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スカイツリーの巨大クレーン 天空の分解大作戦

2011-05-26 14:31:41 | 報道/ニュース
  5月24日 めざましてれび


  東京スカイツリーは、今年3月に634mの高さに到達し、
  いよいよ12月竣工、2012年春開業へ向かう。

  東京スカイツリーで23日、
  荷揚げや建設工事に使用していた大型クレーンの解体作業が始まった。
  
  第一展望台(375m)の上にタワークレーンが4基設置されている。

  まず高さの違うクレーンを4基全て同じ高さまで下げる。
  北のクレーン西のクレーンを使って解体する、
  東のクレーン南のクレーンを使って解体する。
  南のクレーン西のクレーンを使って解体する。
  残る1機、西のクレーンの解体は、解体するためのクレーン1を設置して西のクレーンを解体。
  解体するために設置したクレーン1を解体するためのクレーン2を設置してを解体。
  さらにもうひとつクレーン3を設置してを解体。
  最後は作業員の皆さんの手によってを解体するということである。

  クレーン解体のスケジュールは、7月中旬までに4基のタワークレーンを解体。
  今秋までにクレーンの解体を終了する見込みである。

  工事中にしか見られないクレーン付きスカイツリーが人気を集め、
  予想を超える見物客が訪れた。
  クレーンが外れると完成時とほとんど同じ外観になるため、
  建設関係者は、
  「工事もいよいよ終わるんだな、って寂しさを感じます。」
  としみじみと話した。
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