母も観て、大喜びです
母が「入院前に急いで準備していて、散らかしたまま行ったので、片付けていたら少し疲れたみたい」と、額に冷えピタシートを貼って横になっていました!
(入院した晩に、母のベットの上に様々なものが乗っていたので、全部紙袋に入れておいたのです)
「退院したばかりやのに、急に動くからやわ~」
「暫く眠ったら、頭の重たいのが軽くなったから大丈夫♪」
「無理して、また再入院になったりしたらどうするの?」
「そやね、でも大丈夫。認知症テストも30点中23点だったから、優秀やて言われた」
「脳外科の手術をしたショックで、発症する人もいるらしい」
母が、無事に退院することが出来ました!
今までと同じ日常を送っても良いそうです
詩吟も大丈夫、散歩などで体をドンドン動かすこと、三食キチンと食べて間食は止めること
洗髪は、ゴシゴシこすらずに、そうっとすること
自転車は(当分?)乗らないこと
月曜日の診察日に、抜糸してくださるそうです(三男が連れていってくれます)
温かいもの(右)と冷たいもの(左)が分かれている昼食です♪
母の予後は「凄く良い」ということで、歩くのもシッカリしていますし、難しい漢字も読めるようになりました。
手術前は「簡単な計算や読み書きが出来なくなってきて、私は変になってしまったと青くなった!」
手術後は「何もかもが前のように出来るようになって、本当に嬉しい!!」
三か月間は「毛染めやパーマは禁止」「大人しく自宅で静養」ということで「退屈な毎日になるね~」と・・
機嫌よく、笑顔で話す母は「明日の午前中に退院」することになりました♪
母が「数日前に自転車で転んだこと」を黙っていて、ず~っと頭痛薬を飲んでいたそうなんです!
近所の坂道で派手に引っくり返って、知り合いの方に起こしてもらったそうなんですが・・・
自分では「凄く恥ずかしい思いをしたから、隠していた」と、後になって言いました。
次第に、歩くのがふらつくようになって・・・漢字やカタカナが読めないことにショックを受けて!
近くの病院で診察して、地元の大きな病院に「紹介状書いてもらいました」
そして、緊急手術を!
慢性的硬膜下血腫で「脳の三分の一が圧迫されていた」ということで・・・
「もう少し遅かったら命にかかわった」と言われました。
手術が終わると、母は「急に楽になったわ~」と穏やかな笑顔で話しました。
菊花賞
北島三郎さんの愛馬
疾走する『キタサンブラック』
♪ 走れ 走れ 本命 かき分けて ♪
やった~!
やったぞ~!!
あめでとう~~
「1位になったら、まつりを歌う」という約束♪
今朝の新聞で、見つけた記事
昔、地元を訪れていた『おろしや国酔夢譚』の作者井上靖さん
そして・・・
三重岳仁会の会長さんから、夕方にFAXが届いて・・
※ 10月24日 同志社大学大学院教授監修による『新島襄 その心』が放映されます。
※ 劇中、当会理事・原島岳唐先生が『新島襄の寒梅』を吟じておられます。
皆様、ふるってご視聴頂きます様お願いいたします。
・・・と、いうことで、早速観ました!
(新島襄) (沖田行司教授)
新島襄の寒梅