
昨日アップしました「童謡・唱歌コンサート(冬)」開催の記事が、今朝(12/18)の中日新聞で紹介されました。
詳細に掲載されていて…
「記者のKさんいつもありがとうございま~す
」
この記事を読んで、来てくださる方が増えることを期待して
「よ~!パパパン、パパパン、パパパン、パン」
三本締めとはー(NHK「チコちゃんに叱られる」より)
そもそもこれは、行事など無事に終わったことを、感謝することから始まった風習です。
パパパン、パパパン、パパパン、パンと3・3・3・1の手拍子をするのは、なぜ?
数字、数に意味があります。
拍手を3回すると、3×3で9漢字だと九です。それにひと拍手をすると、九に1点で、「丸」!!!
つまり「丸く収まる」一種のゲン担ぎです。
また、「9」は「苦」とも考えられ「苦労が丸く収まった」
では、なぜ3回、繰り返すのか?
1回目→取りしきっている人。掛け声をかける、その場を取り仕切る人
2回目→唱和してくれるみんなのため
3回目→神様
つまり、自分も含めて協力してくれた人、そして神様への感謝の気持ちを、そこへ込めています。
それで3回!
因みに、名古屋ナモ締めもあるそうで。
「ナモナモナモ ナモナモナモ ナ~モナ~モ ナモナモナモ」
そうか間違ってました
では、コンサートが終わった折に、是非この三本締めができることを願うことにしま~す