昨日7月16日は「虹の日」でした。
なないろだからです。
ただし、日本では虹の色は通常7色と言われていますが、海外では6色としていたり、4色と考えていたりします。
目に涙を
宿すことがなければ、
魂に虹はかからない。
(ジョン・ヴァンス・チニー アメリカの作家、詩人)
わたしは、学校で生徒が卒業していくときや感動的な場面で、何度か涙を流しました。
でも、人が涙を流すのは、感激したときやうれしい時ばかりではありません。
悲しかったり、つらかったりするときにも、涙は出ます。
鮮やかな虹は、雨が降ったあとにかかります。
悲しかったり、つらかったりしたときでも、いつかは希望の虹が架かります。
泣いて涙を流すことは弱い人間のように思われることもあるでしょうが、涙を流すときは流せばいいと思います。そのあとに、希望の虹が架かることを願って。
Double Rainbows.
大阪市住吉区、2015年7月13日に撮影しました。
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