指導や講演を依頼出来ます 村上原基
滋賀事務所: 滋賀県高島市安曇川町田中(通称:竹の里)
村上原基人生勉強会
台東区立育英小学校⇒台東中学校⇒都立白鴎高校⇒東工大⇒大阪松下電器⇒京都エンゼル工業⇒
ローム⇒テクノ経営⇒関西ISOシニアコンサルタントネットワーク創業⇒人生勉強会創設
いつでも気軽に人生相談にお越し下さい⇒滋賀支所又は京都事務所へ
出来た・出来ます
安曇川長尾のログハウス売り出し中
9/20価格引き下げました(こんな良い物件チャンス二度とない) 従来540万円 ⇒ 変更後450万円
安曇川田舎暮らし案内ボランティア
安曇川の暮らしをご案内します車でお越し下さい
同乗させて戴き私の家を中心に紹介します。 9時~12時までに安曇川駅にて解散
JR安曇川駅集合9時、村上同乗
田舎町田中の家⇒長尾山の家⇒安曇川駅周辺
ご希望で朽木、新旭、高島を時間が許す限り回ります
ご希望のより、田中の空き家もご案内します
メイル
テーマ
地震への備え、倒れない家にする、足腰強く二階と屋根は軽く
概要
1.世間の状況 世界一地震国でありながら、家屋の耐震性への関心が弱い:不真面目だ
地震国日本だから家の耐震化は万全と思いきや、全くそんなことはない、むしろ全く分かってない
新耐震基準の家は倒壊が少なかったが、耐震基準自身が甘いので、必しも万全ではない、倒壊もある
他人まかせで、自分の家なのに自分で耐震性を確認しようとしない、だから地震で簡単に倒壊する
" 問題が現実に起きるまでは、真面目に対処しようとしない、実際に懲りる迄は真剣にならない
(大津波に遭遇し、本当の怖さや被害の大きさを知るまでは真面目にやらない) "
2.問題点 人も家も古くなっている、足腰は弱り、荷物は多くなっている⇒診断と断捨離
自分の家が大地震に強いかどうか、どこがどのように弱いかを検証していない
地震に強い家/弱い家の知識もないので、調べようともしない
最近建てた家でも、一階を広い部屋にするために壁が少なく、脆い家となり、一階が押しつぶされる
弱い部分が分かっても、お金をかけ改善しようとしない、予防のための出費をけちる
甘く見ている、軽く見ている、もし被害にあったら嘆き悲しむのに、ほっかむりしている
3.私はどうしたのか、何をしたのか いざとなると実に悲惨だから、あれこれ金かけて事前に備える
京都滋賀は地震が極端に少ないが、地震が多い東京の出身であり耐震には強い関心がある
地震に強い家を購入してきた、京都のマンション・長尾山中のログハウス・田舎町の平屋
写真
ログハウスは、地震に対して理想的な構造で、過去も倒壊例はないという
瓦の乗った購入当時の平屋、都会の細長い二階屋に比べると、このままでも十分地震には強い
大地震で倒壊などの危険がある場合はお金を使いリフォーム実施
室内なども大地震が起きたことを想定して対策を実施してきた
4.私はどうなったのか 地震雲を毎日見ている、大地震には前兆・余震がある
いざという場合を考えて、山や京都などにも家を確保、東京の親戚もいざという時は受け入れるつもり
田舎町の田中の平家が目下の私の住まいになっているが、瓦屋根をガルバリューム鋼板にし軽量化した
写真
平屋の屋根を更に念を入れ瓦を撤去
田舎の間口の広い平屋は総体的に強い、今年更に瓦をガルバリュームに軽量化した
まず京都や滋賀に3軒の家を所有し、いざという時に備えて来た
昨年から安曇川長尾の山を下りる計画で、地震に強いはずの平屋を捜して、購入した
5.一体なにが原因で出来ないのか 知らない・わからない・やらない・金出さない⇒必ず後悔する
他人まかせで、自分の家は自分でしっかり耐震性や問題個所の確認が出来てない
命や財産や家財を必死に守る意欲に欠ける、いざ起きると嘆くだけ
大地震や被害を科学的、冷静に分析し、問題点を出しお金をかけて予防対策する姿勢に欠ける
大地震など大災害や戦争を経験した人が減り、家に対し安易な信頼を抱いてしまっている
6.提言 今すぐに猛反省をし、お金使い、耐震予防といざという時の準備を
よくよく見ると危ない家ばかり、現実に、私は、確実に倒れる家を数多く見る
●巨大地震で倒壊し易い家は、例えば次のようなもの
1)古い家、は痛み腐っていることもあるが、耐震補強やきちんと修繕が出来ていない家が多い
2)旧耐震基準の家(新耐震基準でも設計にむりがある場合、倒壊する家がある)
3)2階、3階の家、 都会では難しいが、出来れば平屋が望ましい
4)間口のせまい、細長いひ弱そうな2階家(都会に多いが非常に危険だ、隣も倒れ掛かる危険)
