・・
昔冬は家に籠ったが今年の夏は私はほぼ家に籠っていた。それがこの猛暑では当然だと考えたからである。夏は何もできない時代が到来したのだ。そして朝晩の涼しい時間に散歩や汗をかく運動をするようにした。夜眠りが浅くなるので、昼間眠くなったら、時間に関係なく昼寝をするようにした。これも、そうするのが自然だと思ったからである。
また酒(ビール)は2年前から止めていたのでそれは今年の夏も守れたことは良かったと思う。真夏の炎天下で汗かいて夕食前にキンキンの酒(ビール)を飲むのは胃腸や肝臓を弱らし結果的に体力や免疫力の大きな低下につながる。猛暑の中過度の飲酒(ビール)の悪習慣も国民の著しい健康低下につながる由々しき事態だという認識が必要になって来る。水を飲めというあまり、アイスや氷やジュースも過剰に食べ・飲み過ぎがちだが、これも良くない。
この猛暑での運動などの私が守っている留意点は
 ①無理な運動や作業は全て止める。体温が上がる無理な外出も避ける
 ②スポーツ競技大会の応援や観戦は止める
 ③朝晩の涼しい時間に散歩や汗かく程度の運動をする
 ④あまり冷たいものを飲み過ぎない
 ⑤酒(ビール)は飲まない
 ⑥眠い時は日中でも昼寝する
 ⑦部屋にいて座っている時間が長くなるので時々立ち歩きなどをする
 ⑧身体の体温が上がらないように注意する(エアコンや扇風機)
 ⑨部屋ででもよいがストレッチや筋トレをする
 ⑩食欲低下や便秘や血圧アップに気を付ける
歴史的な夏の猛暑に遭遇しても、危機感は政治家・役人・スポーツ団体や先生や企業経営者は持っていないというか遅い。政治家はとにかく何でも遅い、早いのはいい加減な公共工事くらいのもの。大丈夫ですか?
最近米不足が言われているが実は政府は備蓄米を持っているらしいが、全く放出していない。全く状況把握ができていないし、出し方の基準さえ決まっておらずお粗末な政治の典型である。私としては「出します」と言って1~2回少し出しておけば、それで国民も安心すると思う。ところが農水省大臣が2度も「出さない」と言ってしまえば、買い占めを煽るようなものだ「この阿保め」。そもそも今回のように急激な米無しや価格急騰をホッタラカシにすることがお粗末過ぎる。お米情報をネットに出すとか臨機応変に備蓄米を小出しにするように工夫するべきだねとにかく政治馬鹿、指導者馬鹿の時代、お粗末すぎるあまりに無能な政治がこの国を滅亡へと導く、しっかりしよう国民一人一人時代の急変は早期に発見早期に対処しないと手遅れになってしまう。政治家や役人はそういうことを予想し早期対応するのが使命なんですが、現実はむしろ一番下手・苦手ということが大問題、国の命運にかかって来るんです。
医療費の増大、医療のひっ迫、国民の健康の低下が問題になっているというのに平気でいる・・・・大体スポーツという虚業にあまりに熱意を注ぎすぎるのも何となくこの国の行末が暗示されいるように思えてならない。この際虚業にあまりに熱意や税金などをかけることを考え直すことが大事だと思っている。現代は【虚業・虚事・虚飾・虚栄】があまりにも多すぎる地球温暖化の原因も多くの人間の無為・無駄な欲望によるものだということを思い直してほしい。
私は健康な暮らし・安全第一・質素・倹約・無欲をモットーにしている
 スポーツ競技に異常な関心を持たない
 ペットは一切飼わない
 自動車は所有しない
 旅行はしない
 都会に住まない
 自然と共存する
 贅沢はしない 
 家の修理は古材を使って自分でやる
 断熱をする

 ・・・・・
「個人だから環境負荷を出してもしれている」という考え方は私は、一切しない、どんな細かい事でも環境負荷削減に日々努めています
そういう地道なことが気候を正常に戻し猛暑を改善することにつながるのだが?
なにしろ歴史的な猛暑に突入した以上は夏の過ごし方を自分なりに大きく変えてみることが大事ですね。貴方の夏の新しい過ごし方は?

パナソニック 口腔洗浄器 を7月23日に購入し一カ月以上使ってみた。私の歯磨きは従来は普通の歯ブラシ3種類と電動歯ブラシと歯間ブラシ・歯間クロス・歯石とりを使ってきた。しかも一日4回きちんと磨いてきた。そこへ今度口腔洗浄器を試験的に買ってトライしてきた。結果は良好で大きな効果があることが分かった。

冷蔵庫の製氷室が凍って付近の部屋にも霜がつき引き出しが開かなく一年以上ホッタラカシ。台風が襲来する中、冷蔵庫の電源を切り格闘する事1時間やっと製氷室の霜と氷が取れやっと正常に戻った。久しぶりに冷蔵庫が正常に戻り、早くやっておけばよかったと後悔しました

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