今年も市田柿(干し柿用)が届きました。
さあ、今夜から夜なべ仕事の開始です。
柿を皮むき⇒焼酎に付けおき洗い⇒干し柿グッズで吊り下げる。
この作業の繰り返し。
何せ20kgの柿です。
全て終わるには、何日かかることやら。
できれば気温がもう少し下がってくれると、カビも生えにくくなっていいんですが…。
農園オーナーの手を借りつつ、頑張ろう
ご近所の洋菓子店(カレット)に、期間限定で復刻版シュークリームが売り出されているということで、お嫁さんと買いに行ってきました。
やっぱり、このシュークリームが好き
それから、仮装をした子供を連れて行くとお菓子がもらえるということでしたので…。
急遽、凜ちゃん(4女・二ヶ月半)にプリキュアの衣装を着せて、「Trick or Treat !」を合言葉にお菓子もゲットしてきました。
「トリック・オア・トリート!」=「Trick or Treat !」
海外では、ハロウィンに子供たちがキャンディやお菓子を貰うために近隣のお家のドアをノックし、声を揃えて「Trick or Treat」と言います。
日本語にすると「いたずらされたくないならお菓子をちょうだい!」となります。
仮装デビューしました
凜ちゃん可愛い
友人(娘さんがカナダ在住)からカナダ産の松茸をいただきました。
お~松茸
早速、松茸ご飯と松茸のお吸い物を作って、晩御飯に。
何年振りかの松茸。
香りもしっかりとしていて、美味しゅうございました。
初めてのカナダ産松茸でしたが…。
どうしてどうして、日本産にも引けを取らない香りと味でした。
外は、秋晴れのとっても清々しい日なのに…。
先日友人から送られてきた大量の栗第二弾。
前回と異なり、痛み気味の栗が多いため、早急に処理をしなければいけないのですが…。
と言うことで、今日は栗の皮むき作業に勤しむことに。
実は、先日(4日前)一先ず大きめの栗を選んで、栗きんとん第二弾を作りました。
ただ、砂糖の量の計算違いからふだんよりかなり甘い栗きんとんができてしまいました。
なので、お裾分けしようか迷っています。
でも、まだまだ大量に残っている栗。
一先ず、保存のきく甘露煮を作ろうと、今朝から栗の皮むきを開始しました。
2時間ほど作業をしていましたが…。
腱鞘炎を再発しそうでしたので、一休み。
後は、午後から2時間。
それで、皮むきの出来た今日の分だけ、甘露煮にする予定です。
今日中にはできないと思います。
のんびりやって行こう~と。
今晩の夕食は、初秋刀魚。
一六市に行った折、1匹150円と言うことでしたので、つい買ってきてしまいました。
早速、夕飯のおかずにと焼きましたら…。
細くて小さくて、焼き上がりはこの通り。
それなりの美味しい秋刀魚の味でしたが、やっぱり高い
ポポーのスムージーを作ってみました。
色々と試行錯誤しながら…。
実は、ポポーだけでは今一つ物足りなく感じたので、バナナを加えることに。
材料:ポポー・バナナ・牛乳・ハチミツ(少々)・レモン汁(少々)
以上の材料で作ったものが一番美味しく出来上がりました。
次回は、ジェラートを作る予定です。
但し、全てのポポーが熟した段階でのジェラート作りになりますので、少々お時間を。
上記の材料に生クリームを加えて作ろうと思います。
おはぎから始まり、鬼まんじゅう・プルーンジャム・栗きんとん・大学芋・そしてポポーのスムージー。
この所、食欲の秋を多いに満喫しているMrs.modestでした。
但し、当分体重計に乗るつもりはありません。
追伸
先程、私の大好きな近隣の和菓子屋(井桁屋)製「栗蒸しようかん」のお裾分けがありました。
久しぶりで…、やっぱり美味しい
そうだ友人から栗の第二弾が送られてくるとの連絡があったので、今度は「栗蒸しようかん」にチャレンジしてみようかしら
でも、こしあん作りから始まって…。
大変そう
これに関しては、聞かなかったことにしてくださ~い。
今日は、秋分の日。
