オンラインイベント「おうちで世界旅行LIVE オーストラリア編」に参加しました。
実は13年前に、息子の結婚式のためにオーストラリアのシドニーを訪れたことがあるんですが…。
上画像は、その時の手作りアルバムです。(私が頑張って作りました。)
今回、オーストラリアの良さを改めて見直した次第で。
今度は、ロットネスト島に是非行きた~い
ロットネスト島とは―
ロットネスト島(Rottnest Island)は、西オーストラリア州のフリーマントル沖合約18キロのインド洋に浮かぶ島です。
その大きさは約19平方キロメートル、東京ドーム約4倍の大きさとなり、サイクリングで島をめぐることも可能な大きさです。
パース、または、フリーマントルから毎日フェリーが運行されて多くの観光客がこの島を訪れています。
ロットネスト島の「ロットネスト」は1696年にこの島を訪れたオランダ人船長が、クォッカを大型のネズミであると勘違いし、「ネズミの巣の島」(Rats Nest Island)と呼んだことに由来します。
その後1800年代にはアボリジニの人々を収容する刑務所として利用され、多い時には3700人もの人がこの島の刑務所に収容されたが、1902年にこの刑務所は廃止されました。
ロットネスト島には、白い砂浜、グラデーション豊かな様々な青の入り混じった美しい海と自然の景観も素晴らしいが、それ以上に多くの観光客をひきつけるのが、ロットネスト島に多く生息するクオッカ(Quokka)です。
クオッカとは、カンガルー、小型のカンガルーであるワラビーの仲間の有袋動物で、小型のワラビーより更に小さく体長40-50センチ程度。元々西オーストラリア州の南西部に広く分布していたが、それらの多くは絶滅し、現在ではクオッカの多くがこのロットネスト島に生息しています。
クオッカは、人懐こくカメラを向けると自らよってくることが多くあります。
口角があがったような口元をしていることから常に笑っているように見えることもあり、「世界一幸せな動物」とも呼ばれています。
そのカメラの写りの良さもあり、多くの人がこのクォッカとの自撮りを、ロットネスト島訪問の目的のひとつとなっています。
「世界一幸せな動物」クオッカ(表題画像)
ロットネスト島には、世界一幸せな動物、クオッカが生息しています。
オーストラリア本土にある小さなコロニーを除けば、クオッカを見ることができるのは世界でここだけです。
クオッカはワラビー属の小さな動物で、島に数多く生息しており、人間を怖がらないため観光客に近寄ってくることもよくあります。
クオッカに触ったり餌をあげたりするのは法律で禁止されていますので、適切な距離をとり、自撮り棒を使って最高のセルフィ―を撮りましょう。
ロットネスト島は、ギルバートネズミカンガルーの住みかでもあります。
世界で最も絶滅の危機にあるほ乳類の一種で、種を保護するために島に移されました。
(以上、インターネット調べ)
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