過去が想い出になる 2019年12月03日 08時29分00秒 | 教育・子育てあれこれ 過ぎ去った日のことを、人は「過去」と呼びます。 過ぎた時間や日は、二度と帰ってきません。 過去は「過ぎ去る」と書くのだから、その時には自分が過ごした時間があることです。 私は、4,5歳の頃、膝の病気で母に連れられ、詰めて病院に通ったことがあります。 家から電車の駅まで、いっしょに歩きました。 その日や時間は、二度と戻って来ません。その過ぎ去った日々や時間のことは、思い出すことしかできません。 過去は唯一、想うことで再現できます。 そんな日々や時間のことを人は「想い出」と呼びます。