5)隣との隙間が少ない家(都会に多いが、背の高い細長い隣の家が倒れかかってくる)
6)屋根が沢山の重い瓦で出来ている家(軽いガルバリュームなどに変えると良い)
7)一階が壁柱のない広い部屋があったり、耐力壁が少ない家
8)二階に重い荷物が多い家(必要なければ二階を減築又はせいぜい瓦を排除する)
9)一階にピロティー構造になっているなど、一階に部分的に柱や壁がない箇所がある家
10)長いことシロアリの点検や防除をしていない家、古い家では水回りなどに虫喰い被害が多い
11)元々品質の低い・安い・古い家・手抜きの大工が建てた家
12)筋交いや金具や固定がいい加減な家、後年いい加減なリオフォームをした家
●耐震の家の基本 平屋、二階や屋根は軽く、正方形の家、柱・壁多く・筋交い・金具がっちり
1)基礎、土台が頑丈 2)一階の壁が多い 3)二階軽く 4)手入れが行き届いている
5)平屋 6)間口が広い 7)筋交いや金具 8)屋根はガルバリューム鋼板で軽量化
9)必要ならば耐震補強 10)崖や盛り土や傾斜地・坂道は避ける
私が特に危惧するのは、細長い二階建て三階建ての密集住宅でしかも重い瓦屋根の家だ
二階の重さを一階が必死に支えている、平屋ないし二階を狭く・軽く、一階の足腰を強くしておく
田舎の広い土地に正方形の平屋で耐力壁が多く、耐震の最新技術で建て住めば、まず安心
追伸
役所が何とかしてくれるという期待はせず、自分でどうにかするという意識でやる
緊急事態に対しては、一とおりの方法や手段ではなく2~3とおりのものを準備する
おが屑によるバイオトイレや水や缶詰なども確実に個人で確保する
寝ている時の大地震では踏み潰される、寝床にはシェルターのような防護小屋を設置する
地震シェルターを寝床に作って寝ているが、案外落ち着くし、いざという時も慌てず安心です
2~3万円程度の二段ベッドを買って下に寝るのでも良い
写真
いざという時に屋根付き駐車場など生活の場に転用できる場所を確保、大工道具や材料は在庫する
余震が続けば家の中には寝られない駐車場が広く屋根があれば、緊急時に使える
滋賀事務所: 滋賀県高島市安曇川町田中(通称:竹の里)
村上原基人生勉強会
台東区立育英小学校⇒台東中学校⇒都立白鴎高校⇒東工大⇒大阪松下電器⇒京都エンゼル工業⇒
ローム⇒テクノ経営⇒関西ISOシニアコンサルタントネットワーク創業⇒人生勉強会創設
いつでも気軽に人生相談にお越し下さい⇒滋賀支所又は京都事務所へ
出来た・出来ます
安曇川長尾のログハウス売り出し中
9/20価格引き下げました(こんな良い物件チャンス二度とない) 従来540万円 ⇒ 変更後450万円
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安曇川の暮らしをご案内します車でお越し下さい
同乗させて戴き私の家を中心に紹介します。 9時~12時までに安曇川駅にて解散
JR安曇川駅集合9時、村上同乗
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ご希望で朽木、新旭、高島を時間が許す限り回ります
ご希望のより、田中の空き家もご案内します
メイル
テーマ
地震への備え、倒れない家にする、足腰強く二階と屋根は軽く
概要
1.世間の状況 世界一地震国でありながら、家屋の耐震性への関心が弱い:不真面目だ
地震国日本だから家の耐震化は万全と思いきや、全くそんなことはない、むしろ全く分かってない
新耐震基準の家は倒壊が少なかったが、耐震基準自身が甘いので、必しも万全ではない、倒壊もある
他人まかせで、自分の家なのに自分で耐震性を確認しようとしない、だから地震で簡単に倒壊する
" 問題が現実に起きるまでは、真面目に対処しようとしない、実際に懲りる迄は真剣にならない
(大津波に遭遇し、本当の怖さや被害の大きさを知るまでは真面目にやらない) "
2.問題点 人も家も古くなっている、足腰は弱り、荷物は多くなっている⇒診断と断捨離
自分の家が大地震に強いかどうか、どこがどのように弱いかを検証していない
地震に強い家/弱い家の知識もないので、調べようともしない
最近建てた家でも、一階を広い部屋にするために壁が少なく、脆い家となり、一階が押しつぶされる
弱い部分が分かっても、お金をかけ改善しようとしない、予防のための出費をけちる
甘く見ている、軽く見ている、もし被害にあったら嘆き悲しむのに、ほっかむりしている
3.私はどうしたのか、何をしたのか いざとなると実に悲惨だから、あれこれ金かけて事前に備える
