わたしの心 

日々の出来事・感動などを日記にして公開したいと思います。
(管理人:Mrs.modest)

愛の賛歌…?

2016年07月03日 | 思うこと

実は、わがコーラスグループに結婚式への出演依頼がありまして。
それは、12月に行われる元コーラスグループ会員の結婚式。
出演依頼と共に歌う曲「愛の賛歌」のリクエストも。
一月ほど前から練習はしているのですが…。
結婚式での歌としては、少々難があるのでは?
そんなことから、今一つ気持ちが乗らない(歌詞の内容が…)→上達しない。
(理由)
歌詞はピアフの恋の相手であったプロボクサー、マルセル・セルダンが飛行機事故で亡くなったのを悼んで作られたと言われてきたが、セルダンの生前に書かれた物であることが判明している。相思相愛で誰もが知る仲ではあったが、妻子を持つセルダンとの恋愛に終止符を打つ為に書いた物だと考えられている。(インターネット調べ)

有名な日本語訳は、下記の様ですが…。

愛の賛歌(1949年)
E.Piaf 作曲 岩谷時子訳詞

あなたの燃える手で あたしを抱きしめて    
ただふたりだけで 生きていたいの    
ただいのちのかぎり あたしは愛したい    
いのちのかぎりに あなたを愛したい    

頬と頬よせて 燃えるくちづけを 
かわす喜び かわす喜び    
あなたとふたりで 暮らせるものなら 
なんにもいらない    
なんにもいらない 
あなたとふたりで 生きていくのよ    
あたしの願いは ただそれだけよ 
あなたとふたり

かたくいだき合い 
燃える指に髪を    
からませながら いとしみながら    
口づけを交わすの 
愛こそ燃える火よ    
あたしを燃やす火 
心とかす恋よ


ところが、原詞は…
[Hymne A L'amour - 愛の賛歌] 
 作詞 エディット・ピアフ

空が落ちてこようと
大地が裂けようと
わたしは平気よ
あなたの愛があれば

あなたの腕に抱かれて
わたしが震えるとき
なにもかも かすむわ
愛される幸せに

たとえ地の果てまでも
わたしはついていくわ
愛されるならば
月をももぎ取り
運命も変えてみせる
求められるならば

故郷も棄てる
友達だって
あなたのためなら 
笑われようと
気にはしない
あなたのためなら

もしもわたしたちを
死が引き離すとも
わたしは恐れない
あなたに愛されてれば

ともに歩みましょう
青い空の彼方を
何も恐れはしない
ともに愛し合えば

いつまでもともに

Hymne a L'Amour

Le ciel bleu sur nous peut s'effondrer,
Et la terre peut bien s'ecrouler,
Peu m'importe si tu m'aimes,
Je me fous du monde entier.

Tant qu' l'amour innondera mes matins,
Tant qu'mon corps fremira sous tes mains,
Peu m'importent les problemes,
Mon amour, puisque tu m'aimes.

J'irais jusqu'au bout du monde,
Je me ferais teindre en blonde,
Si tu me le demandais.
J'irais decrocher la lune,
J'irais voler la fortune,
Si tu me le demandais.

Je renierais ma patrie,
Je renierais mes amis,
Si tu me le demandais.
On peut bien rire de moi,
Je ferais n'importe quoi,
Si tu me le demandais.

Si un jour, la vie t'arrache a moi,
Si tu meurs, que tu sois loin de moi,
Peu m'importe si tu m'aimes,
Car moi je mourrais aussi.

Nous aurons pour nous l'eternite,
Dans le bleu de toute l'immensite,
Dans le ciel, plus de probleme,
Mon amour, crois-tu qu'on s'aime?

Dieu reunit ceux qui s'aiment.

だそうです。

と言う訳で、別の曲に変更することを切に願いま~す


(ピエールへ)
上の原詞、訳してみて!

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1 コメント

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Unknown (yo-サン)
2016-07-04 19:44:20
ホント。私もそう思います。
作詞の経緯もさることながら、私にはあまり心に響かないような・・・。
yo-サンのyo-サン的心でした。
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