我が家の青軸の花は、満開
『春が来て 冬去りがたし 乱れ雲』
今、世間を騒がせているような「キレやすい人」の頭脳は「どのような構造になっているのでしょうか?」
私自身、よく「1年間頑張ってこれたね~」と・・・自分で自分を褒めてあげたい気分です
突然!いきなりスピッツのように「キャンキャン!!」と大声で叫んで錯乱したように怒りまくる人に・・
「それが先輩に対する口のきき方ですか?」と言い返したことも!
過去にも、休憩室で「静かにしてください」と言う私の頭の上から、ず~っと唾が飛びまくるように怒鳴り続けられたことがありました
これって、完全に「逆パワハラですよね」=モラルハラスメント(モラハラ?)
組合にも「いったい何をしてくれましたか?」と訴えたいです(定年前なので、もう組合の調理員部会には出席しなくてもOK)
「おばちゃん(*^。^*)考えても仕方ないよ、考えないことでしゅよ」と励まされています
その通りですね~
白い御飯も良いけれど、味御飯や炊き込みご飯の方が私は好きです
チキンカツ&ひじきの煮物
給食の仕事に従事して、もうすぐ25年になるんですね~ 長い年月が経ったことが信じられません
新人の頃はウエストが60センチだったスリムな体型も、立ち仕事&重労働&重いものを運ぶ&先輩たちに精神的に鍛えられる等々で・・・
凄いゴツイ体系になってしまって~~~ ウエストなんて「計ること自体が、恐怖で(めまいが!)」
手も、指曲り症になっていますが・・・この可哀想なゴワゴワの手だけは、私の自慢でもあるのです(*^。^*)
頑張って仕事をしてきた「大事な手」 重いものを持ち、洗い物をし続けてきた「愛おしい手」なのです
若い頃、大ファンだった『野口五郎さん』が「女性を観る時は、まず手を観ます。手の綺麗な人を選びます」と仰っていました
その頃、すでにソフトボール部で「突き指」などで、すっかり勇ましい手になっていた私は「ショック」
伊勢で野口五郎ショーを観た帰りの特急で、偶然に五郎さんたち(スタッフ)と一緒になった時!
妹と母と共に、名古屋まで乗り越して行った!名駅前のホテルまで大勢のファンに混じって、五郎さんの後を追跡しました!
某ホテル前で急に五郎さんが振り返って、私だけに手を差し伸べてくれました~
ビックリしてドキドキして、五郎さんの顔を見ると、五郎さんは私の手を観ていました
大人しくて可憐な(?)乙女だった私は、遠慮がちに握手。その後、五郎さんは皆に手を振ってホテルに入って行きました~
きっとファンの中で1番可愛かった(?)私は、顔に似合わない手だったことで「X」だったことでしょう
大祭は平日だったので(仕事中)土曜日の今日、鈴鹿峠を越えて、滋賀の田村神社に行ってきました
厄年(前厄・本厄・後厄)でなくても、御納めくださっても良いですよと仰ってくださったので・・・
家族全員の『厄除招福・福豆』を求めて、願い事をしながら橋の上から撒かせていただきました~
御賽銭も家族全員の分を入れて、拝んで参りました
そ し て
名物の御土産を購入して・・・
帰路につきました~
大変「清々しい心持」になれました
『峠越え 田村神社で 邪心去り』
今日の給食は『鰤大根&あおさ汁』です
鰤に下味を付けて、澱粉をまぶして揚げます。そこにタレと共に煮込んだ大根をかけました~
そして、三重(伊勢)の特産、あおさを使った「すまし汁」 両方とも「凄く美味しかったです」