4月に入りましたが、今日は天気が荒れ模様で、晴れたかと思うと、小雨が降ったり、強い雨が降ったりしました。
しかし、夕方17時過ぎに私の職場の窓からは、見事な虹を眺めることができました。
久しぶりに虹をみました。
虹は、「希望への架け橋」です。
4月1日という新年度にふさわしい虹であるし、また「令和」という新しい元号が発表された日でもあり、新しい時代への希望をつなぐ架け橋であるのかもしれないと、私は考えていました。
子どもたちにとっても、新しいクラス、または新しい学校が始まる4月1日です。
過去をひきずることなく、気持ちを切り替え新年度をスタートしてほしいと願います。
「下を向いていては、虹は見えない」。
これが、私から子どもたちに送るメッセージです。