恵理の日記帳

平凡な日々の中で、ささやかな出来事を書いています。

雪の大晦日

2021-12-31 22:58:38 | Weblog

     私が幼い頃、大晦日には、毎年のように雪が積もっていました

 枕元に「母が用意してくれた新品の下着・靴下・洋服」を置いて眠りにつきました

 

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母と娘

2021-12-29 17:56:43 | Weblog

    高校時代からの親友グループの1人から電話がありました

   お互いに「口下手」の私達ですが、様々なことを話し続けました

「私達は、もう、親を失う年齢になったってことだよ」「娘としてやれることは、やったはず」

「いろんな処に、お母さんを連れて行ったりして・・尽くしたんだから・・お母さんも本望だよ」

「娘にとって、母親は偉大な存在なんだよね」「世の全ての娘にとって、母親は大事な人なんだよ」

 

 

 

 

 

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大寒波

2021-12-27 17:50:41 | Weblog

数年に1度の寒波到来で、辺り一面雪景色! すっかり「雪の降る街」になってしまった

 早朝=五時半出勤の三男のために、私は四時から車に積もった雪を払いました~

 

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誕生日

2021-12-26 19:58:08 | Weblog

        

      私の〇〇回目の誕生日   末っ子から、可愛い花の贈り物

ようやく気持ちも落ち着いて、涙を流すことも少なくなって、普段通りの日常が戻りつつあります

 

 

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靴を探して・・

2021-12-24 20:10:20 | Weblog

 末っ子の靴底が減ってきたので、ジーンズメーカーの防水靴を探して購入しました

 

 

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奇跡のような雲

2021-12-21 17:54:52 | Weblog

「全長100メートルもの長い長い雲! あまりにも長すぎて画面に1枚で収まらない!」

雪景色の鈴鹿山脈を撮ろうとしたYちゃん(前の職場仲間)が、ラインで送ってくれました

 

 

 

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純粋な時期に知り合った友人

2021-12-21 17:54:38 | Weblog

学生時代の純な頃の、損得勘定抜きの友情は「一生の宝」知り合ってから50年

  美しい花と温かい心遣いを「ありがとう」  母も、きっと喜んでいるでしょう

 

二人の娘、六人の孫が涙を流して送った言葉が蘇ってきます 

  「お母さん!お父さんが迎えに来てくれているでしょう?」

  「(母の両親の)政治郎さん、とくさんも迎えに来ているでしょう?怖くないよね」

 

  「おばあちゃん!ありがとう!」「長い間、優しくしてくれてありがとう」

  「寂しくないよね!おじいちゃんも、迎えに来てくれるよね」

 

幼い姪っ子たちが、愛おしそうに「小さな手で母の顏の周りを花で飾ってくれました」

 

 

 

 

 

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SON

2021-12-20 18:03:05 | Weblog

  「疲れたやろ、母さん。高級な肉を買ってきたから、すき焼きにして食べてな」

 

 

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初雪

2021-12-18 17:32:11 | Weblog

        

 

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虹を渡って・・

2021-12-16 20:22:31 | Weblog

先週の土曜日(4日)に、母の面会に行った際・・いつも通りに会話ができました

母は食欲も良くて、普通に話せていましたし・・状態は良いと思っていました

面会時間の10分を少しオーバーしていましたが、私が母の手を握ると母は笑顔に(#^^#)

そして、母は私に手を振りましたので、私は母の額や頭を何度も撫でました

 

6日に病院から(私のスマホに)電話が入り、容体が悪いので面会に来てくださいとのこと!

三男と共に急いで病院まで車を走らせました!

母は酸素マスクをして、ただ息をしている状態でしたが、何度も耳元で母に話しかけました

 

8日に次男の(三重大学病院での)診察や輸血が終わった後、母の面会に行きました

「お母さんの大好きな八朔が初めて実ったから、それを食べないと!頑張って食べてよ~」

「三月まで完熟させないで取ってくるから、千切ってきて母さんの枕元に置くから」

「こないだまで御飯も沢山食べていたでしょ?しっかり食べてよ」

母の耳元で、いっぱい話しかけると・・母は時々頷いたり、何かを飲み込むような仕草をしました

月曜日の面会時には冷たかった母の顏が、今日はとても温かかったので少し安心しました

 

帰宅してから、その夜の7時半頃、病院から「直ぐに来てください!」との電話が・・

大急ぎで、私独りで車を走らせました(三男は夜勤仕事でした)

8時5分に母の病室に駆けつけると、母は直ぐに遠くへと旅立ってしまいました

 

次男の病院に行く朝、出ていた虹を見上げた・・その日・・母は虹を渡って行ってしまいました

 母の好きだった、我が家で初めて実った八朔と・・・

     母が長年参って集めた御朱印帳2冊を、持って行ってもらいました

長女・次女、6人の孫、その配偶者、3人の曾孫に見送られて・・・

      

 

 

 

 

 

 

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