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東京ワンダフルプロジェクト スカイズタワー&ガーデン:工事進捗率95% 2014年7月

2014年07月27日 08時00分00秒 | 再開発・城東


東京ワンダフルプロジェクト スカイズタワー&ガーデン:工事進捗率95% 2014年7月
広大な埋め立て地である新豊洲ふ頭、ゆりかもめの新豊洲駅から歩いて5分ほどの場所に建っている高層タワーマンション「東京ワンダフルプロジェクト スカイズタワー&ガーデン」です。総開発面積は約3.2ヘクタール、この高層タワーマンションの総戸数は1110戸を誇ります。

現在の新豊洲地区は広大な空き地が至る場所に広がっているだけで、東京電力の変電所や緑地帯だけが整備されていますが、将来的には近隣に新豊洲市場が築地から移転してくるなど、将来性がある場所です。

東京ワンダフルプロジェクト スカイズ&タワーの設計コンセプト
1.総合ディベロッパー6社が結集した総開発面積約3.2ヘクタールの大規模開発
2.デザイン性、眺望、緑量に優れた、地上約150メートルのトライスタータワー
3. 国内外で活躍する建築家による外観・共用空間デザイン
   建築家・光井純氏による外観デザイン、YABU PUSHELBERG によるインテリアデザイン、
   地上約150メートルに用意した天体観測ドーム、住民間の交流が自然と芽生えることを目指した共用空間
4.自然エネルギーの活用をはじめとする様々なエコ施策
   地中熱利用、太陽光発電パネル、EVカーシェアリング、ヒートアイランド現象の抑制など様々な取り組みが評価され数々の公的な認定を取得
5.大きな地震や災害時の停電まで想定して、万一に備えた防災対策
   日本初のシミズ・トライスター型ハイブリッド免制震システムを採用、約72 時間電力使用可能な非常用発電機、停電時の自然エネルギー活用、防災備蓄品、高潮・津波対策など
6.細部までこだわりを貫いた快適な居住性能

東京ワンダフルプロジェクト スカイズ&タワー
計画名 (仮称)豊洲3-2街区「B3街区」開発計画
所在地 東京都江東区豊洲六丁目10番8他(底地地番)、東京都市計画事業豊洲土地区画整理事業施行地区内3-1街区(仮換地)
最寄駅 ゆりかもめ「新豊洲駅」徒歩5分、東京メトロ 有楽町線「豊洲駅」徒歩12分
建築主 三井不動産レジデンシャル、東京建物、三菱地所レジデンス、東急不動産、住友不動産、野村不動産
設 計 清水建設
施 工 清水建設
用 途 分譲住宅 総戸数1110戸
面 積 敷地面積:21,242,52㎡、建築面積:5,603㎡、延床面積:141,119㎡
階 数 地上44階、地下2階
高 さ 148.9m(最高154.9m)
着 工 2012年4月
竣 工 2014年8月下旬予定(2015年3月下旬入居予定)

総合ディベロッパー6社が結集、総開発面積3.2haの大規模開発「東京ワンダフルプロジェクトSKYZ TOWER&GARDEN(総戸数1,110 戸)」 6月8日(土)モデルルームオープン



東京電力のTEPCO豊洲ビル前から見上げて撮影した「東京ワンダフルプロジェクト スカイズタワー&ガーデン」の高層タワーマンションです。今まで見たこともないような、巨大なタワーマンションとなっています。




スカイズタワー&ガーデンの敷地の南側には「豊洲六丁目公園」の広大な緑地帯が広がっています。この日は非常に暑い日だったので、人の姿は全くありませんでした。




高層タワーマンションの敷地の南側には、首都高速10号晴海線の高架橋が通っていて、インターチェンジも併設されています。このエリアから利用できる鉄道はゆりかもめだけですが、自動車の利便性は高いですね。




とは言っても、タワーマンション周辺にはコンビニもない場所なので、これからの開発次第ですね。




誰もいない公園内を一周してみました。




2014年の8月末に竣工することになっているスカイズタワー&ガーデン。そろそろ、工事用の養生シートが取り外されるのではないでしょうか。




スカイズタワー&ガーデンの地図です。

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