写真は、先日S君からいただいたマカロン。
今日ひとりでこっそり食べました。
「美味でございまする~!」(どこかで聞いたような?)
「セ ボン」(C'est bon)
「エクセラン!メルシーボクー!」
macaron(フランス語)
アーモンド、卵白、砂糖でつくった半球形の小形の焼き菓子で、クッキーの仲間。英語ではマカルーンmacaroonという。起源ははっきりしていないが、イタリアで考案され、フランスに渡ってつくられるようになったもので、17世紀ごろにはすでに広くつくられていたようである。泡立てた卵白に、粉末アーモンドと砂糖をあわせてよく混ぜ、絞り出し袋に入れて直径3~4センチメートルの半球形に絞り出し、オーブンで焼き上げる。2個をあわせて鈴形に仕上げることが多い。アーモンドのかわりにピーナッツを用いる場合もある。
フランスの菓子の一種で、アーモンドパウダー・卵白・砂糖で作った生地を丸くしぼり出して焼いたもの。フランス各地にさまざまなものが名菓となっているが、日本では、2枚のマカロンの間にクリームを挟んだパリ風のマカロンをさすことが多い。◇カトリーヌ・ド・メディシスが、フィレンツェからフランス国王アンリ2世に嫁いだ際に、フランスに伝えられたとされる。
(インターネット調べ)