花見日和&桜晴れは、本日だけで・・・明日からは雨模様になるらしく・・(津の偕楽公園にて)
ムラサキツツジ
明日から『新年度』 1年間笑顔で「頑張ろう」
花見日和&桜晴れは、本日だけで・・・明日からは雨模様になるらしく・・(津の偕楽公園にて)
ムラサキツツジ
明日から『新年度』 1年間笑顔で「頑張ろう」
蕾だった花も、綺麗に開き始めました
十数年前に妹から貰ったカップを、新しい職場にも持っていきます
三つの職場で愛用し続けていますが、本当に丈夫なブランド品ですね~
数字の 『1』が五つ ラッキー (姪から貰った財布も長持ち)
盛岡の不来方城
盛岡駅までの道のり、車を運転する人(次男の父親)は黙っていました。
そして、駅前の駐車場に車を停めると、私と次男の方を見て「蕎麦でも食べようか?」と言いました。
三人で蕎麦を食べている間、次男の父は何か言いたそうな顔をしていました。
改札口に向かうと「じゃ、気を付けて!三重に着いたら電話しろ、手術の日には行くからな」と言って、次男の父は寂しそうな・・・無気力な後ろ姿で去っていきました。
私が盛岡に嫁いだのも五月、次男の手術を三重で受けるために去りゆくのも五月でした。
私は2歳になったばかりの次男の小さな手を引いて、東北新幹線に乗りました。
長男と三男は(次男が仙台の東北大附属病院に検査入院している間に)三重の両親が迎えに来てくれて、すでに三重の実家で暮らしていました。
真新しい座席に着くと、私は次男を膝の上に乗せて、ずっと窓の外の景色を眺めていました。
盛岡で知り合った人々、友人達、御世話になった人々、ひとりひとりの顔を思い浮かべながら・・・懐かしい幾つもの山を越えていきました。
そんな思いつめたような私に、隣の座席の女性が話しかけてくれたり、次男に「みかんをどうぞ」と渡してくださったりしました。
私は御礼を言うと、その後も窓から見える景色だけを眺めていました。
涙を見られたくなかったからです。
でも、その涙は哀しみではなく、希望につなげたい涙だったと思うのです!
『あなご』で有名な魚長にて、職場の送別会が午後7時から行われました
退職される先生や異動される先生&職員の席上には、可愛い手作り卒業証書が!
和やかな雰囲気の中、美味しい料理や飲み物、そして皆さんの御喋りで楽しい時間は過ぎて行きます
特に!
会の最初に行われた『英語漫談(アメリカで活躍されているそうです)』が最高に面白かったです
新しい職場は、渋滞さえなければ「自宅から約20分」で通勤できそうな場所にあります
書類を作成しなければならないので、実際に走ってみました(その後、市組合事務所に挨拶に!)
冬眠から覚めた『卯の花』 母の日のカーネーションも、目覚めたようです
明日は、前任職場の送別会があります=近くで行われるので安心です
「明日 天気に なあれ」
『さようなら また会う日まで 会えるなら』
我が家のプチ果樹園の『杏の花』が開花
『昔ながらの八重の水仙』も開花
離任式を終え(生徒さん達の前で御別れの挨拶を・・)新天地に旅立ちます