幸い朝からとても天気が良いので、洗濯三昧。
家事が一通り終わったので、次は…。
そうだ 大学芋を作ろう
秋分の日なのに、おはぎじゃない
(おはぎは先日作ったのと、私の食欲は大学芋を熱望していたので~す。)
それで、1時間ほどかけて作っちゃいました。
大学芋を。(但し、黒ゴマがなかったんでトッピング無し)
ポポーようやく熟してきました
早速初試食。
味は、濃厚なマンゴーと言った感じで、美味しかったですよ。
ただ、種が大きくて多いので、食べるのに大変。
なので、残ったものが熟すのを待って、ジェラートにすることにしました。
1.熟したポポーを選別。(見た目はちょっと…)
2.一つずつ皮をむき、種を取り除き実を取り出す。(取り出した実の見た目は、ウニのような…)
3.一先ず、冷凍保存しておく。
この工程を何回か繰り返し、最終的にジェラートにする。
ジェラートが出来上がりましたら、またご披露させてもらいますので、少々お待ちを。
昨日の予告通り、朝から栗きんとん作りに精を出しました。
いつもながら大量の栗でしたので、2回に分けて作りました。
疲れました~
1.栗を茹でる
2.茹でた栗を半分に切って中身を取り出す。
3.中身に砂糖・塩を入れて混ぜる。
4.後は、茶巾絞りにして出来上がり。(表題画像)
30個ほどできました。
それぞれ、息子家族とお世話になっている農園オーナーの友人にお裾分けしま~す。
待ちに待った栗が三重在住の友人から送られてきました。
ところが、「ポポー」と言う名前の果物が一緒に入ってました。
これ何?アケビ?
早速、調べました。
ポポーとは―
ポポーは、北アメリカを原産とする落葉性の果樹です。
樹高は2m以上に生長する高木で、寒さに強く、バンレイシ科の中では温帯でも育つ数少ない樹木となっています。
日本へは明治時代に渡来し、害虫や病気に強く、栽培に手間がかからないことから、一時はブームとなりました。
しかし、実が熟してから7日ほどしか日持ちしないことと、当時は様々な植物が輸入されてきた時代であったことから、1940年代頃からしだいに姿を消していきました。
今では栽培している農家が少なく、「幻の果実」と呼ばれています。
春になると、紫色の花を咲かせ、秋に実を付けます。
実は、黄色もしくはオレンジ色をしており、アケビのような楕円形をしているのが特徴です。
はっきりとした由来はありませんが、バナナやリンゴと同じくらい栄養価が高いことにちなんで「健康」という花言葉が付けられたとされます。
ペリカンマンゴーを細長くしたような形をしたポポーの果肉は、マンゴーのようなオレンジ色をしています。
熟すと甘みが増し、クリーミーな味わいになることから、「森のカスタードクリーム」という別名で親しまれるようになりました。
ねっとりとした、柿に近い食感があり、南国フルーツ特有の濃厚な香りがします。
果実には、卵10個分のエネルギーがあるとされるほど、栄養が豊富に含まれています。疲労回復やがん予防に効果があり、ビタミンCやミネラル類がバランスよく含まれていることから、美肌や免疫力を高めてくれ効果が期待できます。
ポポーの実から甘い香りが漂いはじめたら食べ頃です、実は傷みやすいので、早めに食べてしまいましょう。
食べ方はシンプルにナイフで皮と実を切って食べるのがおすすめです。
柔らかいので、皮付きの実をスプーンですくって食べることもできますよ。
また、ミキサーにかけてスムージーやピューレにして楽しむのも1つの方法です。
その香りと味のよさから、栽培地の1つである島根県美郷町比之宮地域では町おこしの一貫としてジェラートに加工して販売し、名産品として知られるようになりました。
(インターネット調べ)
熟したら、日持ちがしないとのことですので、生で食べて、スムージーにして飲んで、後はジェラートにしようと思っています。
それから、恒例栗きんとんづくりは…。
明日(敬老の日)にでも作ろうかな