オンラインツアー「モンサンミッシェルとノルマンディの港町・オンフルール一日観光」
・チュイルリー公園前からライブ中継
・モンサンミッシェルに向け出発
・オンフルール
・モンサンミッシェル
・パリのお勧めカフェ飯
このオンラインツアーでの収穫
・現地案内人(井上ゆかりさん)が超お薦めとして紹介していた「セバスチャンゴダールの塩キャラメルチョコ」
日本でも冬季限定で売り出されている様で…。(但し、1枚¥2,500程とかなり高価。円安の今の時期もっと高額になっているかも)
本当は、フランスを旅行してお土産として購入するのが良いかな。
それから、ツアー途中での出題について。
・ノルマンディー地方で有塩バターが良く使われる理由は?
塩税が安かったから。
フランスでは、ガベルとも呼ばれる。
フランス革命前の塩に対する課税。
ガベルは消費税一般を意味していたが 15世紀以来塩税をさすようになった。
塩に対する消費税であると同時に,塩の生産,流通,消費の国家による統制でもあった。
日常生活にかかわる課税であるうえに,大塩税地方,小塩税地方,免税地方などに分れ,税制は地方によって著しく異なり悪税の象徴とみなされ,しばしば民衆反乱の原因となった。
1790年3月に廃止された。
では、日本ではどうだったのでしょうか…。
1905年(明治38年)の創設以来、塩の需給と価格の安定に寄与してきた塩専売制度は1997年に廃止され、現在は『塩事業法』という法律のもと、原則自由の市場構造へと移行しているそうです。
後、モンサンミッシェルにはシャトルバスで向かうのですが、350m手前で降ろされてしまう。
(近づき過ぎるとモンサンミッシェル全体の素晴らしい景観が写真に収められないという理由だそう。)
こんな事実も発覚。
それから、カフェで食べていたエスカルゴとキッシュの料金は―。
エスカルゴ(6コ)=12€(日本円:¥1,663 7/6現在)
キッシュ=15.42€(日本円:¥2,134 7/6現在)
歴史的な事実等々今まで知らなかったミニ知識を得ることができて、感謝感激。
毎回そうなんですが、今回も本当にその場に行ったような感覚を味わうことができるオンラインツアーで大成功
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