京都滋賀は地震が極端に少ないが、地震が多い東京の出身であり耐震には強い関心がある
地震に強い家を購入してきた、京都のマンション・長尾山中のログハウス・田舎町の平屋
写真
ログハウスは、地震に対して理想的な構造で、過去も倒壊例はないという
瓦の乗った購入当時の平屋、都会の細長い二階屋に比べると、このままでも十分地震には強い
大地震で倒壊などの危険がある場合はお金を使いリフォーム実施
室内なども大地震が起きたことを想定して対策を実施してきた
4.私はどうなったのか 地震雲を毎日見ている、大地震には前兆・余震がある
いざという場合を考えて、山や京都などにも家を確保、東京の親戚もいざという時は受け入れるつもり
田舎町の田中の平家が目下の私の住まいになっているが、瓦屋根をガルバリューム鋼板にし軽量化した
写真
平屋の屋根を更に念を入れ瓦を撤去
田舎の間口の広い平屋は総体的に強い、今年更に瓦をガルバリュームに軽量化した
まず京都や滋賀に3軒の家を所有し、いざという時に備えて来た
昨年から安曇川長尾の山を下りる計画で、地震に強いはずの平屋を捜して、購入した
5.一体なにが原因で出来ないのか 知らない・わからない・やらない・金出さない⇒必ず後悔する
他人まかせで、自分の家は自分でしっかり耐震性や問題個所の確認が出来てない
命や財産や家財を必死に守る意欲に欠ける、いざ起きると嘆くだけ
大地震や被害を科学的、冷静に分析し、問題点を出しお金をかけて予防対策する姿勢に欠ける
大地震など大災害や戦争を経験した人が減り、家に対し安易な信頼を抱いてしまっている
6.提言 今すぐに猛反省をし、お金使い、耐震予防といざという時の準備を
よくよく見ると危ない家ばかり、現実に、私は、確実に倒れる家を数多く見る
●巨大地震で倒壊し易い家は、例えば次のようなもの
1)古い家、は痛み腐っていることもあるが、耐震補強やきちんと修繕が出来ていない家が多い
2)旧耐震基準の家(新耐震基準でも設計にむりがある場合、倒壊する家がある)
3)2階、3階の家、 都会では難しいが、出来れば平屋が望ましい
4)間口のせまい、細長いひ弱そうな2階家(都会に多いが非常に危険だ、隣も倒れ掛かる危険)
5)隣との隙間が少ない家(都会に多いが、背の高い細長い隣の家が倒れかかってくる)
6)屋根が沢山の重い瓦で出来ている家(軽いガルバリュームなどに変えると良い)
7)一階が壁柱のない広い部屋があったり、耐力壁が少ない家
8)二階に重い荷物が多い家(必要なければ二階を減築又はせいぜい瓦を排除する)
9)一階にピロティー構造になっているなど、一階に部分的に柱や壁がない箇所がある家
10)長いことシロアリの点検や防除をしていない家、古い家では水回りなどに虫喰い被害が多い
11)元々品質の低い・安い・古い家・手抜きの大工が建てた家
12)筋交いや金具や固定がいい加減な家、後年いい加減なリオフォームをした家
●耐震の家の基本 平屋、二階や屋根は軽く、正方形の家、柱・壁多く・筋交い・金具がっちり
1)基礎、土台が頑丈 2)一階の壁が多い 3)二階軽く 4)手入れが行き届いている
5)平屋 6)間口が広い 7)筋交いや金具 8)屋根はガルバリューム鋼板で軽量化
9)必要ならば耐震補強 10)崖や盛り土や傾斜地・坂道は避ける
私が特に危惧するのは、細長い二階建て三階建ての密集住宅でしかも重い瓦屋根の家だ
二階の重さを一階が必死に支えている、平屋ないし二階を狭く・軽く、一階の足腰を強くしておく
田舎の広い土地に正方形の平屋で耐力壁が多く、耐震の最新技術で建て住めば、まず安心
追伸
役所が何とかしてくれるという期待はせず、自分でどうにかするという意識でやる
緊急事態に対しては、一とおりの方法や手段ではなく2~3とおりのものを準備する
おが屑によるバイオトイレや水や缶詰なども確実に個人で確保する
寝ている時の大地震では踏み潰される、寝床にはシェルターのような防護小屋を設置する
地震シェルターを寝床に作って寝ているが、案外落ち着くし、いざという時も慌てず安心です
2~3万円程度の二段ベッドを買って下に寝るのでも良い
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いざという時に屋根付き駐車場など生活の場に転用できる場所を確保、大工道具や材料は在庫する
余震が続けば家の中には寝られない駐車場が広く屋根があれば、緊急時に使える
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