６月も終わり・・・

きょうは「６月最終日」　本当に月日が経つのは早いですね！



市役所玄関前のワンちゃんの飾りも「それらしく」なってきました♪



金子みすずさんの「わたしと小鳥とすずと」の詩が掲載されたポスターが貼ってありました。

　　　　　　　　　　　　　　　

きょうは中央道路や２３号線を走っていても、凄い渋滞です。
バイク・スポーツカーなどが多いのは、サーキットで開催されているホンダ祭りのせいかも・・？



６月とは思えないほどの暑さと湿度の中での仕事でしたが、７月に入れば「給食回数も、あと１２回」
気を抜くことなく、緊張感も忘れずに頑張ろうということで・・・

癒しの空間（お城）に行って、寛いできました♪



程好く冷えていて、甘くてとろけるような完熟マンゴー

そして、映し出される画面は大阪

空模様

午前中の職場は[熱帯地獄]だったのですが、午後から急に風が吹いてきて・・・
帰宅前には[土砂降り]になりました！

買出しに行こうと中央道路を走っていると、雨が止んで「虹が出ていました」

食料品を二日分買い込んで帰宅しましたら・・・



何とも表現できないような美しく幻想的な夕空が見えました♪

　　　　　　　　　　　　　　　

今日の給食は[肉じゃが・カミカミふりかけ・さくらんぼ]でした。
釜番だったので、肉じゃがを作りました

今年の七夕は・・・

特別の日になります



当日、日付が表示されている記念の品を探せたら良いですね

西陽のあたる部屋

今日も「本当に暑い１日でした！」
午後の作業終了後、皆・・さすがにバテて「心臓があおってきました」

食缶を洗う三槽が設置されている場所は、西陽があたる場所！
遮光してあるのですが、暑いです

休憩室も西陽があたるし、古い（？）エアコンが効かないので・・ウチワも必要なのです♪

　　　　　　　　　　　　　　　

今、週１で１年生の食育授業（栄養士による）が行われています。
その為の下準備？として、今日、１年生の「給食室探検」が行われました。

１限目＆３限目に、カウンターの窓に手や顔をつけて・・可愛い生徒達が給食室を眺めていました。

後日、絵日記のようにして私達に贈ってくれるそうなのです。
楽しみにしているのですが・・・
１２時１０分過ぎに給食を運んでいた人が「子供が描いたのを見せてくれたけど、耳がダンボのようだったりカエルのような顔も描かれていたわ」と笑っていました。

は、誰なのでしょうか？

ジャガイモ

一見、普通のジャガイモなのですが・・・



芽が赤いのです（写真では判り難いと思います）

去年の日記に書いたのですが、隣接する敷地に「除草剤を撒いた人がいるのです」
両親と共に私も「撒かないで欲しい」と抗議したのです！

こちら側の土地に（除草剤が）沁みてきて、大事な夏水仙が枯れたら嫌だと思いました。

その後、山茶花（除草剤を撒いた土地に１番近い）の葉が全て落ちてしまい・・咲いた花は小さくて薄い赤色だったのです

でも、心配していた夏水仙は影響を受けなかったようで（葉が沢山出てきたので・・）安心していました。

その（除草剤を撒いた）土地で実ったジャガイモが、上の写真の物なのです。

「良かったら食べてちょうだい」と言われましたが・・・

芽が赤いので、「ちょっとね・・・」

６/２５

深夜から、雨脚が激しくなってきました。



こんな日は、ようやく借りることが出来たＣＤを聴くことにしましょう

まりやさんのＣＤを聴くのは「初めて！」
澄んだ甘い声で歌うのですね

全て素晴らしい曲だったけれど、やはり「何時かラジオで流れていた人生の扉が良いです」





先週の土曜日に訪ねた[松浦武四郎記念館]が、朝刊に載っていました。

きょうは雨・・・

朝から「本当に梅雨時らしい天気になりました」

小雨の間、畑の草取りをしていた父も早々に切り上げて・・居間でＴＶを観ていました。

北海道の名付け親

この記念館は、鈴鹿から２３号線を走って行って・・津から松阪に入った地点にあります。
（正確には、其の地点から右折して１キロ先に建っています）

松浦武四郎（１８１８～１８８８）は、三重県三大偉人の一人なのだそうです。

生涯にわたり全国を歩き続けた「探険家・作家・出版者・学者」で、数々の業績を残した方・・・
そして「北海道の名付け親」

記念館内の写真撮影は禁止されているので、私は時々メモしながら真剣に見て回りました！
パンフレットや入場券に（館内は照明が落としてあります）走り書きしたので、何を書いたのか判らない文字も

１８１８年、今の松阪市小野江町に生まれる
１８４５年、初めて蝦夷地に渡る

開拓判官として、アイヌの人々を守る為に努力したそうです。
６つの名前の案の中から「北のアイヌ民族が暮らす大地」という意味の[北加伊道]をあげ、のちに「北海道」と改められたそうです。

アイヌは「人」「人間」「男」という意味なのだそうです。
和人は「シサム」がなまって「シャモ」と呼ばれていたそうです。

館内には「テタラペ」というサハリンアイヌの伝統的衣装が展示されていました。
（イラクサの繊維で編んだものだそうです）

アイヌの人々の暮らしを大切にしたいと努力した武四郎は、新政府になり「アイヌの人々を守る政策を期待していたのに、アイヌの人々を苦しめることになった」と憤りと悲しみを感じ・・・
辞職後「二度と北海道には行かなかったそうです」

梅ジュース

ようやく出来上がりました
とても濃いので、薄めて氷を浮かべて「いただきます」

この大空に♪

空と鳥・・・翼を広げて♪　鳥になりたい♪